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人生のターニングポイント とりあえず頑張ってみる 気儘に詠んだ短歌を投稿してます 良いね👍️メッセージありがとうございます。 励みになってます( ≧∀≦)ノ 画像はイメージで、最近AIにハマッてます🤣
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朝露が
葉よりしたたり
霞晴れ
ひらけし世にも
胸は高鳴る


【意訳】
朝の葉に残っていた露がぽとりと落ち
立ちこめていた霞も次第に晴れていく
世界が明るく開けていくその朝に
これから始まる新しい一日を思って
胸が自然と高鳴っている
#短歌
#AIイラスト
また一つ歳をとってしまった[泣き笑い]
はたして明るく開けてくれる・・・のか?
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY2
GRAVITY3
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忘られぬ
甘やかな日々
いつぞやに
胸の澱火も
暖におよばず


【意訳】
忘れられない
甘美な日々はもはや遠い昔
胸の底に残る
澱のように沈んだかすかな火も
今の私を温めるには足りない
#短歌
#AIイラスト
澱火は造語です[冷や汗]
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY2
GRAVITY5
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別れあり
寝ても覚めても焦がれども
うつろふ日々に
恋は消えゆく


【意訳】
別れがあって
寝ても覚めても
相手を想い焦がれているのに
時は移り変わっていく
その移ろう日々の中で
いつしか恋心は薄れ
消えていってしまうのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY5
GRAVITY8
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君会いたし
長きを焦がれ急ぐ身よ
今宵(こよい)の逢瀬に
胸たか鳴りて


【意訳】
君に会いたくて
長いあいだ想い焦がれてきた
その気持ちのまま足早に向かう自分
ようやく訪れた逢瀬を思うと
胸が高鳴って仕方がない
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY7
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ちゅう

君は待つ
宵の家路を急ぎたる
想い溢れて
とめどなきかな


【意訳】
君が待っている
そう思うと
宵の帰り道を早足で進んでしまう
胸の中には君への想いがあふれて
抑えようとしても
とめどなくあふれ続けている
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY11
ちゅう

ちゅう

汗光り
駆け抜けた道
もう二度と
戻る事なき
青春の日々


【意訳】
汗を流し
必死に駆け抜けたあの道は
もう二度と戻ることのない
青春の日々なのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY8
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ちゅう

ありし日の
想ひあふるる学舎に
声ぞ響て
眩しかるらむ


【意訳】
かつての日々の
思い出があふれるあの学び舎では
今まさに
若い声が響きわたり
きっと眩しいほどに
輝いているのだろう
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY4
GRAVITY9
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幼子が
さらに幼き子に教え
長の面目
微笑ましきかな


【意訳】
少しだけ年上の幼い子が
さらに年下の子に何かを教えている
そのどこか得意気な様子が
なんとも微笑ましいことだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY1
GRAVITY7
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ちゅう

夕焼けの
くれゆく街に
幼子の手を引く母の
そのぬくもりよ


【意訳】
夕焼けに包まれながら
暮れていく街を歩く中
幼い子の手を引いて歩く母親がいる
その手のぬくもりの
なんと尊くやさしいことよ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY8
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ちゅう

恋しけれ
熱き想ひに
身も焼かれ
つける薬も
なかりけるかな


【意訳】
恋しくてたまらず
熱い想いに身を焦がされる
その苦しみを癒やす薬など
どこにもありはしないのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY3
GRAVITY7
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ちゅう

街灯り
君への品を胸に抱き
家路急ぐや
意気揚々と


【意訳】
街の灯りがともる中
君への贈り物を胸に抱いて
家へと急ぎ足になる
意気揚々として
弾む気持ちを抑えられない
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY9
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ちゅう

澄みし夜に
立ち出でてみれば
夜半(よは)の月
君や何処(いずこ)に
想ひけるかな


【意訳】
澄み渡る夜に
外へそっと出てみると
月が静かに照っている
君はいま、どこにいて
何を想っているのだろうか
#短歌
#AIイラスト
いきなりファンタジー🤣
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY6
GRAVITY8
ちゅう

ちゅう

ふと朝に
君が恋歌ささめきて
初や知りたる
我が本意かな


【意訳】
何気ない朝
あなたがささやくように歌っている
小さな恋歌を耳にして
その瞬間
私は初めて自分の
本当の想いに気づいたのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY1
GRAVITY7
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君がため
いかんせんやと手をこまね
憂うおもても
美しきかな


【意訳】
君のために
自分はいったい何をすればいいのだろう
どうすることもできずにただ悩んでいる
そんなふうに思い詰めているのに
君の憂いを帯びた顔が美しくて
つい見とれてしまうのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY6
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ちゅう

暗き夜に
静けく雪は降りにけり
なお津々と
ただ津々と


【意訳】
暗い夜に
静かに雪が降りはじめた
いまもなお、しんしんと
ただただ、しんしんと降り続けている
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY9
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曇天に
寒風荒びもの悲し
心絞りて
泣きたしものを


【意訳】
曇り空に
寒風が荒れ吹いてもの悲しい
心をぎゅっと絞られるような思いを抱え
思わず泣きたくなるほどだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY7
GRAVITY6
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茜空
暮れゆく夕日に影長く
過ぎにし日々に
届かざるやと


【意訳】
茜に染まる夕空のもと
日が沈みゆくにつれて
影が長く伸びていく
たとえどれ程長く伸びようとも
過ぎ去ったあの頃の日々に
もう二度と届くことはないのだろう
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY6
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寒ければ
朝のぬくもり恋しけれ
伏してたゆたふ
時のまにまに


【意訳】
寒い朝には
なおいっそう“ぬくもり”が恋しく思われる
横になったまま
心も思いもゆらゆらと揺れ漂い
時の移ろいにただ身を任せている
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY7
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ちゅう

宵しじま
清き夜空の銀盤に
ゆえなく涙
零れにしかな


【意訳】
宵のしんと静まった時刻
澄みきった夜空に浮かぶ
白く輝く月(銀盤)を仰ぎ見ていると
なぜだか理由もないのに
ふっと涙がこぼれてしまった
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY11
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明ける空
地平に光滲み出し
淡く消えゆく
上弦の月


【意訳】
夜が明けはじめた空に
地平線から光がじわりと滲み出してくる
その光の中で
月はひっそりと淡く姿を消してゆく
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY2
GRAVITY12
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ちゅう

白砂に
君が歩みを残しつつ
波間に暮れて
想ひたゆたふ


【意訳】
白い砂浜に
君の足跡がまだ残っている
その跡を見つめながら
寄せては返す波間に沈むように
自分の想いもゆらゆらと揺れ続けている
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY9
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ちゅう

朝焼けの
出し光は麗しく
えも言はれぬる
想ひ溢れん


【意訳】
朝焼けに現れた光が
あまりにも美しくて
言葉に尽くせないほど心が動かされ
想いが今にもあふれ出しそうだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY2
GRAVITY11
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漆黒に
雨したたるや
叢雲の
涙にくれて
月も隠れぬ


【意訳】
漆黒の夜空に
叢雲(むらくも)から
雨のしずくが落ちてくる
それはまるで雲が涙しているようで
その涙に包まれるようにして
月はすっかり姿を隠してしまった
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY10
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雪降りて
見ゆるすべては
白に染む
わが身の内も
白になりなば


【意訳】
雪が降り
目に映る世界のすべてが
白一色に染まっていく
かなうことなら
自分の心までもこの雪のように
真白に染まってほしい
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY10
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ちゅう

徒然に
過ぎにし日々を
したためる
書きたることは
君ばかりかな


【意訳】
ふと思い付いて
日記を書いてみると
そこに書きとどめられていたのは
結局あなたのことばかりだった
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY1
GRAVITY7
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ちゅう

思い立ち
文をしたため
君のもと
行くや戻るや
回り回りて


【意訳】
思いきって手紙を書いてみたけど
あなたのもとへ届けようとしては
行こうか、やめようかと逡巡し
ぐるぐると同じところを
回ってばかりいる
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY8
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ちゅう

言の葉の
いろはとりどり
とめどなき
紡ぎたること
無限の如し


【意訳】
言葉とは
色とりどりに重なり合い
とめどなく溢れて紡がれてゆく
その営みはまるで無限のようである
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十三【終】
画像はあまり関係無かった🤣
AIで偶然生成した画像から、短歌でファンタジーな表現をしてみようと思い付いたのが始まりでした。
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY4
GRAVITY9
ちゅう

ちゅう

魅せられて
奥へ奥へと
誘(いざな)われ
迷い込みたる
幽玄の淵


【意訳】
魅せられて
奥へ奥へと誘われるように進み
気が付けばそのまま
幽玄の深みへと
迷い込んでしまった
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十一【翠】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY9
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みずみずし
湛えあふるる
慈愛にぞ
我の心に
光さしたり


【意訳】
みずみずしく
あふれるほどに湛えた
その慈しみの心によって
私の胸の内に
光が差し込んだのだ
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十【水】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY9
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ちゅう

夢淡く
まなこ閉づれば
立ちのぼる
届くかたなき
追憶の君


【意訳】
夢は淡く
まぶたを閉じると
ふっと立ちのぼってくる
けれど決して届くことのない
あの頃の君の面影よ
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の九【桃】
金色~銀色~桃色吐息🎵なんちて[大笑い]
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY12
ちゅう

ちゅう

荒涼の
かそけき胸に
舞ひ降りて
さらへたまへる
我が心根を


【意訳】
荒れ果てて
弱りきった胸の内に
ふわりと舞い降りてきた
どうか攫っておくれ
この私の心のすべてを
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の八【銀】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY5
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ちゅう

ぬくもりに
手にもの取らず
甘やかに
ゆらめくほどに
夢か現か


【意訳】
ぬくもりに包まれて
成すべき事も手に付かぬまま
その甘やかな気配に身を委ね
意識がゆらめいている
はたしてそれは夢なのか現実なのか
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の七【金】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY5
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妖艶に
月の光は揺らめきて
惑ひ入りたる
陽炎(かげろふ)の火よ


【意訳】
妖艶に月の光は揺らめき
その魅惑に迷い込んでしまった
そこに揺れる陽炎のような炎
確かな熱を感じるのに
どうしても触れることが出来ない
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の六【紅】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY1
GRAVITY8
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蒼色は
深み深まり染まりゆき
紺へと至り
闇へ向かへり


【意訳】
蒼の色は次第に深みを増し
濃く染まっていって
ついには紺色となり
やがて闇へと向かってゆく
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の五【紺】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY8
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煌めきて
たゆたふ君が
げに眩し
見やむと思へど
目も開かれねば


【意訳】
煌めいて揺らめくあなたの
なんと眩しいことか
その姿を見ようと思うのに
あまりの眩しさに
目を開けることも出来ない
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の四【白】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY6
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漆黒の
瞳妖しく
寄せられて
出づるすべなく
惑ひ迷ひぬ


【意訳】
漆黒の瞳の
妖しい魅力に引き寄せられ
抜け出す術もなく
ただただ惑い迷ってしまう
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の三【黒】
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY6
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息呑まれ
風にたなびく
銀糸揺れ
其のかんばせは
月輝くが如し


【意訳】
息を呑むほどに見とれてしまう
風になびいて銀の糸のような髪が揺れ
その顔立ちは
まるで月が輝くかのように美しい
#短歌
#AIイラスト
イラストが使いたかっただけ🤣
ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY8
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暮れなずむ
今日の終はりに赤々と
光残して
波の間に消ゆ


【意訳】
暮れきらない夕空の中
今日という日がゆっくりと
終わろうとしている
太陽は赤々と輝きを残しながら
その光を余韻のように海に置いて
波のあいだから静かに姿を消していく
#短歌
#AIイラスト
久し振りに叙景詩🤣
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
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うたかたの
焦がれし逢瀬はたまゆらに
消えゆく残り香
黄昏の空


【意訳】
泡のように儚い――
待ち焦がれていた逢瀬も
ほんの一瞬で終わってしまう
君を見送り
そっと消えていく残り香だけが胸に残り
黄昏の空の下でただ立ち尽くしている
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY7
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ちゅう

蒼天の
高きを亘る鳥は行く
我が身飛びなば
参らむものを


【意訳】
澄みわたる青空の
高みを渡って鳥が飛んでいく
あの鳥のように
自分も飛ぶことができたなら
あなたのもとへ
すぐにでも会いに行けるのに
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY11
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ちゅう

朝餉時
君が笑顔を供すれば
如何な糧をも
嬉しきものを


【意訳】
朝の食事の時間
そこにあなたが笑顔を
見せてくれたなら
どんな食べ物だって
最高のご馳走になるのだ
#短歌
#AIイラスト
ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY9
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冬空に
寄せては返す白波の
身を砕けてや
逢わんとぞ想ふ


【意訳】
冬の空の下
寄せては返す白波のように
何度自分の身が砕けようとも
それでも「あなたに逢いたい」
と強く願っている
#短歌
#AIイラスト

ことばりうむの星ことばりうむの星
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まみえ合う
君のまなざし
面映ゆし
色に出さんと
伏してたじろふ


【意訳】
見つめ合うと
あなたのまなざしに恥ずかしくて
たまらなくなってしまう
想いが表情に出てしまいそうで
思わず伏し目になり
心が激しく揺れ動いてしまう
#短歌
こんな甘酸っぱい青春は無かったな🤣
画像はAIです
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY1
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星ふる夜
吐息白々寄り添いて
放つ運命(さだめ)の
手こそ惜しけれ


【意訳】
星が降るような静かな夜
白い吐息が立つ中で
二人寄り添っている
やがて離さねばならない運命のその手が
何とも惜しくてならない
#短歌
画像はAIです
ことばりうむの星ことばりうむの星
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逢えぬとぞ
いとしさ募りて
しどけなし
照らし映ゆるは
瑠璃色の花


【意訳】
逢えないゆえに
愛しさが募り
心は乱れがちになるそんな私の想いを
照らし映すのは
瑠璃色の勿忘草の花
#短歌
「る」はムズいって‼️🤣
画像はAIです
ことばりうむの星ことばりうむの星
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ちゅう

日は暮れし
浮きたる逢瀬も尽きにけり
行かむ運命(さだめ)ど
名残惜しけれ


【意訳】
日はすっかり暮れ
心浮き立つような楽しい逢瀬も
とうとう終わってしまう
行かなければならない運命だと
分かってはいるけれど
それでもやはり名残が惜しい
#短歌
画像はAIです🤣
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY8
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ちゅう

窓の辺に
君が手折りし
梅一枝
散りゆくまでに
相まみえむや


【意訳】
窓のそばに
あなたが飾っていった
梅の一枝がある
その花が散ってしまう前に
私はまた貴女と
会うことが出来るだろうか
#短歌
画像はAIです🤣
ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY11