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初心者でも楽しめるホラー本を教えてください!

自己責任系は怖すぎるので、できれば避けたいです。 雨穴さんの「変な」シリーズを読んで、もっとホラーを楽しみたくなりました。その勢いで背筋さんの「近畿地方のある場所について」を読んだら、私には怖すぎました(笑) ほどよくゾクッとするホラー本で、読書初心者にオススメの本があったら教えてください!
ろかい

ろかい

「変な家」が面白くて「近畿地方の~」だと怖すぎ、か⋯⋯。難しいところ。
知念実希人「スワイプ厳禁」
乙一「ZOO」
恒川光太郎「夜市」
あたりがそのあたりに来るかな。どれも電書版が出てるから入手も手間取らないと思うよ。
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憂い顔の騎士

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注文の多い料理店
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ゆう

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「仄暗い水の底から」/鈴木光司

ショートストーリー集で読み易いし
同タイトルで映画の元になった原作がありますがこんなに短いの?…しかしゾッとさせられました💦
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ゆう

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櫛木理宇「ホーンテッド・キャンパス」
ライトノベルで読みやすく、恐怖もマイルドだと思います。
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としゆき

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大石圭 湘南人肉医(角川ホラー文庫)

タイトルを見てわかる通り人を食べる医師によるサイコホラーです。

一般のエンタメ的な食人ホラーのような食すために次々と他人をおそうような内容とは異なり、
人を食すことに対する人間の心理構造とその欲求を大石圭らしい人間生命に対するニヒリズムのような負の観念の思想を食人光景から追い求めていくという、食人心理と人間ニヒリズムの恐るべき精神哲学の織りなすカニバリズムの至上のホラー小説です。

かなり難しそうな内容に見えるかもしれませんが、文体は非常に読みやすく内容も現代的なユーモアのノリもちゃんとあるのですんなり読める内容の本だと思います。
難しい文学のような堅いものではないので案外気楽に楽しんで読めると思うのでおすすめです。
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をじん

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鈴木光司「リング」
貞子が一人歩きし過ぎです。
小説の方が怖いし、面白い。
「らせん」以降は好みは分かれますが、自分は「らせん」まででいいです。
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