急なお誘いでしたね。正直嬉しい思いでいっぱいでした。初めて行く場所でしたね。何処にあるのかもよく分からないままに出発したのを覚えています。そんなことはどうでも良かったんですよ。笑出掛けられることしか考えていませんでしたね。待ち望んだ時間がやって来たと、ただそれだけの思いを胸に抱いていました。もう、周りは見えていませんでしたね。笑街中を少し歩きました。上手く歩けない、歩くのが怖い、そう生まれて初めて感じました。他人との距離が分からない、誰が何処に居るのか感じられない、そう、僕の意識は一点に収束してしまいました。道の途中で脇から車が現れるのが見えました。どう動けば良いのか、行くのか、止まるのか、動き方が分からなくなったのです。そんなことすら考えられないほどに、意識を奪われていました。道もよく分からない、何処に向かっているのかも、よく分からなくなっていました。ただ、その時間だけが幸せで、他のことは考えられない、その一点に収束してしまったのです。過集中現象とでも言いましょうか。肩が触れ合うのではないか?この距離で良いのだろうか?歩幅は合っているのだろうか?真っ直ぐ歩けているのか?全身の感覚が散乱していました。信号が変わっても、正面から歩いてくる人々に戸惑いながら、横断歩道を渡りました。目的地に着いても頭がぼーっとしていました。目的を果たした頃には、落ち着きを取り戻せましたね。それからは、ただその幸せを味わっていました。 何気ない日常、ただの日常の風景、そこに今までにない幸せを感じました。ただ、歩いているだけで楽しい、ただ、歩いているだけで嬉しい、ただ、そこに居るだけで幸せ、そんな一日をありがとうと伝えたい、伝え続けていきたい、そう思い続けています。
急なお誘いでしたね。正直嬉しい思いでいっぱいでした。初めて行く場所でしたね。何処にあるのかもよく分からないままに出発したのを覚えています。そんなことはどうでも良かったんですよ。笑出掛けられることしか考えていませんでしたね。待ち望んだ時間がやって来たと、ただそれだけの思いを胸に抱いていました。もう、周りは見えていませんでしたね。笑街中を少し歩きました。上手く歩けない、歩くのが怖い、そう生まれて初めて感じました。他人との距離が分からない、誰が何処に居るのか感じられない、そう、僕の意識は一点に収束してしまいました。道の途中で脇から車が現れるのが見えました。どう動けば良いのか、行くのか、止まるのか、動き方が分からなくなったのです。そんなことすら考えられないほどに、意識を奪われていました。道もよく分からない、何処に向かっているのかも、よく分からなくなっていました。ただ、その時間だけが幸せで、他のことは考えられない、その一点に収束してしまったのです。過集中現象とでも言いましょうか。肩が触れ合うのではないか?この距離で良いのだろうか?歩幅は合っているのだろうか?真っ直ぐ歩けているのか?全身の感覚が散乱していました。信号が変わっても、正面から歩いてくる人々に戸惑いながら、横断歩道を渡りました。目的地に着いても頭がぼーっとしていました。目的を果たした頃には、落ち着きを取り戻せましたね。それからは、ただその幸せを味わっていました。 何気ない日常、ただの日常の風景、そこに今までにない幸せを感じました。ただ、歩いているだけで楽しい、ただ、歩いているだけで嬉しい、ただ、そこに居るだけで幸せ、そんな一日をありがとうと伝えたい、伝え続けていきたい、そう思い続けています。