
おらんじ
🚬86年生
前科5犯の精神障害者。
双極1型、ADHD.ASD.複雑性PTSD諸々あって手帳も年金も2級。物を管理できない→物を失くす→パニック。これによって失ったもの、失った大切な人も多数。フードデリバリーが中心の個人事業主。直近は2025.12.10午前9:50出所。DV加害側のバツイチ。3年間の執行猶予期間中の身です。緩くよろしく
兵庫
運輸・輸送
村上春樹
東野圭吾
読書
J-pop
歌うこと
あいみょん
ヨルシカ
映画
スーパーカブ
精神疾患

おらんじ
いつも誰かのせいにしてばっかりだった俺

おらんじ


おらんじ
逮捕には通常逮捕と現行犯逮捕の2種あります。
現行犯の場合には逮捕状は不要です。
逮捕されると手錠をかけられ、警察署に連行され留置所に入れられる前に弁解録取という調書を取られます。この時点で照会システムで前科前歴、すべてが出ています。
警察では警部補クラスが捜査指揮を取り、
巡査部長以下の階級の刑事が実際の取り調べにあたります。弁解録取が終わると留置に入ります。入場時には全裸になり身体検査があります。
紐やゴムの付いた衣類やベルト等は一切入りません。
逮捕から48時間以内に、勾留請求をしに検察官のところに行きます。
そして検察官の請求によって簡裁の裁判官が勾留状を発布します。
48時間以内に釈放されるものを俗称「ヨンパチ」と呼びます。
実際にヨンパチで出れるような事件はほとんどありません。
これで、10日or20日間の勾留が決まります。
実質、捜査ができるのはこの48時間+20日間の22日間だけです。
別件で再逮捕がない限り、1つの事件の捜査をして起訴できるだけの証拠を集めて公判請求するか、不起訴で釈放するかは、この22日間がMAXです。
逮捕したから、無期限に勾留しておけるわけではありません。この期間に担当の弁護士(国選or私選)も決まり接見に来てくれます。
実際は、この22日間(満期)のあいだに略式起訴(罰金刑)になるか、検事が公判請求するかが決まります。
起訴される方針が決まれば、まずは検察庁の調べの時に、「起訴するから」と伝えられます。
罰金で出れる場合には、弁護士を介して、「略式の方向で話が進んでいます」というようなことを言われ、罰金は準備できるかなど、弁護士と打ち合わせをして、それが準備できるとなれば、
満期直前の最後の検事調べの時に、
「反省しとるな?!今回は罰金にしたる!」というような感じで言われ、その場で罰金払って釈放です。
ここまでは容疑者ですが、起訴されると同時に立場は「被疑者」「未決拘禁者」に変わります。
起訴されると、留置所宛てに、FAXで起訴通知が届き、その一週間後あたりに「起訴状」が届きます。その約1週間後、地裁から「公判期日召喚状」という「この日に○○地裁の○○号法廷にてあなたの裁判を行いますから出廷してください」という書類が届きます。
これが届いて、拘置所の空き状況によって期間はバラバラですが、拘置所から移送通知が送られてきます。「○月○日、速やかに移送されたし」という書類を見せられ当日、「移送執行」と告げられ、護送者に乗って拘置所に移送されます。
ここで警察の管轄は終わり、法務省に管轄が変わります。留置担当官とも結構仲良くなってるので「みんなー世話になったねー!」なんて言いながらバイバイします。
拘置所に入ると、そこにいるのは全員が刑務官です。留置所は冷暖房完備、横になるのも自由ですが拘置所からは冷暖房は無くなり、日課時限には厳しくなります。しかし実際に中に入ったことのない人が思うほど厳しい環境ではありません。
起床7:30、掃除、洗面、7:50点検、8:00朝食、
〜余暇時間(本読んだり手紙書いたりお菓子食べたり)11:40昼食、〜15:00まで午睡(昼寝)〜16:20夕飯〜仮就寝、21:00就寝。
こんな流れです。
あと、刑務官は皆んなクソ優しいです。
正担当と、副担当という人がいます。
正担当は平日の日中しかいません。
俺は5回入ってますが、なんでこんなに優しいんだと思います。なんでこんな優しい人らが死刑執行のボタンを押さないといけないことがあるんだ。と本当に考えさせられるほど優しいんです。
だから俺たち収容者は刑務官(正担当)のことを「オヤジ」と呼びます。
「今回、出れそうなんか?もうこんなとこ来んなよ、しっかりやれよ?」とか
「執行猶予中にやったんか!そらあかんわ!
99パーセント落ちるやんけー!」
とか、そんな世間話を普通にしてきます。
「俺、明日の判決でここ出ますよ〜」とか冗談めかしてオヤジに言うと「可能性はゼロちゃうわな(笑)」とお茶目な返しがきたり、
拘置所の中に離婚届が届いたときなんかは、
わざわざ俺の部屋を覗きに来て
「おい、それは形だけのモンやないんか」とか、
「まあ色々あるわな」と励ましてくれたりします
公判に出廷するときに着いてきてくれるのも刑務官です。みなさんが裁判に傍聴しに行く時、
被告人の両脇を固めているのも拘置所に勤務している刑務官です。ただし金線と呼ばれる幹部です。この人たちも変わらず優しいです。
去年の春に刑事施設収容法が変わり、基本的に名前は「さん付け」で呼ばれるようになりました。それまでは呼び捨てでした。
ほとんどの事件は裁判一回で結審します。
裁判所の法廷のあの重い空気は何度行っても、慣れるものではありません。
裁判所には被告人が入る専用の入り口があります。
法廷に入ると、まず一番近くにいるのは、弁護士です。入場すると、全員が揃っています。
右手には裁判官と、書記官、
目の前には公判検事、
自分の座る席の真後ろに弁護士、
左手には傍聴席がありますがそっちは向かせてもらえません。
床は絨毯が敷いてあり、裁判官も検事も怖くなるほど真剣な目をしていて
1秒すら目を逸らしてきません。
「被告人は、前へ。」
の合図で、やっと動けます。
被告人席に座り、発言はすべて録音されます
黙秘権があることの説明を受け、
検察官が、起訴事実を読み上げ、
まずは、「間違いありませんか」と聞かれます
大体の事件では
「間違いありません」と答えます
つぎに「被告人質問」が始まります。
弁護士が最初に色々と俺に質問してきます。
弁護士は、検察側から聞かれる質問を可能な限り潰せるように質問してきてくれます。
ここで質問する内容は事前に面会に来てくれて、打ち合わせをします
それに答え終わると、
公判検事が、今度は俺に質問してきます。
どちらからの質問も終わると
最後に裁判官から直接、質問されます。
その後、論告求刑といって検察が、
求刑を出します。
最後の最後、
裁判官から「何か言いたい事はありますか」
という質問をされます。
その場で、判決の言渡しがあるわけではなく
「次回、判決言い渡しを行います、
○月○日、○時○分開廷します。
弁護人、検察官ご都合はいかがですか」と
裁判官が聞いてきます。
どちらも「問題ありません」と答えると
「今のやり取り聞いていたと思います、
○月○日に判決を言い渡します、
必ず出廷してください」
と言われ、閉廷です。
一度、手錠と腰縄をつけられ
一番最初に法廷を出るのも我々被告人です。
法廷を出ると、
刑務官が「緊張したか?www」
なんて聞いてきます。
「あーーもう、
ココは何回来ても慣れへんなぁ!」
なんて会話しながら拘置所に戻ります。
判決言い渡しの日は、運命の日です。
拘置所から裁判所に向かう護送車の中で
実は、判決はわかっています。
執行猶予の判決で出られる場合、
護送車に乗ってくる刑務官の数や、
刑務官が持っている荷物の種類などで察することが出来るんです。
あと、護送車の中は私語厳禁!と言われたりしますが、「なんでこんなオヤジら乗ってくるん?」
なんて小声で質問すると、
「自分、これで釈放や、ご苦労さん、もう懲りたやろ、拘置所でやり残したことはないか?(笑)」と教えてくれたりもします。
で、時間になるとまた法廷に入るわけです。
裁判官に本人確認をされたあと
「判決を言い渡しますので被告人、前へ」
この言葉を合図に、被告人席に座ります。
そして、また聞かれます
「これから判決の言い渡しを行います、
何か言いたいことがあればどうぞ」
「本当に申し訳ない事をしました
反省しております、以上です」
「言い渡しを行います」
「主文、被告人を拘禁刑○年に処す」
…
…
…
「ただし、この刑の執行を○年間猶予する」
その後、執行猶予の意味と、
この判決になった理由を長々と言われます。
これが、執行猶予の言い渡しです。
「ただし、」と続かなかったら刑務所確定です
執行猶予が出れば、法廷から出るとき、
手錠も腰縄も付きません。
最後に、一番近くにいる弁護士に頭を下げて
「いやぁ、よかった!」といわれ、
「世話になりました!」って言って終わりです
法廷を出たら、
刑務官も喜んでくれます。
実刑判決が出た場合は、
手錠と腰縄つけて、法廷を出て拘置所に戻ります
判決日の翌日から起算して14日間は上訴権というものがあり、刑は確定しません。
いわゆる高等裁判所へ控訴できる権利です。
この上訴権は放棄することもできますが
検察も上訴権を持っているので
上訴権放棄しても、すぐに受刑者になれるわけではありません。
被告人が上訴権を放棄して
検察も上訴権を放棄した時点で
身分は受刑者になります。
拘置所の中でも、
「未決」のいるフロアと、
「受刑者」のいるフロアは分かれてます
受刑者に身分が変わると、
次に、「分類」という段階に入ります。
分類というのは、どこの刑務所に送るのか、
面談などを経て決定される期間です。
刑務作業をしながら過ごします。
分類が終わると、刑務所に移送です。
実際の刑務所は、
高齢者と、薬物関係と、精神障害者だらけです
「モタ」と呼ばれる高齢者や障害者専用の工場があります。
刑務所は、なにも怖い場所じゃありません。
日課時限に、「作業」が入るだけです。
16:40には夕食も終えて点検があるので、
それまでには仕事も風呂も終わり、
皆んなでテレビ見たりして過ごすだけです。
月1回の集会ではお菓子やジュースが出ます。
クリスマスにはケーキも出るし
年越しは蕎麦が出ます。
年末年始休暇にはお菓子の詰め合わせも出ます
これが再犯率が高止まりしてる現実です。
中にいる人が欲しいもの。
・現金
・心のこもった手紙
・便箋とボールペンと切手、大学ノート
・読むのに時間のかかる小説(漫画NG)
・面会

おらんじ
心の旅

おらんじ
好きです

おらんじ
イージュー★ライダー

おらんじ
愛を伝えたいだとか

おらんじ

おらんじ
サウダージ

おらんじ
君こそスターだ

おらんじ
酒と泪と男と女

おらんじ
離婚届が提出された場所を意図せず役所からの封筒で知ることになり、なんでそんな不便な土地にいるんだ?名古屋に帰って新しい人と幸せにやってるんじゃなかったのか?と、正直なところ、かなり心配していますが、どうかこれからの貴女の人生、幸せに、穏やかに過ごしていてください。戸籍上は他人に、なろうと決めて窓口に離婚届を提出する決断をした貴女の意思を尊重し、俺にはもう祈ることしかできません。そして俺には今、大切な人がいます。それは貴女のことを忘れたわけではなくて、俺にとって、貴女がいかに大切な存在かも理解してもらった上で、俺の過去を知った上で、俺が前に進むため背中を押してくれた稀有な存在で、大切にしたい人です。これが恋愛感情なのかはまだ自問しています。貴女に対してはじめ抱いていたのもこれと同じ感情でした。好きとか愛してるとか、今の俺にはよくわかりません。ただ、見捨てられる存在ではないということです。その人も今、命の危機に瀕しています。ノルアドレナリンという、とても強い昇圧剤を使わないと生きるための血圧が維持できず12月の中旬から今日まで4回も心停止を繰り返し、そのたびに本人の強い精神力で蘇生し、今も酸素マスクで呼吸を助けてもらい、なんとか、かろうじて生きている状態です。俺はなんの星の下に産まれたのか、俺は今この人と向き合っています。
そっちはそっちで、すでに胃のバイパス術か、胃全摘術を受けてることでしょう。手術には立ち会いたかったし、その後の回復期間も共に歩みたかったと思います。そちらも決して楽観視できない状態であることは充分に分かっています。
俺の願いは2人ともが健康で、好きなものを好きなだけ食べて、飲んで、不安なことが特段何もなく、好きなことをして過ごして、ただ日常を、笑顔じゃなくていいから、日常の中に笑えることなんてそんな多くないから。ただ平穏に過ごしていて欲しいと願っています。ただ、それだけです。この願いが神様や仏様に届きますように。
俺は、この1月29日に貴女と過ごすために借りたこの家を離れ、一度ここまで崩れた生活を立て直すため、新居に移ると同時に生活保護の申請をします。なんとしても生活保護にまで戻るわけにはいかないと、あれだけ2人で粘ったけれど結局のところ運命の流れには逆らえませんでした。もっと早くこの決断をしておくべきだった。みるみる減っていく預金残高に囚われ、仕事という名の自分に与えられた「役割」というくだらないものに囚われ続け、何より大切にしなければならないモノを見失い続け、何もかも失ったあとに気がつきました。今、向き合ってる子にも言われます。たかは何にも分かっちゃいないと。どうやら俺は自分でどれだけ変わりたいと思っていても相変わらずのようです。改めて、今日まで本当にありがとう。感謝。 2025.1.13


おらんじ

おらんじ
今まで何度も(アルバムミックス)

おらんじ
教科書

おらんじ
乾杯

おらんじ
償い

おらんじ
謝罪

おらんじ
小さな掌

おらんじ
ファイト!

おらんじ
イメージの詩

おらんじ
我が良き友よ

おらんじ
生きてりゃいいさ

おらんじ
てんびんばかり

おらんじ
ヒッチコック
