生命は肉体と精神は別で、新幹線でいうパンタグラフが精神で肉体は車体だと考える。車体が老朽化してスクラップになっても電線は続いている。精神は未来永劫続いていくのだ

りんご
気絶とか植物人間かな?
人を殺しても、平気な人間は
人間と言えないと思う。
逆に、ある人が、身体に支障があっても
命には尊厳があって、大事だと思う。

見習い
仮に精神を肉体から独立したエネルギーとした時、問題となるのは、「肉体無くして、その精神は“個”を保てるのか」ですかね。
電気に例えるなら、火力発電の電気と風力発電の電気を一つのバッテリーに入れたなら、どちらで発電したの電気だかもはや区別できないわけです。
実際に脳を左右で切り離し、また繋げる実験で、人格の分離と融合が確認されたというものがあったと思います。これはクローンや双子においても当てはめる事ができます。
もし個を保てないとなれば、肉体が滅べば精神は個を失い、誰のものでもない、自我の無いエネルギーに帰化することになります。
その場合エネルギーのサイクルの中で何者でもない精神が永劫に続く可能性を高く感じます。

大福
本当にそうでしょうか?
デカルトの二元論の法則から考えると、
その理論に穴があるかと思います

ふっかるLv.1
上記の例えなら電流が精神の方がしっくりくるかもです。