家族とは何か?
生物学的にも制度的にも関係性でも組織論でも語れると思いますが、ぜひ「自分はこれが家族だと思う!」の回答を募集します。
私の回答は無意識的ルールを共有し、羞恥のついたてを尊厳と同等に扱う、船の乗組員みたいなもの。

憂い顔の騎士

山田
互いに「同じ側の人間である」と認めた関係です。
血のつながりや制度上の名義は、家族を説明する一要素ではあっても、本質ではありません。
親子だから、兄弟だから、夫婦だから、という外部から与えられた契りではない。
双方が利害を抜きにして望んだ盃に近いです。
仲間との違いは、関係の耐久性にあります。
仲間は、目的・利害・相性・思想が一致している間に成立する。
家族は、それらが一時的に崩れても、同じTRIBEであることが消えない。
反りが合わないことはある。
理解できないこともある。
距離を置くこともある。
それでも「完全な他人」には戻らない。
家族とは、同じ旗を持つ者です。
仲が良い者ではない。
血が近い者でもない。
互いを外側に捨てない者です。

はかり
・1番最初に実感する系
・道徳形成の基準点となりうる系
・属する事と距離を取る事を育む系
・自己保存の為に自己保存させることを身近で実感させる系
などと挙げることはできるが、これは結局私が思う【家族】の機能を挙げたにすぎない。
何をもって家族とするのかには届かない。
【家族】とはそれぞれの参照する共通認知からそれぞれの思う【家族】を解釈したものである。
ひとまず私の解釈を挙げるならば、
・自身の自己保存と同列に扱う系
・系内の他者に対しその他者の自己保存と同列に扱って欲しいと願う系
この仮定から広げて考えると、
・守るばかりで守られることは期待しない
・守られるばかりで自分は自己中心的である。
など、血の繋がりなどで一般的に家族と呼ばれる系においても当てはまらなくなる場合が出てくる。
これが、【家族】という言葉の持つ解釈の射程の広さであり、限界なのではないかと思いました。
ソマチッド
宇宙が一つの家だとすると皆んな家族

よん
「東京都、◯◯県、◯◯区、その中の街や村」方言や風習、慣わしみたいなものがある。なんとなくこれはタブーとか。その中の◯◯家。その中にも謎ルールや暗黙知がある。フラクタル構造の核みたなものものが家族だとおもう。
娘と私の家族は違う。私は「家って安心できる場所」であってほしいのであまり怒らないし基本自由にしてもらってる。家族🟰揺るがない安心感のある居場所。しかし実態として家族っていうのはカオスで、思ったより負担や摩擦がある。互いの粗相(社会的にも実質的にも)の後始末や、ケツを拭きあう(社会的にも実質的にも)シーンなんかもあるかもしれない。でもそれをこなす責任みたいなものを負いながら共同生活行うものだと思う。
家族に必要なのは愛より責任じゃないかな。
そしてその責任こそが愛ではないか?
愛とは非合理なものである。
コストvs使命感🟰使命感の圧倒的勝利。謎すぎる。
やはり、〆さばさんも仰っていた愛は呪いみたいなものだ。
家族とは、きれいな愛情の共同体ではなく、互いの不完全さの処理を引き受ける共同体である。その責任こそが愛なのではないか。
(子にはその責任を履行する義務はない。ただ、そこに生まれてきただけで選んだわけではないから。でも、義務はないけど権利はある。)

ビビリ

さわ

