魔王は傍らに居た自身の娘を差し出して『私の娘はコミュ症でして、良ければ友達になっていただきたい』勇者は、背景を考えればこの娘もこの様な辺境の地に居を構えられては思うに友達を作るにも、人間族や他の人種も居なかったのだろうな此処は魔界だし。と、その要求を飲んだ。こうして魔王の娘(養子で実は天使族だった)は、平凡な平和を手に入れたのだった。その後、勇者と魔王は和平条約を結び無血開城にして人間と魔族と多種族の真の『世界平和』を成し遂げたのであった。