ひとつの考え方ですが。「もう亡くなって会えない人」だと認識するのも手です。覆水盆に返らず。でも「ワンチャンあるかも」って思って、いつまでも「当事者であり続けよう」とすると、いつまで経っても忘れられません。もう相手とは無関係なんだ。あの日々は返ってこないんだ。と、しっかり承知してしまうのが大切です。人生、これからだっていくつも別れがあります。死別もそう、転職で人間関係が変わることもそう。それをことごとく手放さず「かつてはそうだった」と過去を見て生きれば、こんなに寂しく辛いことはありません。過去はきちんと手放し、次を見据えながら、今を生きるのができる精一杯です。「人生初の赤点をとってショックだった。どうやって忘れますか?」覚えといてもいいけど、そこでいつまでも赤点を悔やんで立ち止まって「あの時、時間配分しっかりしていれば」なんて過去の対策掘り返してるより。先生に「同じテストをもう一回やってくれ」と詰め寄る計画を立てるより。次のテストで挽回することに力注いだ方が、遙かに現実的なのです。