女子力という言葉は流行ったのに、男子力という言葉が流行らなかったのはなんで?
鷹番
女性の社会進出とは、女子をも労働力としての価値に置き換える動きだったと捉えることができるが、この動きの中で、歴史的、伝統的に女子が保有していた技能は、どーでもよいもののように位置付けられた。
結果、失われ女子力という価値の見直しの中で、この言葉が流行した。
男子は昔から今まで相変わらず労働力としての価値で測られる存在であるため、その価値は備わっていて当然のものとして顕在化していない。
強いて言えば無為徒食の男を甲斐性なし、と表現するのは、まさに、甲斐性=そのものの持っている本質的な性質、として、働いて稼ぐという能力が男子力の本質として、昔から今まで一貫して求められている証左と言える。
ささ

いか

Å おんぐ

手元不如意に付き
NO-SO-

ひでぽん

nobuta

タチカク 謎者

涼しげ
逆に「女気」って言葉は使わないですよね。
それと一緒ってことですかね?
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