あまり言うと変人扱いされるから家族にしか言ってませんが音に色が付いたり動きがあったり手触りみたいな感触、質感、形がありますでもそれは視覚とか触覚では、無いんですどこで見ているのか、触れているのか上手く説明は出来ないんです聞こえれば眼を閉じても見えますしある特定の声や音は本当言葉では説明出来ない鮮やかな色彩で輝きを伴うものも子供の頃はそれが皆当たり前だと思っていたから「今の人、なが四角の茶色い声だったね」なんて言っちゃって怪訝な眼で見られる事もしばしばでした今は人知れず独自の感覚を楽しんでいます