死ぬほど長文、読めたらクソすごい↓昔、不登校の同性と付き合った話。告白してきたのは彼だったが彼は私よりも年下で、"貴重な時間を使ってもらっている"と感じていた。だから、付き合うならばせめて、貴方の良い経験の一部になりたいと願っていた。いつか、ふと思い出した時に「あいつと付き合ったのプラスになったな〜」って思って欲しかった。しかし彼は私と付き合ったことで、夜も一緒に過ごしたいから寝ない、明日もサボるだとか、甘える理由を増やし…更にダメになった。本当に、いくら叱っても無駄だった。正直支えきれないほど、やる気もないし約束も破られまくって、浮気もされた。・私と別れなきゃ貴方はもっとダメになる・浮気と約束を破る行為を繰り返され傷ついたという点を伝え、泣いている彼を甘やかさずにスパッと別れた。その後、彼はたった2ヶ月ほどで急成長を遂げて毎日学校へ通うようになった。「貴方が居たから変われた。恩人だ」と言われた。そして話していく内に、恋人には戻れないだろうな、と察した。そう思うほど、勉強に専念していた。SNSも辞めて本気で努力していた。 安堵した。まるで自分の事のように嬉しくて、街中に自慢してやりたいくらい素晴らしいと思った。そして馬鹿な話だが、私は泣いた。頑張る彼にもう私は必要ない。自立している。しかも最初の「良い経験になりたい」という望みすら叶っていた。つまり、彼が望まない限り…いや、望まれたとしても、もう関係は戻らない。自分がまた生活を怠惰に変えてしまうかもしれない恐怖があったから。好きだったのに、別れるにまで至らないと貴方は変われなかった。だから判断は間違ってなかった。アホでも分かる。引き下がるべきだと。頭では分かりまくっている。・別れを告げたのは自分、別れた理由はともかく、どのツラ下げてやり直そうとか言う?・関係が戻って、生活もまた怠惰に戻ったらガチ終わる、多分自責で死ぬ。・浮気と約束破りは治っているのか、それは分からん・現在、恩人とかいう最高な立ち位置しかし、それを薙ぎ払う程、私は怒涛の好き‼️大好き‼️を心で叫んでいる。どこを?というのを説明すると2億年かかるので割愛するが、それなりの理由はある。唸って、悩んで、フェードアウトする事にした。冷静になった時に「間違えていなかったな」と思える判断を下したかったので、気持ちは心にしまっておいた。今も、あの幸せな日々が偶に頭を過った時ちょっと涙が出る。というだけの話です。ここまで読んでくれてありがとう。