意外と多い(日本人の6%程度)、自己愛性人格障害の典型: 結果を出している人間より、結果を出せなかった、何なら努力すらできなかった自分の方が地頭がいいと誤認して
「自分は目指さなかっただけ」「人生の目標は人それぞれ」と正当化する⬇️
さらに自己正当化のために、
「学歴」「年収」といった自分の実力がはっきりと出てしまうものを避け、
「人間性」「コミュカ」「仕事ができるか」など主観でどうとでも解釈できるものを重視し、自分はそれらができていると思い込む
これが行き過ぎると、
「高学歴でも仕事が出来ない奴はいる」
「いくら年収が高くても人間力がないとだめだ」
などと、高いステータスを持った人間を何かしら理由をつけて頑なに認めようとしない
そして「自分は自覚できているだけマシ」などと理由付けをして自分の問題には向き合わず、都合の悪いことはすぐ忘れてしまう
※特に、正規雇用未満の労働者/ニートや、発達障害持ち、精神疾患持ちに多いです


