吉田賢太郎
ねぇ、きみは**「やれること」**しかできない、って言ったね。
それはね、ぼくたちの体が持つルールなんだ。
鳥が空を飛べるみたいに、魚が泳げるみたいに、
ぼくたち人間にも、**できることの「枠」**がある。
でも、すごいのはここから！
その枠は**「ガマンの箱」**じゃない。
**「のびる畑」**なんだ。
学ぶことは、畑に水をあげること。
道具や知恵は、畑を耕すトラクター。
友達との協力は、みんなで畑を耕す力。
だから、今の「できない」は、「まだ、やってない」ってことなんだ。
人生は、今の自分から、未来の自分まで、
その「やれること」の畑を広げ続ける旅なんだよ。
第二章：⚙️ 働くという心のバネ
ぼくたちはなぜ働くんだろう？ お金のため？
それだけじゃないんだ。働くことは、心のバネ。
「得意なこと」は、軽く飛べるジャンプ台。ほめられる安心感をくれる。
「好きなこと」は、飛びたい場所へ向かうロケットのエンジン。わくわくする気持ちをくれる。
「嫌いなこと」は、乗り越えないといけないハードル。でも、乗り越えたら強くなれる。
「好き」と「得意」が違ってもいいんだ。
嫌いだけど得意なら → それは社会への**「約束」**だよ。その力で、みんなを助け、生活の土台をつくる。
好きだけど苦手なら → それはきみの**「夢」**だよ。時間をかけて、ゆっくり育てればいい。
働くってね、**「自分の力を、誰かの役に立つ形に変える」**こと。
そして、周りのみんなを「楽にする」ことなんだ。
第三章：🌉 苦しさの向こうに、制度という橋
きみが言うように、「人生は苦しい」時がある。
風邪をひいたり、つまずいたり、心が疲れたり。
そんな**「一人ではどうにもならない苦しみ」**を、
みんなで分け合うために作ったのが、**制度（ルール）**だよ。
病院の保険は命の守り神。病気で心が折れないように、お金の心配を減らしてくれる。
福祉の仕組みはみんなの協力。つまずいた時に、もう一度立ち上がれるように手を貸してくれる。
**「やれることしかやれない」**ぼくたちのために、
「助け合おうね」という約束の橋なんだ。
この橋があるから、ぼくたちは安心して努力できるんだよ。
結び：🌈 今日のきみの気持ち
もし今、人生が
精神疾患を患ってる人
2
19
りんご酢
精神疾患を患ってる人113
オム米
自立支援で全部賄えるはずですよ〜！介護保険なくても大丈夫[オッケー]
精神疾患を患ってる人10
みどりふうせん
今の病院に変わる前に訪問看護を利用したいとお願いしたら却下されましたが、病院を変えて初診から訪問看護の利用を勧めてくれて、とんとん拍子で訪問看護を利用することができました。
自立支援も使えます。
精神疾患を患ってる人8
サラ
精神疾患を患ってる人3りんご酢
介護保険も自立支援も関係ない
精神疾患を患ってる人13