
Saku
表で本音を吐けない人の住処。普段は他SNSに居るので低浮上になります。
ゲーム
アニメ
爬虫類

Saku
言われる方も言う方も。
だからといって面倒だって一言で済ますと、いざという時に取り返しがつかない事になる。
面倒だから逃げる事を繰り返していると、それこそ結婚した時に必ず壁にぶつかる。
K氏は面倒で逃げたのかはわからないけど、もしそうなら今後向き合ってくれる人がいたら大切にしてほしいし、ちゃんと伝えてほしい。
私は6年間傍にいたけど、ちゃんと伝えたいと思える相手じゃなかったのかもしれない。

Saku
だからこそ、10年以上も付き合いかある友人達がいるのだと思います。
ただ、今回のような信頼関係を築けている友人に何も言われず何も言わせてもらえず、向き合う事すらしてもらえなかった事は、自分の中でとてもショックではありました。
真剣に向き合うのは、今の時代やはり面倒でウザいのかもしれないなと。
人間は消耗品。
自分にとって不都合なら、いくらでも替えがきく。
マチアプやSNSで簡単に繋がれるし、簡単に切れる時代。
もう、私も他者と向き合う事は辞めようと思います。
消耗品、そう思った方がラクなのかもしれない

Saku
でも会えない。
連絡を取る手段も無いし、共通の友人もいない。
そもそもブロックされたんだから、K氏は会いたくないだろう。
きっとK氏の中に私は既にいない。

Saku
こんなどうしようもない私と友人で居てくれたのに、こんな最後にしてしまってごめんなさい。
仕事が多忙で将来の不安もあるなかで、ほんの少しでも悩みを減らしたかったんだと思う。
気持ちに寄り添えなかった、そもそも伝えてはいけないのに伝えた私の責任です。
過去に逃げたツケが今回ってきたんだろうなと思います。
建築関係の仕事は大変だと思うけど、将来の夢の為にも頑張って。
お父さんに言われたように、自分に相応しい女性を見つけて幸せになってください。
K氏とは友人でいたかった。
こうなるくらいなら自分の心を殺し続けた方が、私はまだ幸せでした。
届く事も無いだろうけど、どうか元気で。

Saku
今年K氏とお正月に交換したお守りを来年返しに行ったら、K氏の事は一切忘れようと思います。
これから先、再会する事も無いと思います。
共通の友人もいないですから。
元彼に言われた『独り寂しく朽ち果てるのがお似合い』という言葉、本当にそうだと思います。
大切な友人の信頼を裏切り、悩ませ傷付けたならそれは私の責任ですし、自分で決めたルールすら守れない、そんな情けない人間が幸せになって良い筈も無い。
K氏には届く事は無いと思いますが、最後に言いたかった事を書かせてください。

Saku
今思えば、向き合ってくれない事がショックだったんだろうなと思います。
仕事が忙しい事もスキルアップを目指して頑張っている事も承知の上でしたが、たった一言でも欲しかったんです。
我儘なんだろうと思います。
気持ちに応えられないのに何故俺に告白してこいなんて言ったのかと、ずっとずっと考えてました。
そんな事言わなければ関係は拗れなかったという思いと、いや私が伝えたのが悪いという思いでグチャグチャになっていました。
言いたい事は言えないまま、私は6年間の事は幻にすると送りました。
きっと思っていない事まで言ってしまう、それなら自分から断ち切るしかないと考えました。
未読のまま、それ以降もK氏はインスタのストーリーを見に来ていました。
わかってはいましたが、反応はしませんでした。

Saku
ある日とある事がキッカケで心療内科に行くとPTSDと診断されました。
元彼によるモラハラが主な原因になっていました。
K氏には好意がある事は伝えたうえで、友人関係を続けていましたが黙っている事にも限界が来ました。
お互いが触れないようにしている状態で、何も前に進まないなと。
K氏には落ち着いた時で良い、返事も急かさない内容でLINEを送りました。
ですが、未読のまま放置されました。
それまでは普通にやり取りをしていたのですが、待てども既読はつきませんでした。
待っていようと思ってはいましたが、私の存在がK氏を悩ませているのではと考えるようになりました。
返事は急かしていないけど、私からLINEが来る事自体がK氏にとってあまり良くないのかもしれない。

Saku
予定は教えてくれましたが、会おうとは言ってもらえませんでした。
プツンと何かが切れるような音がしました。
K氏に電話をして、何故会おうと言ってくれないのかと聞いてしまいました。
K氏は『じゃあ、会おうか』と。
じゃあって何、普段連絡も殆ど無いしさと言ってしまったんです。
結果、K氏から『無かった事にしてください』『仕事も忙しいしスキルアップがしたい。今は色恋に現を抜かしてる場合じゃない』と言われ破局しました。
翌日話した際に、私から友人に一旦戻りたいと提案しOKを貰いました。
正直自分の中では交際中会ってすらいないので、ノーカンだろうと思っていたからです。

Saku
その時に彼氏が出来たと言ってしまったんです。
どんな人か何歳なのか聞かれて答えた時、何人かは面白くなさそうな表情をしていました。
そこから色々聞かれて話すと『それは遊ばれてる』『本気だったら少しでも会いに来ようとする』『絶対に別れた方がいい』と言われました。
普段の私なら、『本気だったら少しでも会いに来ようとする人もいるかもしれないけど、本当に仕事が忙しくて無理な時もあるでしょ』と人それぞれである事を言うんですが、地の底まで落ちた自己肯定感ではマイナスな事しか考えられませんでした。
後にわかる事ですが、彼女達は私の事を見下せる相手と思っており、そんな相手が真っ先に彼氏を作った事、年下の男性と付き合っている事が気に入らなかったそうです。
潰してやろうと思ったと言われました。

Saku
それだけで幸せでした。
でも、K氏とは2ヶ月で破局しました。
この2ヶ月の間、ただの一度も会えていないです。
仕事が忙しいから仕方ないと、たまに連絡くれるしその間は私も仕事を頑張ろうと思いました。
ただ、この時の私はモラハラで自己肯定感も下がっていて、今まで言われてきた言葉がずっと頭の中にある状態でした。
『お前のことなんか本気で好きになる奴はいない』『K氏はいつか絶対裏切る』この言葉が頭から離れず、かといって吐き出す事も出来ず悩みました。
別れてからもずっと付き纏うのかと、まるで呪いのようでした。

Saku
別れた祝いに飯でも行くかと言ってくれた時に、ああやっぱりこの人が良いなと改めて思いました。
ただ、やはり年齢差やライフステージの違いなどがあり気持ちを伝える気にはなりませんでした。
同い年の友人に相談をした日がありました。
友人曰くそれは好かれてるよと、告白しないと後悔するよと言われました。
俺に告白してこいなんて仮に冗談だとしても、本気にされて困る相手には言わないでしょと言われ、それは確かにそうだなと思いました。
友人に相談したその日に、お酒で酔ってた事もあり腹を括ってK氏に連絡しました。

Saku
俺に告白したら今の彼氏と別れる口実になるだろうと。
正直意味がわからなかったので、聞き流しました。
確かに日々モラハラに耐えていたのは事実ではありますが、別れる口実にはならないし下手をしたら巻き込むだろうと。
聞き流しはしていましたが、日に日にK氏に対する気持ちが大きくなっている事にも気付いていました。
色々と限界になっていてK氏に『アンタみたいな男が彼氏なら良かったのにな』とポロッと言ってしまった時もありました。
冗談として受け取ってるもんだと思っていましたが、後にK氏から好意がある事は薄ら気付いていたと言われました。
お盆休みの時に会社の別荘に行かないかと誘われた時があったんですが、断りました。
お盆休みに彼氏と会う約束を一応はしていたからという理由もありましたが、ここで行けば伝えかねないと思い自分にブレーキをかけました。
マチアプで歳の近い女の子を見つけて連れて行きなよと言いました。
それが彼の為になるし、自分の為になると思ったからです。

Saku
面倒だっただろうに、彼は嫌な顔もせずに聞いてくれていました。
さっさと別れた方が良い、面白い話を聞かせてくれるのは良いけどツラい思いはしてほしくないと彼は言っていました。
まるで笑い話のように私は言っていましたが、正直精神的に疲弊はしてました。
ある日K氏から彼女に振られたという連絡があって、その時にまた一から関係を築くのが面倒といった話をしていました。
確かにそうなんですよね。
また一から自分を知ってもらって、相手の事も知ってって関係を築くのが私も面倒ではあるんです。
そんな話をしていた時に、K氏が冗談っぽく『Sakuでも良いかなって思えて来たわ』なんて言ってきました。
私はそれを聞いて笑っていましたが、心の中は穏やかではありませんでした。
ガチガチに固めた蓋が開いてしまう気がしたからです。

Saku
思えばこの頃からK氏に対して好意があったのですが、自分の中で許せなかった為に見て見ぬふりをしていました。
詳細は省きますが年齢も離れているので、流石に気持ち悪いだろうと。
年下の女性にギラついている男性と大して変わらないのではと思ったし、何よりK氏の信頼を壊したくない。
それに今までの経験でトラウマもあったので、気持ちは伝えず墓場まで持って行くと決めました。
何より彼には幸せになってほしいと願っていたし、自分では幸せにしてあげるのは無理でしたから。
K氏に対する気持ちは墓場まで持って行くと決めてから、マチアプでとある男性と出会いお付き合いをする事になりました。
彼とは約3年間お付き合いをしましたが、これが地獄の始まりでした。
所謂モラハラで私自身の自己肯定感が元々低い事もあり、自分が悪いからだと責めてばかりで一切気付きませんでした。

Saku
バイト先にいた年下の先輩で、趣味が合う事から仲良くしてくれていました。
まだ入りたての私を助けてくれた時もありました。(彼の事は今後K氏とします)
K氏は当時大学生で、自分は年上フリーター。
K氏の事は日頃の彼を見て信頼していました。
6年間と長いようで短い付き合いですが、この間K氏とは何もしていない健全な仲です。
歳が近ければ好きになってたかもな!なんて笑いながら冗談を言った事はありましたが、この時は趣味の合う良い奴程度で好意も一切無かったです。
K氏の就職が決まり先に彼がバイト先を辞めたので、交流も無くなるだろうと思ってました。
でも、以外とそんな事は無く連絡はあるし店にも来るしで交流は続きました。
私が年上だから気を使ってくれてるのかもと思っていたので、まさか交流が続くと思って無かったんですよ。
面白いから、そういう縁は大事にしたいからと言ってましたが、とても有難かった事を未だに覚えています。

Saku
普段はXを利用していますが、あまり表では言いたくないのでここを作りました。
昨年から今日まで自分の中で消化しきれず、悩んでいる事があります。
ただ、いい加減吹っ切れなきゃいけないなとは思うので、ここで供養させてください。
何か思う事などあれば、気軽にコメントして頂けますと幸いです◎
