小説書くんだけどもう案がない。初めの部分だけでいいので考えてくれませんか?

yasu

MauserM712
大阪万博や東京オリンピックをやっとった言うが、
以下略

山わさび
男はその音を遠くで聞きながら、四畳半ほどの狭い部屋で胡座をかいて窓外を見つめていた。
人ひとりが布団を敷いて横になればいっぱいになる程の頼りない二階の間に、男はいた。
窓の下の路地には店じまいを急ぐ商店の親父や、麦わら帽子を揺らして駆け抜けていく子供達の姿が見える。
皆、帰路について騒がしい。

ブラック
最初にそう定義したのは誰だったか。
今では当たり前となった魔術の基礎だ。
魔術はこの星の魂の構成要素であるマナを用いて行使される。
魔術は物理的に直接的な影響を及ぼすことはない。が、魂には干渉出来る。
魂と肉体は照応している為、魂の形が変われば肉体の形もまた変わる。
こうして魔術はマナなどという見えもしない要素で構成されているにも関わらず、物理的な影響力を持っている。
これもまた偉大なる先駆者達が定義した魔術の基礎である。
ではこれらが正しいとするならば、星には魂と肉体があると言うことになる。
しかしそうなると、あるはずのものがもう一つ。
精神。
この星の精神だけはまだ、何処にも観測されていない。
実に千年この間、この大いなる問題を証明できた魔術師は存在しない。
これは、いずれこの世界の真実に手をかける魔術師の最新の神話である。

チャタロウ
とくげん
なんや、毎日頭から砂が降ってくるんやけど、息は出来てる。
その、以外の根拠は「獣の鳴き声がうるさい」って意味なんだけど、夜こそ眠れない。
夜行性って不便だわ、あ、人間からしたらね。

セントリー
それに依ればこの先の階段を上がった先にもう一人の自分の生家があり、もう一人の父親が居る。

error
……こんな感じでどうでしょう?少しクトゥルフ神話trpgシナリオっぽいですが。

みー

KYマテオ
「これは僕の弟です」
そして扉は開かれた。
もっとみる 




