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ふーたろ

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死と向き合って生きたい。人生や世の中について、思ったことを書いていくよ。
思ったこと
人生
生きる
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苦しいことも、悲しいことも、
楽しいことも、嬉しいことも、
それらの体験は心の種になり、
連なった体験は、やがて経験という根になる。

丁寧に向き合い、育てていけば、
大きな木となり、枝葉は空へと広がっていく。

根は人には見えづらく、辛いことも多い。
ただ、もしそこから育った木に花が咲き、
誰かを癒やすことができたのなら、
その木を、私は誇りたい。

風に揺れ、季節を越え、
やがて土へ還るその時が来ても、
誰かの心の種になれたのなら、
それはきっと、この上なく幸せなことだろう。
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歳を取る度、楽しくなる。
過去の経験が土台となり、
新しい一歩を踏み出すことで広がる世界。

体験をして、経験したからこそ、
満足したこと、追求したいことを肌で感じ、
自分の世界が一層深くなる。

過去の経験は心の深部に層を作り、
未来への挑戦は上部に層を作る。
未来はやがて過去となり、
時とともに深く細かく洗練される。

そしてまたひとつの大切な自分の宝石になる

自分自身が終わるころ、
この世界が狭いと感じられるように、
過去を踏み締め、未来のその時まで、
楽しんで過ごしていきたいと思う。
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お金より大切なものを集めて、
それを守るためにお金を使う。
それが幸せになるのに必要だったこと。

なにが大切かを感じる気持ちと向き合って、
磨いて磨いて磨いて、宝石のように光らせる
それが気づくのに必要だったこと。

失敗を恥じて、恥を恐れて、行動をしない、
他人を羨み、自分を蔑み、与えられることを待つ
それが人生に不要だったこと。

「足るを知り現状に満足する」のは進むため。
理想を諦め停滞する言い訳にしてはだめ。

最後のときは、いづれ来る。
音が消え、視界が閉じ、無音の暗闇の中で、
綺麗に磨き上げられた宝石を握り締め、
静かに旅立っていきたい。
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「あと数十年で俺は死ぬ。」
それを言葉にしても「数十年」とボカすことは
まだ目を逸らしているのかもしれない。

皆が歩み、世界が喜ぶ一歩は、
果たして本当に自分は望んでいるのか。
なにか大きな既成概念に囚われていないのか。
自分が楽しめているのか、
本当に自分は楽しめているのか。
終わりのあるこの命はそれほど大切なのか。

社会に価値観を植え付けられ、
大切だと思わされている多くのもの。
それを人質に自身が仕組みに取り入れられる。
その仕組みから逃げたいのではなくて、
幻想を交えられたこの世の中で、
本当に大切なものを見失わずにいたい。
いつも向き合い、真摯に追い求め、
これで良かったと朽ちていきたい。

また夜が来る。
いくつもの景色や音、匂い、味覚、触感から
少し離れられる静かな場所。
次の一歩を踏み締めるために、
目指す未来を間違わないために、
1日1日を過ごしていきたいな。
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上司が部下のはげ頭に「掃除当番」の札が付いた吸盤を頭に貼り付けたことによって、左遷されていった。川に落ちた葉が流れていくのを見るような気持ちになった。
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 「つらいなら会社休んでも良い」っていう人は、その言葉を部下にも言ってあげて欲しいし、「つらいなら会社を辞めても良い」っていう人は、その言葉を子供にも掛けて欲しいな。
 その言葉によって、一時的な避難も良いと思うし、現実の全てを直視しなくてもいいと思う。でもズルズルと滑落させてしまう、そんな背中を押すきっかけにはしたくないな。
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今、何がしたいか。
歳をとってからやろうと思ってることでも、
今、何がしたいか、今それはできないのか。
それが未来を心配しすぎる自分には大切なこと

今やりたいなら、今やる。
やれる方法を全力で考える。
今の積み重ねが未来に繋がる。
今の幸せの積み重ねが未来の幸せになり、
振り返ったとき人生が幸せで出来ている。

未来の幸せを考えても、
未来でも未来の幸せを考えてたら意味ないよね
子供の頃から老後のために勉強する人生なんて

今好きに生きて、未来が崩壊するような
俺ならそんなことはないはず。
それもまた積み重ねてきた信頼や努力、
向き合ってきた気持ちと人たちが居るから。

決めたからには全力でやる。
妥協はせずに全力で楽しむ。
全力で経験して体験して作り上げる。

今日も1日積み重ねたい。
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躁鬱なのか分からないけど、
躁のときは、なにかに背中を押され続け、
鬱のときは、引潮に飲まれるかのように沈む

躁のときは、夜中まで夢中になって作業して
鬱のときは、周りと距離を取りひとりで居る

会社があってないんじゃなくて、
社会とあってないんだろうなと、
常々思いながら、かろうじてレールの上。

車窓から見える景色も、
歳と共に雲の厚みが増し霧も濃くなる。
不安に目を瞑り、終着駅を目指すのは、
誰のためだろうか。

知らない間に締め付けられている頭のネジを
抜け落ちるくらいひたすら緩めて、
素直に心向き合わないといけないかもな
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結局世界は都合の良い方向に、それっぽい理由を付けて進んでいくだけやろな。世の中から用意される人生のレールも、それっぽいんだけど、自分で寄り道しないと、終着間際で誰のための人生だったんだろうかと感じそう。
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生まれる前に何億年何兆年っていう無限の時間を過ごしてたと思うと、だんだん死ぬことが怖く無くなってきている。
でもそれは「死にたくないから生きる」って選択肢が弱くなってきて、生と死の境がボヤけてきているのがマズい。「生きたいから生きる」と言いたいけど、「生きたいから(何十年も仕事して、税金納めて、すがるもの探しながら)生きる」とは言い切れないのが残念。贅沢で、ちょっと可哀想なのかもなぁ。
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楽しく生きるってなんなんやろね。準備や通勤合わせて14時間、睡眠時間入れたら20時間、お風呂やご飯入れたら21時間くらいは、働くために費やして、給料の半分は税金で持ってかれてる。ガスも電気も値上げされて、企業は最高益で、個人は旅行に行くのもしんどい。誰のための人生やろか。
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 会社に対して病んでるんじゃなくて、社会に対して病んでるから、どんなに休んでも一時しのぎにすぎない気がするんよね。
 その上、自分の人生の大半が仕事に奪われるという焦燥感に対して、気持ちに折り合いが付けられないのは無期懲役と変わらんよね。
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気分の浮き沈みが激しい。躁鬱気がありそう。
テレビから貞子が出てきても、まあせっかくだし良いかなあ、くらいな気分。
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「明日世界が滅びるなら何をしたいか」の答えに、3大欲求以外の答えがある人は、少し幸せな人じゃないかな。
俺は完成途中のものがあって、大切な人と一緒に、それを創りあげたい。単純に完成させたい想いもあるけど世界の終わりにものを作るって、最後まで屈せず自分を守り切れて、自分にも世界にも、それで良かったんだって終われそうな気がする。
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キラキラした世界を見すぎると眩しすぎて、未来や恐怖、現実までも薄れるのかもね。
人生は本当にあっという間に過ぎていくからさ、ひとつずつ楽しんで、向き合って、やりたいことや好きなことから逃げないでいたいな。それで最後の終わるときに自己満足してれば、それ以上のことはないと思うよ。
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人類最大の敵は「めんどくさい」かと思っていたけど、本当の敵は自然な感情の「めんどくさい」を敵に仕立てようとしている社会かもしれないなぁ。
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