
わかば
自分が大切だと思うことを大切に
みえない牢屋はなくならないです
無垢な自分を忘れないでいたいです
誰に迷惑をかけても
私はわたしだから
精神障害
猫
散歩
アニメ
読書
デグー
狸
五時に夢中
スカパンク
ハイスタ

わかば
そんな優しさあふれる時間を過ごしてみたかったです

わかば
矛盾と葛藤の狭間で
笑顔の中にいると優しくなれる
悪意に晒されると怒りに支配される
ありがとうとごめんなさいで
涙がとまらなくなる
わたしはどこにいますか

わかば
自分の靴だけを見て
必死に歩く
右足左足
いつの間にか街灯が
靴だけを照らしている
汗が流れているような気がする
大丈夫
まだ生きている

わかば
「あなたは無責任だ」
私は命をかけて守ってきました
主治医に相談して
たくさんの涙を流しながら
かけがえのない時間を共に歩んできました
あれから十数年
数えきれないくらい迷惑をかけましたが
最高の笑顔をもらい続けました
今は
ふたりで笑い合う優しい声を
安心してきくことができます
ありがとう
相変わらず涙を流すことしかできない私だけど
これからもよろしくね

わかば
独りぼっちなのかな
さびしいっていう気持ちを
理解することができるのかな
もう
傷つくのは嫌だな
嘘ばかりで塗り固められた
何もなくて
誰もいないあの場所
今でも僕は
そこにいるんだ
さみしいってなんですか
信じる気持ちって
みんな持っているのですか
お願いします
僕みたいにならないで
助けてと言えるようになったあなたは
きっとこれから
変わっていけるから
ちゃんと
自分の声をきいてあげてください
ゆっくりでいいから
自分を大切にできるようになって下さい
あなたの居場所を
少しでも増やして下さい

わかば
大切なあなたに贈ることのできなかった
「手紙」です
心が感じたありのまま
気づいてもらいたい
こわがりな私なりの
精一杯です
誰かに「手紙」を贈りたい
そんなふうに思ったことはありますか

わかば

わかば
刺々しいから
傷つけることしかできないと思っていたよ
でもね
やわらかな方に出逢えたんだ
びっくりしたの
どれだけ刺を出そとしても
とけてしまうんだ
またあえるかな
あいたいな
素敵な時間を
ありがとう

わかば

わかば
私は発熱していないのですが、ぼーっとして、頭の中がぐちゃぐちゃです。
不快な投稿を目にした方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。

わかば
あなたが求めているのはなに
みんなさ
全然違うんだね
私は勘違いをしていたよ
ごめんなさい

わかば
思慮深く落ち着いている君
いつも同じ「場所」にいて
たくさん話をしてくれて
たくさん話をきいてくれる
大切な存在
僕はすぐに自分を閉じ込めてしまうけど
靴を履くゆうきをくれるんだ
だから
逢えたらね
僕はいつもことばにするんだ
「ありがとう」
「大好きだよ」
君も同じ気持ちでいてくれたら嬉しいな

わかば
このことばを使うのに
こんなに臆病になってしまったのは
でもね
どうしても君に伝えたいんだ
素直な気持ちで
まっすぐに
「がんばれ」
君を信じているよ

わかば
とすぐに言ってしまう僕だけど
ある人にであってね
「ありがとう」
って言えるようになったんだ
しかもね
心の中で「ありがとう」って言うとね
あたたかい涙が零れてきて
とっても優しい気持ちになれるんだ
こんな感情があるんだって
気付かせてくれたあなたに
心からの「ありがとう」
を届けたいです
とどくといいな

わかば
上手に言葉にできなくなって
私は自分を傷つけます
そんな行為が君を困らせてしまうのを
知っているはずなのに
私は繰り返してしまいます
涙を流しながら
ごめんねと言う私を
君はいつも赦してくれるけど
ほんとはね
ちゃんと伝えたいんだ
真っ直ぐに君の目をみつめられる
そんな日がくるといいな

わかば
誰かを助けたり
背負ったりすることは
得意ではありません
でも
隣にいること
一緒に休むことはできます
前に歩けないことは
弱さですか
誰かを傷つけてしまうことも
たくさんあります
でも
ごめんなさいを言えます
こんな私と
一緒にいてくれるみんなに
心から伝えたいことがあります
ありがとう
あなたのまわりが
優しいあたたかさで
つつまれますように

わかば

わかば
この声が
届きますように

わかば
たくさん
私がここでもらったのに
なくなってしまって
それは私が悪いのだけど
あなたの声がききたいです
強くなんてなれないけど
だから
邪魔しないから
片隅にいさせてください

わかば
ころころ転がって
いつか
丸くなれたらいいな

わかば
つよいから
こわいです
僕は
たくさんのね
ふわふわしたことばたちに守ってもらっているから
たいせつなふわふわたちを
壊されたくないんだ
壊されて
落ちた欠片たちは
蠢く
いろをなくして
行き場をなくして
僕を引き摺り込んでいく
そしてまた僕は
自分のことを嫌悪する
正しさってなんですか

わかば
忘れていたよ
ちいさな幸せにきづくことを
ちいさな幸せをみつけることを
みつけられるかな
みつけられるといいな
とってもとってもね
つかれたから

わかば
ちょっとだけ世界を広げられて
そんな自分をほめてあげられて
それを少しずつでもつみかさねていけたらね
僕の中の劣等感くん
ありがとう
きみのおかげで
僕はここまで歩けるようになったよって
他のだれかじゃなくてね
きみがいてくれたから
ここまで歩いてこれたんだよ
そんなふうに
いつかお礼が言えるといいな
そのときは
僕と友達になってね
僕のなかの劣等感くん
一緒にいてくれてありがとう
これからもよろしくね

わかば
今自分がどこにいるのか
わからなくなることがあります
我慢ばかりして
自分に嘘ばかりついて
誰かを傷つけて
僕は今
どこにいますか
夢をみてもいいですか
ここにいてもいいですか
ゆるしてくれますか
自由ってなんですか

わかば
僕はなにもわかっていなかったんだ
知らないことばを話す君がね
僕を守ってくれたよ
そんな奇跡に
たくさんの「ありがとう」が
伝わるといいな

わかば
自分がとても汚い物だと知っています
だから
やわらかなあたたかいひかりにであうと
とけてしまいます
はいいろのみずが
とけだしてきます
僕は自分がだいきらいです
そのことを思い出させてくれて
ありがとう

わかば
でも大丈夫
あなたは間違ってないよ
だから
一歩
ゆっくりでいいから
ふみだしてみて

わかば
ゆうきのいる言葉です
だから
涙を流すだけでも
きっと伝わります
その気持ちが
誰かに届きますように

わかば
言い訳ばかり上手になったボク
がんばったね
ありがとう
ちょっとだけ
ちょっとずつ
一緒に歩いてくれますか

わかば
やすみます
そのことを
気づかせてて下さった方に
抱えきれないほどのたくさんの感謝を
ありがとうございます
おやすみなさい

わかば
『がんばる』のは
ちょっと嫌かな

わかば
話を聞いて
薬を出してくれます
でも
一番欲しい治療薬はくれないので
結局自分でどうにかするしかないんですよね
困っているから
助けてほしいなって思うのは
私のわがままなのかな

わかば
がんばれていないだけなのかな
なんでこんなに頭から空気が
ぬけていくんだろう
やっぱりよくわからないんだ
だから自分を責めてしまうんだ
空はこんなに晴れているのにね
何をやっているんだろう

わかば
自分に『がんばれ』
って言い続けていたら
とても苦しくて
うまく息をすることが
できなくなっていました
バランスって
とても難しくて
大切なんだって
あらためて感じています
でも
『がんばらなくちゃ』
ちょっとこまりましたね

わかば
です

わかば
私は幼少期に両親から虐待を受けました。
人生のほとんどの時間を、両親のために生きてきました。
内なる反抗はありましたが、父親にはうえつけられた恐怖の感情から、ずっと我慢をしてきました。
初めて反抗したあの日から、私は少しずつですが自分の人生をあゆみはじめました。
十年以上経ちますが、自分の心の声を上手にきくことができないでいます。
私の中にいる、ちいさなちいさなぼく、
もう大丈夫だからね。
こわがらなくてもいいんだよ。
やっと、そんなふうに話しかけることができるようになってきました。
稚拙な独り語りを読んでくださり、ありがとうございます。
生きにくさを感じているみなさま、ご自分をゆるしてあげられますように。
