オリジナル曲を必死に作ってた学生の頃、一度だけ音楽の神様が乗り移ったような体験をした。ほんの二、三秒の間に三曲もいっぺんに頭の中で出来上がった。忘れないように必死に譜面に書き込んだっけ。その曲は三曲とも卒業するまで自分の代表曲になってみんなにも愛されたっけ。きっと一流のぷろのミュージシャンは毎日体験してるんだろうなぁって思ったっけ。
多摩霊園近くに住んでた頃のことですが、そこに引っ越してから毎晩金縛りに遭い、複数の何か(黒いモヤに見えた)が寝ている俺の真上を通過していきました。その間ずっと身動きが取れず耳鳴りと悪寒と汗が止まらない毎晩を過ごしていました。そんな時、友人経由で保護猫を譲り受けお迎えすることになったのですが、猫と暮らし始めた初日の夜から一切金縛りに遭うことがなくなりました。