てか、ココの人に話したんだよね。むかし何かのCmで、吉田栄作が言ってましたよ「あと俺なんかい ご飯食べられるかな」みたいな。 おいおい全部食欲に特化してるのかよ! と思われるかもしれないですがこの言葉って何か本質をついてるような気がするんですよね。 介護の世界なんかでもそうですがご老人が経口摂取できなくなった時はもう終わりが近いというのかな生きる喜びの半分以上を失ったようになるんですね。 同じ分栄養摂取するにしても胃に管突っ込んで流し込むのとは全く違うんですよね 生命維持するために食べるのですが食べるために生きるということもあるんじゃないでしょうか?そう思うと食に携わる職業の人達に自然と畏敬の念が生まれてきますよね