作品に対する向き合い方がリスペクト凄すぎるのでヨルシカのアポリアと米津玄師のボウ&アローは令和のアニソンという感じ。アポリアは作品の展開が地動説側に傾いた時は地動説に倣いメロディを7/8拍子にして、ボウ&アローはフィギュアスケート題材の作品なので、フルバージョンの曲の長さがショートプログラムにピッタリ収まる2分50秒前後。という2作とも作品へのリスペクトが熱すぎて目頭が熱くなる。