高校時代に、文化祭で、お弁当を展示することがあって、朝に、にんじんのフランベがうまく作れなくて、うまく作れない自分にイライラしていたのを母に見られていて、学校に、お弁当を展示して、お弁当ごとにコメントを入れる箱があって、私は、うまくお弁当を作れなかったから、おしゃれにうまくお弁当を作れた人には、たくさんのコメントの紙が入っていましたので、私のには、1枚も入っていないだろうと思って、見てみたら、1枚、コメントが書いてあった紙が入っていました。おいしそうなお弁当を作れましたよね。というコメントでした。母が、お仕事で忙しいのに、わざわざ時間を作ってくれて来てくれて、見てくれて、コメントを書いて入れてくれたと知りました。そのように思いました。母からのとっても優しい愛情を感じとりました。
仕事の先輩にほぼパワハラみたいなことを受けてて…毎日手が震えるくらいキツかった日々にちょっとだけ落ち込んで仕事に行きたくない、と言ったら抱きしめてくれて行かなくていいよ、無理なら休んでもいいと思うよ、ママはあなたのずっと味方だからと言われた時ですね!
いつも家族の中で私は嫌われてた。色々な捌け口にされてきた。でもナスが入ったカレーを私が作った時に、弟が「ナス入ってんのかよ!嫌いなんだよ、入れるなよ!」と私に言ってきて、その時に母が「やめなさい!」と言って弟を止めた。母に愛されてると感じた昔の記憶はそれだけ。母はいつも弟を可愛がっていて、私は2人が仲良くなるための生贄だった。