青森県新郷村(旧戸来村)には、磔刑を逃れたイエス・キリストが日本に渡り、106歳まで生きたという伝承に基づく「キリストの墓」と弟イスキリの墓が存在します。1935年に竹内文書に基づき発見されたとされ、周辺の地名や風習がヘブライ文化と結びつけられるミステリースポットです。 主なポイント場所と概要: 青森県三戸郡新郷村戸来(へらい)の「キリストの里公園」にあります。2つの土盛り(十来塚・十代墓)が墓とされています。伝承の内容: キリストはゴルゴダの丘で磔刑を逃れ、シベリアを経て八戸に上陸。戸来村で「十来太郎大天空」と名を変え、日本人女性と結婚し娘を育て、106歳で没したとされています。発見の経緯: 1935年、神道家・竹内巨麿が「竹内文書」を基に発見したと主張し、昭和のオカルトブームや観光振興で注目されました。ユダヤ・ヘブライとの関連説: 「戸来(へらい)」が「ヘブライ」に由来するという説や、子供の額に墨で十字を描く、父親を「アヤ」と呼ぶといった風習が関連して語られます。キリストの里伝承館: 周辺には伝承の資料館があり、6月には「キリスト祭」が開催されます。 実際には、この地がキリストの墓であるという歴史的裏付けはなく、昭和初期に現れた伝承(湧説)として扱われています