幸せも不幸も「現象」ではなく「主観」だと思います。物事の受け取り方次第で、人は幸せにも不幸にもなると思っています。「人間万事塞翁が馬」という諺があるように、物事を表面的に受け取り短絡的に喜んだり悲しんだりする必要はないと思います。人は誰もがしあわせになるために生きています。目指す目標は、しあわせです。何か不都合と感じる出来事が起きた時、それをどう乗り越えるか、それをどう今後に活かしていくか、に目を向けられると、成長の機会になるので、それは長い人生においてプラスの体験になるわけで。本人がどう受け取るか次第で、どんな事も不幸にはなり得ない、と私は考えています。そしてもうひとつ。世の中の多くの人が不幸を感じているであろう最も大きいものとして、「他人との比較」と、「“自分の心より周りの目〟や〝常識〟に判断を委ねる事」だと思っています。自分の心の声に耳を向けて、それを大切にする事がとても大切な事だと思います。自分の事を誰よりも一番そばに居る自分が大切にしていくことがしあわせの第一歩だと思っています。他者からの価値基準に依存する事が、不幸の最大の原因だと思っています。
不幸を感じる人に共通するのは、自己肯定感の低さだと思います。自分の自信のなさと、孤独さ、承認欲求の満たされなさが、不幸を呼び込むのだと思います。同じ状況だったとしても、自己肯定感であったり、過去の栄光であったり、他人からのお褒めがあることで、不幸に感じない人も生まれるのかと。あとは、精神的に病んでいたり、体調面で不安を抱えていると、不幸の因子高く出てきてしまうかと思います。逆に言うと、精神的な拠り所となる人とであえると、幸福の始まりかもですね。
私にとっての不幸は、「他人から指摘や注意、叱責されること」です。私は他者評価に依存しており、そのことから他人からのネガティヴな言葉に翻弄されやすい傾向にあります。それは、症状を引き起こすほどにもなっており、自身の人生における不幸の一つであり、大きな脅威です。これを取り除くことが、私にとっての幸せになると思います。