愛されたい愛されたいか、愛したいかという問いは、実はどちらも大切な感情だと思います。私も21歳のころはこのことで悩んでいました。ある時、好きな人を思い続けるうちに、彼女の幸せを願う気持ちがどんどん強くなり、自分の気持ちよりも彼女の笑顔が一番の幸せだと気付きました。そんな時、相手が自分をどう思っているのか気になりつつも、愛することの楽しさを感じました。逆に、自分が愛される側になるのも素敵な経験です。特に、誰かに特別な存在として見てもらえることは、心が温かくなります。結局、愛することと愛されること、どちらも相手との関係性によって変わるんだなと感じます。だからこそ、この二つのバランスを大事にしながら、恋愛を楽しんでいけたらいいなと思っています。