ブッダさん曰く「愛しい人とも、愛しくない人とも交わるな。 愛しい人と別れるのは苦しく、愛しくない人に会うのは苦しい」らしい。非情な意味ではなく、あくまで執着への警告らしいが、確かによく分かる。関わっているときも、途切れたときも、明らかに健全でない苦しさがはらんでしまう。
読了。「では、こんな人たちはどうだろうか。すなわち、歌を作ったり、聞いたり、習うことに夢中になっている人たちだ。(中略)こんな人たちが手にしているのは、閑暇ではない。むしろ、無意味な仕事というべきだ。」がむちゃくちゃ過ぎて笑った。詳しくないけど、時代背景とかが関係してるのかな。