うんこした後のお尻拭き上げは前から派?後ろから派??
俺は中腰で後ろから派!!!(レア

いるか

リテちゃん送迎中🚌💨

はるぴ

まとちち
ニョッキ

ただくまー
僕が彼女と出会ったのは、中央公園の端にある小さなパフォーマンス広場だった。ちょうど夕方で、冬の空気が街灯の光を鋭く見せていた。そこでは、数人のパフォーマーたちが「お尻拭き上げ」の技を披露していた。流れるような動き、優雅なフォーム。けれどどれも僕の目には新鮮ではなかった。なぜなら僕自身も「前派」の一員であり、それなりに名の知れた技術者だったからだ。
しかし、そこで彼女が現れた。長い黒髪を背中で束ね、白いシャツと黒のパンツというシンプルな装いだった。彼女の動きはまったく違った。指先から肘の動き、そして微妙な足の位置取りに至るまでが、何か本質的に異なっていた。後派だ、とすぐに分かった。彼女の流儀は前派とは正反対だ。それなのに、そこに漂う美しさに僕は目を奪われた。
「珍しいわね、前派の人が後派の技を見るなんて」と、彼女はパフォーマンスが終わった後に僕に声をかけてきた。声は柔らかく、冬の冷たい空気に溶けていくようだった。
「君の動きが美しかったからさ」と僕は正直に答えた。
彼女は少し驚いた顔をして、それから微笑んだ。「ありがとう。でも、美しさなんて結局、立場で変わるものよ。前派の人にとって、後派の動きは『正しくない』んでしょ?」
「そうかもしれない。でも、正しいとか正しくないとか、そんなのどうでもいい気がするんだ。美しいものは美しい。それだけだろ?」
彼女はしばらく僕の目をじっと見つめていた。それから小さく息を吐いて、寒空を見上げた。「変な人ね」と呟いた。
その後、僕たちは自然と話し込んだ。彼女の名前は夏葉といい、僕よりも少しだけ年下だった。後派の家系に生まれ育った彼女は、周囲の期待を一心に背負っていたという。それは僕も同じだった。僕たちは「お尻拭き上げ」という奇妙な美意識の中で生き、それに縛られていた。
それから数週間、僕たちはこっそり会うようになった。互いの流儀を教え合い、批判し合い、そして最後には笑い合った。気づけば、僕たちの間には奇妙な絆が生まれていた。
「僕たちが違うやり方をしても、同じ場所にたどり着けることを証明したい」
「それってどういう意味?」
僕は答えなかった。代わりに、彼女の肩に手を置き、静かに顔を近づけた。次の瞬間、僕たちの唇は触れ合った。柔らかく、けれど確かにそこに存在する感覚だった。

とうこ
学校で習いませんでしたか?
力朩ノレ

前世はカエル🐸

涼太💪
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