自分の#成人式 はすごく楽しみにしていたし、成人式そのものは退屈だったけど、小学校や高校の同級生に会えてうれしかった。で、娘の成人式もそんな感じで昔馴染みの顏に会えるのはうれしいだろうなーって18歳ごろまでは思ってたんだけど、20歳が近づくにつれて障害は重くなる一方、、、そういえば高校にも行けなくてどんよりしてた時に公園に連れだしたら、小学校のときの同級生が娘が行きたがってた高校の制服を着て颯爽と自転車で通り過ぎるのを見てしまって一層どんより[眠い],,,。誰とも話もできないのにこれでは成人式に着飾って行ったって、周囲のはじけるような笑顔の中で居づらさを感じるだけじゃないだろうか,,,と考えると、結局そのための服を用意することもできなかった。20歳を過ぎて一年が経った頃、写真だけなら何とかできるかも、と思い立ち、近所の写真スタジオに連絡何とかそのサイズでも着られる着物があります、ということで行ってみることに。化粧も初めて、髪のセットも初めてで、感覚過敏のある娘にはかなりハードルが高かったけど、何とかそれなりに写真が撮れた。その化粧した顏が親馬鹿ながらとてもきれいで、「うわーきれい[目がハート]」と言いながら自分でもスマホで何枚も写真を撮った。義父母にも記念だから、と数万円かけて見開きのアルバムを作成してプレゼント🎁義父母にしてみれば、生まれた時は亡くなった長男そっくりの赤ちゃんに大喜びし、デパートに出かけては可愛い服を探す、という生活から、重度障害で将来も不安だらけ、夢も見られないという絶望的な状況の中でほんの少し、写真の中に夢を見る楽しみを持てたのかなと思う。そして娘自身が当日はきつい着物も撮影もすごく大変だったんだけど、後で感想を聞いたら「きれいって言われて,,,うふふ[照れる]」みたいなことを。まんざらでもなかったらしい[ほっとする]友だちには会えなかったし、同じようにはできなかったけど、これが我が家の成人式だなって思った。