今まで一番美しいと思った文章表現は、どの作品にありましたか?
単純に綺麗な描写ってやつが良いです。
(醜さを描くのが逆に綺麗とかでなく)

すず

ゆき
冒頭の一行にこれを持ってくるのがすごい!
そしてその後のコミカルな説明書きが秀逸!

메이

はる

しいな

むすたんぐ🎸
ぼくがまだ年若く、いまよりもっと傷つきやすい心を持っていた時分に、父がある忠告を与えてくれたけれど、爾来ぼくは、その忠告を、心の中でくりかえし反芻してきた。
「ひとを批判したいような気持が起きた場合にはだな」と、父は言うのである「この世の中の人がみんなおまえと同じように恵まれているわけではないということを、ちょっと思い出してみるのだ」

ひやごはん
じゃぶじゃぶぷる ぷわららら
じゃぶじゃぶぷるる ぷわららら
りんず飴
“梅雨前の空は、泥水を吸った布団綿みたいな雲で覆われている”
がとても好き。
嵐が来る前の気怠くて重い、どんよりした空模様を見る度にこの表現を思い出す。

フィーカ
海のおきへ、遠く遠く出ていきますと、水の色は、いちばん美しいヤグルマソウの花びらのようにまっさおになり、きれいにすきとおったガラスのように、すみきっています。けれども、そのあたりは、とてもとても深いので、どんなに長いいかり綱をおろしても、底まで届くようなことはありません。海の底から、水の面まで届くためには、教会の塔を、いくつもいくつも、積みかさねなければならないでしょう。そういう深いところに、人魚たちは住んでいるのです。

ナナセ
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