あなたの前に“真実の鏡”があります。のぞきますか?その姿はどんなものでしたか?
まさる

れお

taka
作り笑いで刻まれた目尻の皺も
本当はしたくない気苦労でできたほうれい線も
うそ泣きの涙あとも
何より、ふさふさのはずの髪の毛もない(え?)

ハンプティダンプティ


ネジバナ
(もし鏡の出典があるなら的外れかもだけど)
"真実の鏡"が、私の真実の姿をあらわすのだとすれば、たぶん映るのは不定形でぶれぶれに色々な形に変わっていく様子だと思う。
喜怒哀楽のどんな表情をしていても、異形の姿であっても、何も映らない虚ろであっても、おかしくないし、きっと"それ"は死ぬまで確定しない。
死んだら空かな。
きっと私の思考のベースが、"自分は常に変わり続けている"なので、自分から見た姿は定まらない。
他者視点だとどうか。
それぞれの主観がある以上、それこそ定まらない。
万物視点だとどうか。
普通の鏡のようにただ自分が映るだけのような気がする。特に特別感や斟酌はなさそう。塵芥と同じ平等。
私が恐れているのは"浄玻璃の鏡"。
死んでから自分の生を恥じたくない。

アキノリ

みこりん

エラー品

和馬

み。さん𓀗
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