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本の内容ではなく、作者本人のエピソードでお気に入りってある?

私は谷崎潤一郎の「レストランの上の階が火事になり周りが逃げる中、完食するまで席を離れなかった」というエピソードが好きです
ニャントラー

ニャントラー

100万回生きたねこの作者、佐野洋子さんが職人の友人からものを買った時「あなた、安すぎるわ。倍の値段になさい」と言って倍の金額支払ったって話。
江戸っ子みたいな気風の良さと佐野さんの美学を感じる好きなエピソードです[笑う]
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ダニエル

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数年前に英国のエリザベス女王の葬儀が厳かに行われたが、夏目漱石は当時留学していた英国でビクトリア女王の葬式のパレードを見に行ったのだそうだ。日本人で背が低いことから、下宿先の親父さんが漱石をを肩車してくれたらしい。そういう気の良い親父さん。でも、やはり日本人の事は下に見ているのだろう…漱石にいろんな質問をしたそうなんだが、例えば「トンネルって知ってるか?」地元民による何々って知ってるか攻撃を受ける帝大卒で国費留学している漱石が当惑している様子が感じられて、気の毒やらおかしいやらでね…でも本人にとってはかなりショックなことではあったんでしょうね。神経衰弱になってるみたいですもんね。
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ダニエル

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江戸川乱歩が行きつけの古本屋に、翻訳前の洋書の物色に来た。書店員に挨拶をしてふと見ると、ずっと探しており、探求届を出していたウールリッチの「幻の女」の原本がそこにあった。   乱歩は書店員だか書店主だったかに直ちに苦情を「入ったのにーーどうして知らせないんだ。」文句を言った。店主は先客の方がおられるのだかろ.そういうわけにはいきませんと断り、2人で口論になりかけたが、店主がふと気を許した隙に乱歩がそれを掴んで一目散に走って逃げたと言うのだ!!店主は乱歩の家を、多分知っているだろうにだ!それにもかかわらず走って逃げるとは、、、そしてその時の幻の女の原書が乱歩の博物館か何かに飾っていると言う。
それを見たことがある人、手を挙げて!
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流動的モンスター

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お金に困った太宰治が檀一雄を呼びつけた挙句
自分の有り金を全て使い檀一雄を人質にして自分だけ帰り、激怒した檀一雄に「待つ身が辛いか、待たせる方が辛いか」と言い放ったエピソード
これが走れメロスの元なのも面白い
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青蜥蜴団残土

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筒井康隆のコマーシャル
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3210

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宮部みゆきが修行時代に同年代の綾辻行人が先に十角館の殺人で賞をとって売れたので宮部みゆきが悔しがったっていうのを何かで読んだこと事あります。
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晴

カフカは出版時に、虫を表紙や挿絵に描くな、遠くから見る家族の姿にしろと、注文をつけてた。
クリスティは本を数ページ読んで、犠牲者が出てこなかったら、読むのをやめた。
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晴

1960年代そんなにSFが浸透していなかった時代、サイボーグというカタカナ語を使おうとした「平井和正」に反対した「豊田有恒」とが大喧嘩になった際、スタッフのメモ帳に書かれていた「細胞具」という言葉を見て笑い合い、仲直りしたという有名なエピソードがあります。
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