海外ではブラックコーヒーというのはミルクの有無なだけで、殆どは砂糖は入れるミルクも砂糖も入れず、それが粋だと思って文化として定着させたのは日本。もともと日本人は緑茶や抹茶などで苦いものに対しても耐性があるからその文化が生まれたわけだがそれが飲めたところで私は別にカッコいいとは思わない。元々のコーヒー文化が砂糖をドバドバ入れるものなのだから邪道といえば邪道なのだ。私的にはタバコに憧れる子供の思考と同じものだと思ってる。