
縁〜YOSUGA〜
【縁】と書いて、【ヨスガ】と読みます
何処かの誰かの拠り所
此処に辿り着いたのも何かの縁
ご緩りと、気の向くままに
儚いようで、時に長い人生のひと時を過ごしませんか?
縁
詩

縁〜YOSUGA〜
今日も僕は君の事を一番に考える
掴んだ手を離さないように
誰かに捕まらないように
僕だけ見ててくれるように
君は優しいっていうけれど
それはね、君にだけ……なんだよ
君はまだ僕の心の奥深くを知らない
見せることもないだろうけど
楽しそうな姿をずっと近くで見ていたいから
僕は君の理想の恋人として生きていく
それが、君への愛と僕の幸せの形

縁〜YOSUGA〜
何も話さなくていい
涙を我慢しなくていい
ただ、隣で寄り添っているよ
君は孤独じゃない
撫でて欲しかったら髪を撫でるし
温もりが必要なら、抱き締める
話したくなったら話せばいい
焦らなくても時間なんて沢山ある
強がる君も可愛いけれど
僕の前でくらい弱音を吐いてもいいんだよ
大丈夫
他の誰もいない
ここに居るのは、僕と君の2人だけ
ほら、不思議と少し気持ちが楽になったでしょ?

縁〜YOSUGA〜
色んな表情を見せる
暖かな春の日差しも
灼熱の太陽も
寂しげな紅葉も
しんしんと降り積もる雪も
全部2人の思い出
君とのかけがえのない記憶
明日も明後日もその先も
永遠に続く2人だけの道

縁〜YOSUGA〜
独りになるととても長い
同じ時間なのにこうも違うのは
それだけ君が、僕にとって特別な存在だからだよ
いつも幸せをくれる君へ
僕は変わらない愛を贈ろう

縁〜YOSUGA〜
ハグすると落ち着くところ
一緒にいるだけで幸せを感じられるところ
人生は長いようで短い
だからこそ、幸せな時間を大切にしたい
仲睦まじく二人で生きていこう

縁〜YOSUGA〜
君を支えたい
君の傍にいたい
君に会いたい
君の隣は僕がいい

縁〜YOSUGA〜
その表情がもっと見たくて
どうすれば君が喜んでくれるのか
ずっと考える
考える時間も楽しくて
僕は君が大好きなんだなと実感するんだ

縁〜YOSUGA〜
だから僕も頑張れるし
努力も継続も悪くないって思える
いつだって傍で見てくれる君だから
僕も同じように頑張れるんだ

縁〜YOSUGA〜
季節の景色も
食事も
何もかもが特別になる
君の隣が僕の居場所

縁〜YOSUGA〜
僕ができるのは、傍に寄り添うこと
独りじゃない
そう君が思えるようになるまで
悲しい時、辛い時、逃げたい時
僕の隣が安心出来る場所だと思えるように
どんな時でも、傍にいるよ
君が幸せそうに笑える未来の為に

縁〜YOSUGA〜
君の声で呼ばれる名前が好き
好きじゃなかった自分の名前も
君に呼ばれると不思議と嬉しくなる
ああ、恋っていいな
君の呼ぶ先に居る人が
願わくば、ずっと僕でありますように

縁〜YOSUGA〜
2人が幸せでいられる愛がいい
他人の視線、価値は生きる限り付き纏うけど
それでも空虚な世間体だけ守られた愛より
心が満たされ、幸せを感じられる愛が
人生において必要なんだと思う

縁〜YOSUGA〜
君と幸せな未来を歩める人だよ

縁〜YOSUGA〜
辛い時には吐き出していい
我慢するだけが大人じゃない
自分の心を守る行動は
罪悪感も重責も全部忘れていい
何も言えなくなったら
誰にも届かなくなったら
それこそ終わり
#ひとりごとのようなもの
