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#ジブリ #もののけ姫
もののけ姫みて思ったこと③
今回はドルビーで見た、音よきでした

・ジコ坊はやっぱりやり手
ジコ坊は最初から椀、アシタカの容姿を見るなり素性の見当をつけていた。伝記に詳しいあたりも知将だな。
そこで鉄つぶてを見た時間をおいてアシタカにシシ神の森を話した。これってあわよくばエボシとアシタカでバチバチやってもらうことを考えてたんかな。怪物には怪物をぶつけとけーって。

・去れ!!
サンって人前では話したことないのかな。少なくとも序盤は人間とは会話してない。それでもアシタカに会った時、去れ、と警告したのは意外とシシ神の盛りに干渉してない人間には寛容なのか、アシタカに何かを感じたのか……

・サンのお面
サンの仮面が後半、半分になってたのは、人間と山犬としてのサンの内側を表してたのかな。アシタカに会って以降のサンって表情豊かで口元を見せたいという意図もあったのかも。最初こそ部族みたいなお面だったし。

・あげちゃった小刀、でもそれでよかった?
サンにあげた小刀だけど、モロの子がサンに持ってくる時ずっとバックでキラキラ〜という音が鳴ってるんだよね。猪と一緒に突撃する時も音が鳴っている。小刀が出てきてからこの音が鳴ってるしこの音は小刀が発してるのかな。そうなるとこれってカヤが守りの力を吹き込んだこともあってあの猪との無謀な共闘で生き残れたのはお守りの力もあったからかな?カヤありがとう、お陰でヒロインのサンが助かったよ

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映画館もののけ姫見て思ったこと②

・サン家の声の響き
こんなに響いてたっけ?映画館だからこそこんなに声が響いてたのに気づいた。

・モロの言葉
アシタカはやっぱり理想論を言ってる気がするな。森と人双方生きる道はないのかとモロに助言を求めたり、わからぬ…ってやっぱり答えを出すほど見識はないのかも。モロもエボシも一つの目的、一貫した考えがあって大人か、経験の多さによる威厳を示している。でもモロもそのアシタカの純粋無垢さにサンを委ねる可能性を考えたのかな。

・無礼だってさぁ!!
こっちは生まれた時からずぅっと無礼だい!
鉄が欲しけりゃくれてやるよ!ズドーン💥💥

このシーンはやっぱり大好き。女性陣の荒々しさと権力をものともしない姿勢。それにこのスピード感と鉄砲玉をくれてやるという最高のジョーク。改めて吹きそうだった。

・「赤獅子に乗った不思議な少年だがぁ」
 「さっ……た」
「エボシさんが『た』言いましたよ!!いましっかり、たっ!!って言いました!聞こえました!テレビじゃ聞こえなかったのにちゃんと聞こえました!!やっと聞けましたぁ……」と劇場にて、心の中で叫んだ

・論争アシタカ小刀あげてしまった件
これは…だめだよね…ってなるのは仕方ないな。慕ってくれてたカヤが涙しながらくれたのに渡してしまうのはね。
でもアシタカにとっては初恋の人で、ここまで面倒見てくれたサンになにか恩返しがしたかったんだと思う。だけどしてやれることなんてないし、山犬として生きるサンに人間のアシタカが今後関わることは憚られる。そんな時に唯一プレゼントできるものって言えば、玉の小刀だったんじゃないかな。アシタカの村の名産で珍しいかもしれないし、なにより綺麗だからなぁ。カヤには本当に申し訳ないことだけど。

・敵の矢拾っちゃえばいいじゃん
矢って貴重。敵の矢を使わないのかなーってずっと疑問だった。でもちゃんと見たら、アシタカの弓と侍の弓って長さも形も違う。長弓っていうのかな、矢の長さも変わってくるんかも。アシタカが敵の矢を使ってるとこが2回あるけど、どちらも近距離での利用なんだよね。長距離だとブレるのか…。アシタカの矢はちっちゃいね。

・タタラ場の襲撃
やっぱりこれって帝(ジコ坊)と侍がグルだったんだな。明らかに襲撃のタイミングが良すぎる。ジコ坊がエボシをシシ神退治を促しているところ、「このまま鉄を作り続ければ森の力も弱まると思うが…」ってエボシはこのタタラ場を男抜きで留守にしないように、実施をできるだけ引き延ばしてたんだ…。
朝廷としてはエボシが一強になるのは快く思わないし、鉄も欲しい。戦をしようにも石火矢衆には敵わない。ならばシシ神とエボシを相打ちにさせて、弱った本部を侍で叩く。シシ神が倒されても首ゲット、森弱まる、タタラ場ゲット。倒せなくても、エボシ倒せる。シシ神を倒せる倒せない、どっちにせよ朝廷にはメリットがあったんだな。ジコ坊恐ろしいな。
猪退治を名目に男衆を削ったのも怖いなぁ…

・やっぱりジコ坊やってんね
アシタカがエボシにタタラ場襲撃を伝えてるシーン。ジコ坊チラッとエボシみてたんだ……。「やべっ…ばれた、エボシはどう出る?」って内心ヒヤヒヤだったんだな。

・シシ神の存在
シシ神は生と死を司る、森の守り神。公正に判断してるようでまさに守り神感あるけど、本当にそうなのか…?生と死が一つの生物によって左右されているってかなり不自然なんじゃ…?僕的にはシシ神が失われてこそ自然に戻ったんだと思う。人間のように森に対して畏怖や憎しみを持つ存在がいて森を侵す。それはある意味自然な流れで必要な流れ。だけどそこにも自然の脅威を身を持って受ける体験や同時に恵みをもたらすことへの感謝も必要。
その流れが
シシ神の死(自然破壊)→死のドロドロ(自然の脅威、怒り)→シシ神の首返上(自然破壊への反省と感謝)→人と森の共存
これを経て本当の人と森の共存のステップになるのかも。実際シシ神が自然の生死の力を独占していたものが解き放たれて、エンディングで枯れた森や周囲の人々への命として還元、生命のサイクルにエネルギーが委ねられた。
結論シシ神はおかしい。

・なんかアシタカスッキリしてる
アザは治ったのに村に帰らないんだ?そりゃもう追放的な立場だけど、カヤにも会いに行って欲しいな。
つまりアシタカは恋したんですね?サンにまた会えるようにタタラ場で暮らして、もう村よりサンなんですね?
「アシタカせっ記」というより「アシタカ馴れ初めせっ記」ってわけですか、
(せっきって宮崎さんの造語だったんだ……知らんかった)


ふぅ、満足。次は紅の豚か千と千尋あたりリバイバルこないかなー
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