人はいつか死にます。でもその前に、生きるという壁があります。生きるという壁があるから死ぬという壁もある。だから生きる。その中で幸せや、楽しいや、大切な人や生き物に出会って、幸せに生涯を閉じるというのはある意味先祖の良い意味の欲なのかもしれません。そして、私たちは、先祖の血が流れているため自分が気づかない内にその欲があります。だから悲しみや苦しみもあるけど楽しみや、嬉しいこともある人生という迷路を歩いているんだと思います。そしてその答えにたどり着けるのは自分です。辛いこともあるかもしれないけど人生100年だから苦しいこともあるけど幸せや楽しいこともあるから無理せず信頼出来る大人に相談したりしながら生きて。