
欠けた犬

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たとえ1%でも可能性を捨て切れないと脳がそれを考慮すべきリスクだと認識して、他人に話しかけようとする自分を必死に静止してくる気がする。
頭の中でずっと真っ赤なサイレンが鳴っている感じがする。
それを意識しないようにして他人に話しかけることに成功してそれなりに会話できても、
後からリスクを冒したことに対する危機感と不安に襲われ、裏で「急に変なことをした」と気色悪がられていたり嗤われたりしているのではないかと考え始めて、もう一度話しかけることが難しくなってしまう。

欠けた犬
人に話しかけることを想像するだけで、相手に気持ち悪がられること、馬鹿にされること、拒絶されることを考えてしまって胸がキュッとなる。

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穴の空いたバケツのように、束の間自信に満ち溢れているかもしれないと思うようなことがあってもすぐに失われる。

欠けた犬
昔に戻りたい。

欠けた犬
よく言われているし実際自分も足を冷やした次の日に下痢してるような気がするんだけども………。

欠けた犬

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自分の体調にも完璧主義を適用してしまっている。

欠けた犬
疎外感から自分を守る殻を作るみたいに、それから自分の見た目や振る舞いは後から考えておかしいものになった。
保護者面談はしばしばあったけど、親は自分に何も言わなかった。
他責思考だとは分かっているけど、なんであの時ちゃんと自分に向き合ってくれなかったのかと考えてしまう時がある。

欠けた犬
自分がどんな服を着たいか分からない。

欠けた犬
物事を白黒はっきりしようとすることは自分とその物事の間に明確な境界を作ってしまうことになるのかもと思った。
全部グレーに、ぼんやり捉えると物事と物事の間の境界もぼやけてきて、行き来がしやすくなりそう。

欠けた犬
人と仲良くなるために自己PRしようにも大前提自分自身をPRできるほど良いものとして認識していない、また良いものとして認識することは間違っていると思ってしまっている。
この思考の歪みをどうにかしたい。

欠けた犬
SNSはその一つかもしれないけど、普段全く人と関わっていないと例え画面越しでも自分から他人に話しかけるのが怖くて、受け身になるか誰宛でもなく一方的に投稿を投げるだけになりがち。

欠けた犬
快活になりたい。

欠けた犬
普段は普通に冗談も言い合えるのに。

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