
ちゅう
人生のターニングポイント
とりあえず頑張ってみる
気儘に詠んだ短歌を投稿してます
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励みになってます( ≧∀≦)ノ
画像はイメージで、最近AIにハマッてます🤣
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短歌

ちゅう
葉よりしたたり
霞晴れ
ひらけし世にも
胸は高鳴る
【意訳】
朝の葉に残っていた露がぽとりと落ち
立ちこめていた霞も次第に晴れていく
世界が明るく開けていくその朝に
これから始まる新しい一日を思って
胸が自然と高鳴っている
#短歌
#AIイラスト
また一つ歳をとってしまった[泣き笑い]
はたして明るく開けてくれる・・・のか?


ちゅう
甘やかな日々
いつぞやに
胸の澱火も
暖におよばず
【意訳】
忘れられない
甘美な日々はもはや遠い昔
胸の底に残る
澱のように沈んだかすかな火も
今の私を温めるには足りない
#短歌
#AIイラスト
澱火は造語です[冷や汗]


ちゅう
寝ても覚めても焦がれども
うつろふ日々に
恋は消えゆく
【意訳】
別れがあって
寝ても覚めても
相手を想い焦がれているのに
時は移り変わっていく
その移ろう日々の中で
いつしか恋心は薄れ
消えていってしまうのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
長きを焦がれ急ぐ身よ
今宵(こよい)の逢瀬に
胸たか鳴りて
【意訳】
君に会いたくて
長いあいだ想い焦がれてきた
その気持ちのまま足早に向かう自分
ようやく訪れた逢瀬を思うと
胸が高鳴って仕方がない
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
宵の家路を急ぎたる
想い溢れて
とめどなきかな
【意訳】
君が待っている
そう思うと
宵の帰り道を早足で進んでしまう
胸の中には君への想いがあふれて
抑えようとしても
とめどなくあふれ続けている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
駆け抜けた道
もう二度と
戻る事なき
青春の日々
【意訳】
汗を流し
必死に駆け抜けたあの道は
もう二度と戻ることのない
青春の日々なのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
想ひあふるる学舎に
声ぞ響て
眩しかるらむ
【意訳】
かつての日々の
思い出があふれるあの学び舎では
今まさに
若い声が響きわたり
きっと眩しいほどに
輝いているのだろう
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
さらに幼き子に教え
長の面目
微笑ましきかな
【意訳】
少しだけ年上の幼い子が
さらに年下の子に何かを教えている
そのどこか得意気な様子が
なんとも微笑ましいことだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
くれゆく街に
幼子の手を引く母の
そのぬくもりよ
【意訳】
夕焼けに包まれながら
暮れていく街を歩く中
幼い子の手を引いて歩く母親がいる
その手のぬくもりの
なんと尊くやさしいことよ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
熱き想ひに
身も焼かれ
つける薬も
なかりけるかな
【意訳】
恋しくてたまらず
熱い想いに身を焦がされる
その苦しみを癒やす薬など
どこにもありはしないのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
君への品を胸に抱き
家路急ぐや
意気揚々と
【意訳】
街の灯りがともる中
君への贈り物を胸に抱いて
家へと急ぎ足になる
意気揚々として
弾む気持ちを抑えられない
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
立ち出でてみれば
夜半(よは)の月
君や何処(いずこ)に
想ひけるかな
【意訳】
澄み渡る夜に
外へそっと出てみると
月が静かに照っている
君はいま、どこにいて
何を想っているのだろうか
#短歌
#AIイラスト
いきなりファンタジー🤣


ちゅう
君が恋歌ささめきて
初や知りたる
我が本意かな
【意訳】
何気ない朝
あなたがささやくように歌っている
小さな恋歌を耳にして
その瞬間
私は初めて自分の
本当の想いに気づいたのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
いかんせんやと手をこまね
憂うおもても
美しきかな
【意訳】
君のために
自分はいったい何をすればいいのだろう
どうすることもできずにただ悩んでいる
そんなふうに思い詰めているのに
君の憂いを帯びた顔が美しくて
つい見とれてしまうのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
静けく雪は降りにけり
なお津々と
ただ津々と
【意訳】
暗い夜に
静かに雪が降りはじめた
いまもなお、しんしんと
ただただ、しんしんと降り続けている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
寒風荒びもの悲し
心絞りて
泣きたしものを
【意訳】
曇り空に
寒風が荒れ吹いてもの悲しい
心をぎゅっと絞られるような思いを抱え
思わず泣きたくなるほどだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
暮れゆく夕日に影長く
過ぎにし日々に
届かざるやと
【意訳】
茜に染まる夕空のもと
日が沈みゆくにつれて
影が長く伸びていく
たとえどれ程長く伸びようとも
過ぎ去ったあの頃の日々に
もう二度と届くことはないのだろう
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
朝のぬくもり恋しけれ
伏してたゆたふ
時のまにまに
【意訳】
寒い朝には
なおいっそう“ぬくもり”が恋しく思われる
横になったまま
心も思いもゆらゆらと揺れ漂い
時の移ろいにただ身を任せている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
清き夜空の銀盤に
ゆえなく涙
零れにしかな
【意訳】
宵のしんと静まった時刻
澄みきった夜空に浮かぶ
白く輝く月(銀盤)を仰ぎ見ていると
なぜだか理由もないのに
ふっと涙がこぼれてしまった
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
地平に光滲み出し
淡く消えゆく
上弦の月
【意訳】
夜が明けはじめた空に
地平線から光がじわりと滲み出してくる
その光の中で
月はひっそりと淡く姿を消してゆく
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
君が歩みを残しつつ
波間に暮れて
想ひたゆたふ
【意訳】
白い砂浜に
君の足跡がまだ残っている
その跡を見つめながら
寄せては返す波間に沈むように
自分の想いもゆらゆらと揺れ続けている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
出し光は麗しく
えも言はれぬる
想ひ溢れん
【意訳】
朝焼けに現れた光が
あまりにも美しくて
言葉に尽くせないほど心が動かされ
想いが今にもあふれ出しそうだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
雨したたるや
叢雲の
涙にくれて
月も隠れぬ
【意訳】
漆黒の夜空に
叢雲(むらくも)から
雨のしずくが落ちてくる
それはまるで雲が涙しているようで
その涙に包まれるようにして
月はすっかり姿を隠してしまった
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
見ゆるすべては
白に染む
わが身の内も
白になりなば
【意訳】
雪が降り
目に映る世界のすべてが
白一色に染まっていく
かなうことなら
自分の心までもこの雪のように
真白に染まってほしい
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
過ぎにし日々を
したためる
書きたることは
君ばかりかな
【意訳】
ふと思い付いて
日記を書いてみると
そこに書きとどめられていたのは
結局あなたのことばかりだった
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
文をしたため
君のもと
行くや戻るや
回り回りて
【意訳】
思いきって手紙を書いてみたけど
あなたのもとへ届けようとしては
行こうか、やめようかと逡巡し
ぐるぐると同じところを
回ってばかりいる
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
いろはとりどり
とめどなき
紡ぎたること
無限の如し
【意訳】
言葉とは
色とりどりに重なり合い
とめどなく溢れて紡がれてゆく
その営みはまるで無限のようである
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十三【終】
画像はあまり関係無かった🤣
AIで偶然生成した画像から、短歌でファンタジーな表現をしてみようと思い付いたのが始まりでした。


ちゅう
奥へ奥へと
誘(いざな)われ
迷い込みたる
幽玄の淵
【意訳】
魅せられて
奥へ奥へと誘われるように進み
気が付けばそのまま
幽玄の深みへと
迷い込んでしまった
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十一【翠】


ちゅう
湛えあふるる
慈愛にぞ
我の心に
光さしたり
【意訳】
みずみずしく
あふれるほどに湛えた
その慈しみの心によって
私の胸の内に
光が差し込んだのだ
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の十【水】


ちゅう
まなこ閉づれば
立ちのぼる
届くかたなき
追憶の君
【意訳】
夢は淡く
まぶたを閉じると
ふっと立ちのぼってくる
けれど決して届くことのない
あの頃の君の面影よ
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の九【桃】
金色~銀色~桃色吐息🎵なんちて[大笑い]


ちゅう
かそけき胸に
舞ひ降りて
さらへたまへる
我が心根を
【意訳】
荒れ果てて
弱りきった胸の内に
ふわりと舞い降りてきた
どうか攫っておくれ
この私の心のすべてを
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の八【銀】


ちゅう
手にもの取らず
甘やかに
ゆらめくほどに
夢か現か
【意訳】
ぬくもりに包まれて
成すべき事も手に付かぬまま
その甘やかな気配に身を委ね
意識がゆらめいている
はたしてそれは夢なのか現実なのか
#短歌
#AIイラスト
幻想彩歌 其の七【金】


ちゅう
月の光は揺らめきて
惑ひ入りたる
陽炎(かげろふ)の火よ
【意訳】
妖艶に月の光は揺らめき
その魅惑に迷い込んでしまった
そこに揺れる陽炎のような炎
確かな熱を感じるのに
どうしても触れることが出来ない
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の六【紅】


ちゅう
深み深まり染まりゆき
紺へと至り
闇へ向かへり
【意訳】
蒼の色は次第に深みを増し
濃く染まっていって
ついには紺色となり
やがて闇へと向かってゆく
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の五【紺】


ちゅう
たゆたふ君が
げに眩し
見やむと思へど
目も開かれねば
【意訳】
煌めいて揺らめくあなたの
なんと眩しいことか
その姿を見ようと思うのに
あまりの眩しさに
目を開けることも出来ない
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の四【白】


ちゅう
瞳妖しく
寄せられて
出づるすべなく
惑ひ迷ひぬ
【意訳】
漆黒の瞳の
妖しい魅力に引き寄せられ
抜け出す術もなく
ただただ惑い迷ってしまう
#短歌
#AIイラスト
イラストを使いたかっただけ🤣
幻想彩歌 其の三【黒】


ちゅう
風にたなびく
銀糸揺れ
其のかんばせは
月輝くが如し
【意訳】
息を呑むほどに見とれてしまう
風になびいて銀の糸のような髪が揺れ
その顔立ちは
まるで月が輝くかのように美しい
#短歌
#AIイラスト
イラストが使いたかっただけ🤣


ちゅう
今日の終はりに赤々と
光残して
波の間に消ゆ
【意訳】
暮れきらない夕空の中
今日という日がゆっくりと
終わろうとしている
太陽は赤々と輝きを残しながら
その光を余韻のように海に置いて
波のあいだから静かに姿を消していく
#短歌
#AIイラスト
久し振りに叙景詩🤣


ちゅう
焦がれし逢瀬はたまゆらに
消えゆく残り香
黄昏の空
【意訳】
泡のように儚い――
待ち焦がれていた逢瀬も
ほんの一瞬で終わってしまう
君を見送り
そっと消えていく残り香だけが胸に残り
黄昏の空の下でただ立ち尽くしている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
高きを亘る鳥は行く
我が身飛びなば
参らむものを
【意訳】
澄みわたる青空の
高みを渡って鳥が飛んでいく
あの鳥のように
自分も飛ぶことができたなら
あなたのもとへ
すぐにでも会いに行けるのに
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
君が笑顔を供すれば
如何な糧をも
嬉しきものを
【意訳】
朝の食事の時間
そこにあなたが笑顔を
見せてくれたなら
どんな食べ物だって
最高のご馳走になるのだ
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
寄せては返す白波の
身を砕けてや
逢わんとぞ想ふ
【意訳】
冬の空の下
寄せては返す白波のように
何度自分の身が砕けようとも
それでも「あなたに逢いたい」
と強く願っている
#短歌
#AIイラスト


ちゅう
君のまなざし
面映ゆし
色に出さんと
伏してたじろふ
【意訳】
見つめ合うと
あなたのまなざしに恥ずかしくて
たまらなくなってしまう
想いが表情に出てしまいそうで
思わず伏し目になり
心が激しく揺れ動いてしまう
#短歌
こんな甘酸っぱい青春は無かったな🤣
画像はAIです


ちゅう
吐息白々寄り添いて
放つ運命(さだめ)の
手こそ惜しけれ
【意訳】
星が降るような静かな夜
白い吐息が立つ中で
二人寄り添っている
やがて離さねばならない運命のその手が
何とも惜しくてならない
#短歌
画像はAIです


ちゅう
いとしさ募りて
しどけなし
照らし映ゆるは
瑠璃色の花
【意訳】
逢えないゆえに
愛しさが募り
心は乱れがちになるそんな私の想いを
照らし映すのは
瑠璃色の勿忘草の花
#短歌
「る」はムズいって‼️🤣
画像はAIです


ちゅう
浮きたる逢瀬も尽きにけり
行かむ運命(さだめ)ど
名残惜しけれ
【意訳】
日はすっかり暮れ
心浮き立つような楽しい逢瀬も
とうとう終わってしまう
行かなければならない運命だと
分かってはいるけれど
それでもやはり名残が惜しい
#短歌
画像はAIです🤣


ちゅう
君が手折りし
梅一枝
散りゆくまでに
相まみえむや
【意訳】
窓のそばに
あなたが飾っていった
梅の一枝がある
その花が散ってしまう前に
私はまた貴女と
会うことが出来るだろうか
#短歌
画像はAIです🤣

