おすすめのピアニスト教えてください

みなと
Martha Argerich
幼少の頃キリッとした女性がオケを差し置き中央でバリバリに弾いてるのをTVで見て、僕もああなるんだ!って割と真面目に練習し始めた懐かしい想い出。
それがArgerichでありProkofievのピアノ協奏曲第3番であることを知ったのはだいぶ後の話。
Samson Francois
はじめて買った音源がFrancoisのChopinだったのは今でも幸運だったと思う。躍動感溢れる自由な演奏。理論的には現代のピアニストのほうが技術的にも録音的にも優れているはずなのだが、それにもかかわらず、未だに結局Francoisが一番好み。
Andre Watts
カッコよい
なんと言ってもカッコよい
何度でも言う、カッコよい
la Campanellaは彼が圧倒的1位(当社比)
Glenn Gould
Andras Schiff
一時期Bachに傾倒した。2人の演奏を何度でも聞き直した。自分の力量との圧倒的な大差に絶望的になりながらも何度でも繰り返し練習した。その結果、一つの結論に達した。
[うまいひとは何をやっても許される]
自分の中でこの結論を悟りの境地と呼んでいる。
Yulianna Avdeeva
ピアノを再開しようと思った一番のトリガーは彼女のChopin Competitionでの演奏。
Polonaise Fantasie
Ballade No4
若かりしころ、この2曲はあまり好みではなかったのだが、彼女の素晴らしい演奏に聞き惚こんだ。人間は変わること、変われること、まだやり残したこと、まだまだ知らないこと、気づいてないこと、そんなことがあることに否応なしに気づかされた。
他にまだまだ沢山のピアニストたちがいるけれど、パッと思い付くのはこんな感じ。

こすけ
特にショパンとラフマニノフがおすすめ

アイミミ🐰🎀
ギレリス
リヒテル
ルビンシュタイン
ホロビッツ
バレンボイム
ツィメルマン
サンソン・フランソワ
ひ〜
素朴で淡々としてるのにあらゆるニュアンスが詰まってる。ピアニストというより詩人。
クラウディオ・アラウ
丸みのある重厚な響き。底から響いてくる感じ。
イェルク・デームス
自由でロマンチック。人間的な温もりのある音。
ドイツ系の詩情豊かなピアニストが好き。

痛すぎる詩人
辻井伸行
小林愛実
ショパンエチュード Op10-4 を聴いてほしいです。それぞれの個性を楽しめると思います。

たろう

あすけ
もるだぁさん

