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羊が好きです
羊を数える

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いやでも、最後のマトリョーシカが空洞だったら、怖くなっちゃうな。「あなたはどう思いましたか?」を投げかけてくる社会派映画みたいな怖さがある。そんなものをロシア土産でもらったとしたら、なんかほんとにこわい。
わかんなくなっちゃった。
でも、シュークリームはおいしかった。

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【後編】※少し怖い描写があります。
遊園地だった。
キャラメルポップコーンの匂いが、どこからともなく漂ってくる。
スキップしたくなるようなラグタイムと、ざわめき、足音。
空には風船が飛んでいく。
風船の行き先を追っていたら、はぐれてしまった。
誰とはぐれてしまったんだっけ。
そもそも、誰と来ていたんだっけ。
繋がれていた手は、誰の手だったか。思い出せない。
気がつくと、音がなくなっていた。
辺りを見回すと、誰もいない。
お母さん、と呼んだ。
お父さん、と呼んだ。
返事はなかった。
喉が、くっついた気がした。
息を吸っても、吸えていない。
吐くこともできない。
どんどん肺が膨らんで、肋が変に軋む。
このまま、風船が破裂すると思った。
⸻
メリーゴーランドが、三拍子で回っている。
乗りたくなったのに、気がついたら乗っていた。
間延びした人の声のような、雄牛の鳴き声のような音が、鳴り続けていた。
降りたかった。
けれど、安全ベルトが、手と足と首に嵌められていた。
低い音が鳴っている。
違う。
僕の喉から、鳴っていた。
口を塞ぐと、音は逆流して、
肋骨の隙間から、無理やり押し広げた何かが、内側から皮膚を撫でている。
じわり
胸元が、生ぬるい。
服の中で、何かが伝う。
それが、皮膚と服を一体化させている。
見てはいけない。
見てはいけない。
でも、メリーゴーランドって、鏡があるから。
みえてしまった。
⸻
飛び起きると、あたりはまだ暗闇だった。
髪が額に張り付くほど、びっしょりと汗をかいている。
喉が渇いて、咳が出た。
胸元を抑えると、冷たさを感じて、
空気に殴られた気がした。
濡れている。
ハッとして、毛布を捲り上げた。
暗闇の中、何かが動いている。
半分に溶けたユンボが、いた。
⸻
その後のことは、よく覚えていない。
気がついたら、お母さんに抱きついていて、怒られていた。
『だから、お天気犬は連れてきちゃダメって言ったでしょ』
お父さんは、片手で溶けたユンボを掴んでいた。
尻尾を振っていた。
そうして、雫が垂れていた。
『名前もつけちゃったの?』
『溶けちゃうんだから』
『悲しいのは、m.ogaなんだよ』
ごめんなさい。
お母さんが入れてくれたホットミルクは、甘かった。
『外に出したら、再生してどこかに走って行ったよ』
お父さんがそう言いながら、僕の頭を撫でた。
ユンボのばか
ホットミルクは、冷めてしまった。

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【中編】
「ただいま」
お母さんが帰ってきた。
僕はユンボをクローゼットの中に隠すと、階段を降りて行った。
玄関先に、ネギの飛び出たレジ袋が置かれている。
うっすら、バーモントカレーの箱が透けて見えた。
「今日カレー?」
「あ、これは儀式用のやつ。今日はネギライス」
「カレーが良かった?」
そう聞かれたけれど、首を振った。
完璧だと思った。
ネギライスを食べ終わると、僕はお皿洗いをした。
母の目を盗んで、ツナ缶を一つ、ポケットに入れる。
二階の自室に戻り、クローゼットを開ける。
ユンボが尻尾を振りながら、飛びついてきた。
ツナ缶を開けようとしたけれど、硬くてなかなか開かない。
机の引き出しから鋏を取り出し、タブに引っ掛けてぐりぐりやった。
勢い余って落としたツナ缶に、ユンボが食いついた。
手が痛かった。
それでも、ユンボが美味しそうに食べているのを見ると、
嬉しくて仕方がなかった。
自室の窓の向こうを見ると、
屋根の上に、無数のポメラニアンが積もっているのが見えた。
ポメが、キャンキャンと降り積る。
カーテンを閉めて、ベッドに入ると、
ユンボも一緒に乗ってきた。
ユンボは、暖かかった。

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今日の天気は晴れのちポメラニアンだった。
僕が初めてお天気犬を連れ込んだ日も、晴れのちポメラニアンだった。
その日は4時間授業だったし、1時間目から図工だった。
中休みは空気の入ったボールをゲットできて、最後まで内野に残れた。
給食はカレーライスで、デザートはフルーツポンチ。
とにかく完璧な日だった。
「ポメラニアンふってる!」
その言葉で帰りの会は一時ストップした。
わらわらと、みんなが窓に近づく。
先生もなんだか楽しそうだったことを覚えている。
学校からの帰り道、お天気犬を拾って名前をつけた。
この前のお天気犬の名前は忘れてしまったけれど、サモエドで大きかったから、小さい名前をつけた。
その日はポメラニアンだったから、大きな名前にした。
「ユンボ」
ユンボ、ユンボ〜。
口ずさみながらユンボを抱えて、帰宅した。
『お天気犬は連れてきちゃ、ダメ』
玄関ドアを開けようとした時、頭の中でお母さんの言葉が響いた。
ノブにかけた手を下ろし、腕の中のユンボを見る。
つぶらな瞳とつんとした鼻がヒクヒクして、キャン、と小さくないた。
今日は朝から図工だったし、ドッジも勝った。
給食はカレーライスで、フルーツポンチにはフルーツが偏りなく入っていた。
さくらんぼは、欲しい子にあげた。
そして4時間授業。
だから、お母さんはまだ帰ってきていない。
ユンボを連れ込むには、うってつけの日だったのだ。

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これよかったら……。
知らない人の証明写真のお裾分けです。
ちょっと作りすぎちゃって。
いえいえ、この前の蟹コンパスのお返しみたいなものなので。
その節はどうも。
お陰様で消失点はザクロを見なくて済みました。
あ、タッパーは返さなくて大丈夫ですよ。
呪物なので。
というか、模様替えしたんですね。
玉暖簾の珠数が以前より2つ増えていますから。
エアコンの設定温度も25℃にしたんですね。
それに合わせて体温も25℃にコーディネートしたんですか。
おしゃれですね。
へえ、今はお勤め先がピラミッドなんですか。
じゃあ山手線で一本ですね。
紛い物がいなければ。
また今度一緒に赤道にでも行って、架空の人物のプロフィールを作ってお葬式を挙げましょうよ。
ええ、もちろん仏滅の日がうってつけですね。
今度はお線香忘れないようにしないと。
それでは、今日の自分を棺桶に納めてきますので。
おやすみなさい。
僕」

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memo:
返答に詰まった場合、政治家のような言い回しを用いると、概ね問題は発生しない。

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肯定意見以外の選択肢を取らせない問いは、
無意識に自己肯定感を増幅させやすい。

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正ドーナツ(穴のあるドーナツ)の穴は、本体に依存する存在であると仮定する。
逆ドーナツにおいては、穴を世界そのものと仮定する。
このとき世界は、逆ドーナツという例外的本体に依存して成立する依存的存在であると言える。
したがって、世界は自立した実体ではなく、穴であることによってのみ世界たりうる。
َفترضُ أنَّ ثُقبَ الدوناتِ العاديّةِ
(الدونات التي تحتوي على ثُقب)
هو وجودٌ يعتمدُ على الجسدِ الذي يحمله.
أمّا في حالةِ الدوناتِ المعكوسة،
فنَفترضُ أنَّ الثُّقبَ هو العالمُ ذاته.
في هذه الحالة، يمكن القول إنَّ العالمَ
وجودٌ اعتماديّ،
لا يتحقّق إلا باعتماده على جسدٍ استثنائيّ
يُدعى «الدونات المعكوسة».
وبالتالي، فإنَّ العالمَ ليس كيانًا مستقلًّا بذاته،
بل لا يكون عالمًا
إلّا بكونه ثُقبًا.

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あれ、本体と穴が逆転しているだけだと思うんです。
本体以外をすべて穴と見なすと、世界そのものがドーナツになります。
なので、あれはめちゃくちゃ大きいドーナツです。
経済的ですね。
念の為下記にアラビア語版も載せておきます。
توجد كعكة دونات بلا ثقب، أليس كذلك؟
في الحقيقة، أعتقد أن الجسم والثقب قد انعكسا فقط.
إذا اعتبرنا كل ما عدا الجسم ثقبًا،
يصبح العالم كله دونات.
لذلك فهي دونات كبيرة جدًا.
إنها اقتصادية.

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失礼しました。

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すでに5駅まで開通しました。
天武乱 → 野江内代 → もこもこ下坂2丁目 → きさらぎ → 新きさらぎ
引き続き募集中です。



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先程第三者から「反省しろ」との有難いお言葉を頂戴したので、言葉で自分を殴打しています。
虫の息なので、そろそろ頭の中で自分の葬式を開こうと思います。
戒名は【現代社会ではほぼデメリット😂居士】です。
地獄行きです。

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自己防衛を最優先にすると、無意識に他者攻撃へ処理が切り替わるバグが発生しやすい。

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今日は身内の会話が省略されすぎて混乱した。
文脈を推理して言葉を組み立てる新しいクイズを出題されたのかと思った。過去の出来事を総動員して正解を導き出す様はスラムドッグミリオネアを髣髴とさせた。ちなみにその映画は観ていない。うっすらとした内容だけ知っているので勘で書いている。長年主語を飛ばされ続けた者だけが賜る、察しという特殊能力を行使しせざるを得なかった。
ちなみに察し続けると、気力がなくなり、それに付随して体力すらもお陀仏になるので諸刃の剣である。
剣を手にした僕もまた、会話を省略する魔族の末端であった。

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風が強くて、コートがラメラメになった。
今日はほのかに暖かい。

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平沢進に訊かれる→✅

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そう見えたなら、今は取り繕う余力がないだけかもしれません。

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老若男女人種問わず通年を通して「そんな言い方することないじゃん選手権」が開催されていることでお馴染みの“世界”ですが、自身も参加者であるからして、たまに得点を稼いでしまい、そんな言い方することないじゃんというセリフを吐けなくなることがあり、それをすぐに棚に上げ、何食わぬ顔で日常を過ごし、都合の悪い事はなかったことにするのを常としている人間。
