共感で繋がるSNS
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ある。延長線上に。ない
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山に嵐が ちかちかひかり
雨戸 ゆりかご 砂丘の映像
白々しいまま 通り過ぎた
父の面影や 花の名前
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静けさ茂る藍色の漁村
夢から生まれたイワシの群れは
遠い昔のあの娘の夢や
私の小さな夜明けの形
淡い光を空に残して
彼らは海へと帰ります


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Peace, please.

マーク・ジュリアナ

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また望みが翳りのない平穏を切り裂く
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寂しさが吐く息白く
あなたのいない気分の良い夜
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The Spider and Me (feat. Mild High Club)

King Gizzard & The Lizard Wizard

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比較と利用を売り払い、私は目と耳を買う
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孤独は暖色の装いで
私の手を握ります
あなたは愛しさと見間違え
私の手をとり踊ります
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Turn Out the Stars

カート・ローゼンウィンケル

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なんとも気味の悪い
12月の雨が光沢の上を滑る
過剰で軽薄なあなたの憐憫が
私の戸締りを固くする
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Relaxin' At Camerillo

トミー・フラナガン

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電球をまわす 石鹸の補充
鼻をつく蒸気 なだらかな背中
廊下へ伝う 窓を閉める
背伸びに 光の束が 落ちてゆく

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お茶をいれる 香りに顔を浸す
深い緑 君の瞳 丁寧に漉す
鉄はほんのり赤面する
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馬の目の奥にわたしは、
触れてはいけない言葉を見る
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喫茶あぴぃるのおばぁちゃんマスターは
凍ったままのチーズケーキを
白い一輪の花の皿へ
丁寧な手つきで寝そべらせ
私は、これまたぬるいアイスコーヒーで
残り2本のうち、吸い刺しに火をつけ
午前中を消費する
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句柳町2346-57
聖陸ビル 2F 喫茶あぴぃる
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ケミカルウォッシュ
電波塔
とっての破けたビニール袋
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求めることに夢中になってね

君は子供のうちに 
おとなになってしまってね

二度と手に入らないものを
欲しがってしまっているのだからね

神の仰ることは いつも残酷だね
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Coletivo Universal

FABIANO DO NASCIMENTO, ITIBER? ZWARG COLLECTIVE & Coletivo Músicos Online

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白昼夢の亡者です
幻想の外線に立つ
あなたと手を繋ぎたい
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AI あなたが時代の孤独に狂いませんように
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都会。都会のコンビニエンス
通りすがりの狂人に
胸を締め付けられる度
私の果てなき郷愁が
あなたに声をかけさせる
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仕事の合間 タバコの先が とがる度
消すか迷い まだ待って
静かに灰をおとす
手の皺は まだ あまりなく
あまりある 空の余白に
私の煙を 満たそうとする 抵抗
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機械化田園風景で電磁波との共生へ
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審査。審査審査好马?
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電信柱のビラが飛びたつ
街のつばめは巣をまた探す
潰れた朝。
ヨーグルトを捨てる

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一つの癖を銀紙に包む
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体に左右されるのに
あなたは涙を流さない
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わたしのそうぞうを
せんのひけぬほしへ
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ただ ある石 と 月の 横顔
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わたしがさびしいひとなのを
だれかといるたびおもいだす
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おいるとともにすすんでもどる
くるまもなくのとわのていしに
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ささらに撫でる夕闇に
かおる静かなアキアカネ
ひとりぼっちのくぬぎが覗く
畦道の淵 落とした帽子
いまは遠くのかえりみち

   
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Abiyoyo

ジョナサン・ブレイク

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わたしのうちにあるものは
わたしのそとにもあるもので
しかしてちがういってんは
わたしのなかにあるものです
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Dream Another

マカヤ・マクレイヴン

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こうふくをきるふくきてわらう
はるのしじまをあなたとあるく
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時代遅れの駅舎から
空色塗りの子供たち
静寂を売る金物屋
取り零された家出の中へ
断絶された一重の過去が
季節の折り目を流れます
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時折陰る 夢から覚めた
生活の色 ものに溢れる
湯気とオレンジ
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Brown warm farm

Tsuki No Wa

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あなたを想ったときに
ときどき嘘になってしまう
言葉の形
わたしはわたしのあなたに話す
素直なままの優しさが
言葉の音と表情ならば

あなたと私の話が踊る
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幸せ者

Fishmans

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あなたの気分とのお話の
その舵切りをながめてる
わたしはあなたを沈ませず
あなたはわたしを連れてゆく

私はふと気づく
港へ戻る風を探していることに
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あなたの寂しさを
抱きしめられたなら

老いるまでの旅路の中で
憎しみすらも友にして
わたしはどこにゆくのだろう

私をみつめる太陽に
わたしのからだが返事して

一つの季節を終わらせる
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いる

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スターダスト 1

ディジー・ガレスピー

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いのちをたべて
いのちをあいして
ろんりのそとへ
とんでいく


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いる

せきゅりているーむ

守衛さんは鍵を忘れて
私は耳を傾ける
母が出ていく夜の音
廊下を滑る足音に
息を潜める度響く
鼓動が夜を深くする
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