
おもち
20代大阪住みです!
読書と旅行が好きです✈️
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おもち
凄惨な事件現場から物語は始まり、やがて連続殺人事件に発展していく…というあらすじで、全体的に痛々しい描写が多い作品となっています。
ただ、残酷な描写のみが続くわけではなく、途中に描かれるピアノの演奏シーンはとても印象的で、まるで本当に音色を聴いているかのような、心が癒される感覚を味わえました。
連続殺人が起きると警察がどのように動き、また社会はどのような反応を示すのか、という点もリアルに描写されていて、人間が持つ二面性を巧みに表現しているように感じました。
なかなか残酷な表現が多く、人を選ぶかもしれませんが、カエル男の世界に惹き込まれ、最後まで展開の読めない、読み応えのある作品でした!


おもち
終わりかけではありましたが、天気も良くとても綺麗な景色を眺められて最高でした!
東京にいた時は紅葉の名所があまり周りに無かったのですが、関西に来てたくさん紅葉見られて良かったなぁと思います[照れる]








おもち
雨穴さんのこれまでの作品が大好きで、続編をずっと心待ちにしていたので、やっと読めて嬉しかったです!
雨穴さんの作品は章の最後に推理をまとめてくれたり、文章で伝わりにくい部分を図で補ってくれたりと、読者に分かりやすい工夫が随所に感じられます。
本作はとある場所の地図をもとに謎を解き明かしていくミステリー作品で、前作ほどの強いインパクトは無かったものの、"母は娘のためなら鬼になれる"…そんなメッセージを強く感じた作品でした[好き]
今回のお話も上手くまとまっていて、最後のあとがきは思わずほっこりしたりと、楽しく読ませてもらいました!


おもち
以前から気になっていた作品で、ようやく読むことができました…!
ページ数も多すぎず、文体も読みやすかったのでサクサク読み進めることができました。
あまりネタバレはできないですが、物語の仕掛けが本当に見事で、そこに至るまでの丁寧な作り込みに感動しました。
それでいて、その仕掛けにするための無理矢理感が強すぎることはなく、一つの物語としてまとまっていたので最後まで楽しく読むことができました。
続編もあるみたいなので、こちらも余韻が残っているうちに読みたいと思います…!


おもち

おもち
前半部分は、主人公が周囲の人間から受ける酷い仕打ちなど、人間の醜い部分が描かれていて、全体的に重い内容だったように思います。
ただ、後半の答え合わせパートに入ってからは、それまで感じていた違和感の正体が一気に明らかになり、タイトルである「逆転美人」の意味がガラッと変わりました。
美人の苦労話だと思いきや、実はそれだけでは終わらない…というのが本書の面白いところだと思います。
どんでん返しのある作品が好きな人にはおすすめの作品です[にこやか]


おもち
ギャラリー634で開催されている、ホラーにふれる展に行ってきました[笑う]
ここの展示は基本的に全て触ることができます!
ホラー映画に使われるセットから、お墓や人形などの小物まで、実際に触りながら質感などを確かめることができます。
ちょっとした宝探し(?)もあり、飽きずに楽しめました!
驚き要素は無いので、ホラー苦手な人でも安心して楽しめます[大笑い]
最近行ったホラー系展示の中で一番楽しめました!





おもち
悩みを抱えた様々な背景をもつ人たちが、ある雑貨店を通して繋がっていく展開に惹き込まれて、ついつい続きが気になってしまう作品でした。
登場人物たちは皆どこか不器用ながらも優しくて、読んでいて癒されます[照れる]
物語が進むにつれて、バラバラだった点と点が結びつく感覚も心地よく、終わり方も爽やかでした。
少し不思議で心温まる物語を読みたい方にはおすすめの作品です!


おもち
ぜひ話しかけてくださいね…!

おもち
久しぶりに伊坂幸太郎が読みたくなり…!
マリアビートルを先に読んでいたので、あの人一体何だったんだろう、と思っていたのがやっと繋がりました!
マリアビートルと同様、それぞれの登場人物にキャラが立っていて、殺し屋が集結する後半のドタバタ劇(笑)が見どころでしたね[大笑い]
でも、こちらの方が気持ちの良い終わり方だったような気がします
いずれにしても、読んでいて飽きのこない楽しい作品でした!


おもち
アメリカ、タイ、サウジアラビア、トルクメニスタン、中国パビリオンに入って様々な文化を体験してきました[大笑い]
昼頃からかなり混雑してきて、移動が大変なこともあったけど、万博の雰囲気を感じることができて本当に行って良かったと思えました[好き]








おもち
今回はグラの方からオススメされた本を読んでみました!
ただの恋愛小説と思いきや…という結末でしたね
こういう叙述トリック系の本を読む時に、この部分はこれで説明できるけどここはどうやって説明するの…?って考えを巡らせる時間が好きです[好き]
私自身はZ世代なので、この小説に出てくる固有名詞にあまり馴染みは無かったですが、2周目で意味が分かってから読むとまた新たな発見があって楽しい小説でした!


おもち
登場人物たちが語る旅先での体験は、描かれる情景の美しさと相まって、不思議な感覚を呼び起こしました。
ホラーでありながら後味の悪さはなく、まるで一緒に夜行列車で旅をしたような気分になります。
朝と夜の対比も見事に表現されていて、考察しがいのある作品だと思いました。


おもち
四国の村の閉鎖的な空間と人間の怖さが相まって、気味の悪さがずっと続いているような感覚になりました。
面白かった!


おもち
先ほど読み終えました
道尾作品にしては心温まる話で、それでいて飽きることなく読めたので、人におすすめしたい作品です[好き]



おもち
よろしくお願いします!
