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ねじきれねずみ
音楽/漫画/お笑い
↑全てにわか
人となかよくしたいです
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ねじきれねずみ
1日の内
それだけは
貴方のことを
思う時間に
短歌の星
8
ねじきれねずみ
嘘八百の星15ねじきれねずみ
手袋外し
君の手を
握れる春が
待ち遠しいね
短歌の星11ねじきれねずみ
嘘八百の星113ねじきれねずみ
嘘八百の星17ねじきれねずみ
嘘八百の星19ねじきれねずみ
4ねじきれねずみ
回転焼きに
うずくまる
大判焼き派の
亡骸たちよ
短歌の星314ねじきれねずみ
回答数 19>>
嘘八百の星111ねじきれねずみ
独白
毎日のなかで安らぐのは
灯りを消した時に壁を照らす
薄ぼんやりとしたスマホの青い光だけです
人混みにこの身を投じられ
流るるだけのこの日々に
愛を感じます
弔い
昨日の私はどこかへ消えて
今までを覚えていないがらんどうが残りました
私は記憶の棺であります
好きなものを詰めている最中です
葬儀は執り行わず
どこかへ還してください
贖罪
今までの道を辿ること
それは罪を数えること
トラウマじみたでこぼこの道を
決して均すことのできぬ道を
歩み続け見続けることだけが
私への罰となり得るでしょう
結果論
私の人生の中に点在した
出るとこを決めあぐねた言葉たちに
遍く死の終着点に
とてもやりきることのできなかったこの生に
たむけの花束は枯れるだけだから
必要ないよ
安心を貴方へ
吐き気とトラウマを添えて
自作の詩の星9ねじきれねずみ
いつもと違う
結い方で
かわいいねとも
言えない僕で
短歌の星10ねじきれねずみ
善良
嘘八百の星15ねじきれねずみ
嘘八百の星14ねじきれねずみ
過ぎたあたりの
冬空に
今日の不満と
白いため息
短歌の星5ねじきれねずみ
ひとつ私の中で崩れた気がした
あんなに愛しかった冬も
貴方が巻き出したマフラーも
素敵に思えなくなった
哀しいことだってないし
悪い人なんていない
それでももうだめだった
この凍てつく季節に至るまでに
私は冷えきってしまって
リップクリームや優しいだけの言葉では
このひびは
この冷たさはどうにもできないんだって
このひと押しでさよならする私を
貴方は笑うかな
もし涙を流してくれるのなら
その涙だけは温度を感じられるかもしれない
自作の詩の星47ねじきれねずみ
嘘八百の星131ねじきれねずみ
短歌の星21ねじきれねずみ
嘘八百の星112ねじきれねずみ
⬇対義語
朝青龍の剥がし
嘘八百の星31ねじきれねずみ
涙の跡を
引っさげて
2駅超えて
貴方の家へ
短歌の星19ねじきれねずみ
回答数 46>>
「風呂は心の洗濯よ」
嘘八百の星14ねじきれねずみ
嘘八百の星119ねじきれねずみ
星の見えない夜にこそ
月に思いを馳せた
似通い
されど微々たる違いを持った言葉たちが
脳内で重複する
この暗がりの空に
放り出されてしまえばいいのに
独りで呟いたら
その分の吐き気の思考が一層追加された
諦めきれないこの人生を
縛り付けるのはこの星の重力か
それとも未練がましい塵芥の自分か
雲よ月よ
教えてください
自作の詩の星12ねじきれねずみ
回答数 41>>
嘘八百の星14ねじきれねずみ
回答数 29>>
嘘八百の星12ねじきれねずみ
回答数 46>>
嘘八百の星216ねじきれねずみ
マーキース
音楽投稿するだけの星12ねじきれねずみ
床眺めてた
観覧車
景色になんて
気を削げずいた
短歌の星13ねじきれねずみ
嘘八百の星18ねじきれねずみ
絆創膏の
帯巻いて
チョコくれた君
大和撫子
短歌の星10ねじきれねずみ
回答数 57>>
嘘八百の星112ねじきれねずみ
回答数 17>>
嘘八百の星218ねじきれねずみ
回答数 27>>
嘘八百の星14ねじきれねずみ
嘘八百の星14ねじきれねずみ
るてん
音楽投稿するだけの星8ねじきれねずみ
空っぽになってしまったようで
好きな
好きだった曲のタイトルも思い出せなくって
ぼんやりとした頭で再生ボタンを押しても
雑音としか読み込めなくなったメロディラインが脳の裏を撫でていくだけで
それでも記憶ってのは残酷で
涙だけが先走ったんだ
自作の詩の星5ねじきれねずみ
嘘八百の星3ねじきれねずみ
ぽたりと落ちた
赤いシミ
鼻から垂れた
この世の不信
短歌の星29ねじきれねずみ
3ねじきれねずみ
落ち着きました。ご馳走様です。
嘘八百の星6ねじきれねずみ
嘘八百の星16ねじきれねずみ
嘘八百の星13ねじきれねずみ
ただ佇むだけの私
それは私かもうそうでないのか
不健康を傍受している
留まる意味などないなんて分かってはいる
それでもやっぱり怖くてさ
誰か一緒に来てくれよ
さよならは独りじゃできないんだ
自作の詩の星13ねじきれねずみ
嘘八百の星7ねじきれねずみ
Screw Driver
音楽投稿するだけの星7ねじきれねずみ
嘘八百の星110ねじきれねずみ
回答数 57>>
嘘八百の星116ねじきれねずみ
ちりちりと命の燃え尽きていくような
そんな気がしていた
煙草にでもなったかのようで
私の命をゆっくりと吸う死神が
灰を落としていて
この世に残るのは恐らく
私が永く苦しんでいたという吸殻
ただそれだけなのだろう
78番
缶コーヒーと一緒に買ってしまった
私の命は
この煙よりうまいだろうか
自作の詩の星10ねじきれねずみ
嘘八百の星18