自分の為に費やす時間が、如何に身勝手か。自分自身の満足が、他者に利益をもたらすのか?自分自身の満足が、他者に幸せを与えるのか?楽に逃げるばかりの人生。敢然と苦労苦難を受け入れて、他者の為に誠実に生きることをしない。自分の身勝手さ、傲慢さに、絶望する。
昨夜、酔いながら書いたことを一旦消して、きちんと書き直し。生涯独身なだけでなく、交際相手や友達もいないまま孤独死する未来が決まっている。人間平等というのは、権利のことであり、機会や結果のことではない。孤独であることは、自分のこれまでの行いに対する報いに他ならず、不満に思うのは筋違いであり、傲慢ですらある。自らの人生を謙虚に受け入れて責任を持って生きていく。孤独ならば孤独に相応しい謙虚な生き方をして、自分の為ではなく他者の幸せに資する。これが、あるべき生き方である。それなのに、受け入れずに不満を持ち、不安を抱く現実。当たり前の人間にすらなれない自分が嫌だ。