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きげんなおして

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NSPとたくろうさんが多くを占めるのであります。 N.S.Pばっかりでごめんごめん。 若めです。
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きげんなおして

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spotifyまとめ?、面白い機能あるんだな〜
一番聴いた曲とか教えてくれますね。
やっぱり初期、中期ばっかりが好きだと明確になります。

NSPのアルバムがバグで全部90年代と判定されてるから、正確な年齢じゃ無いのが残念。
+20と考えて、70歳くらい?
NSPはサイケでないのもそうだし…

シャンテの街、なんでこんなにダントツ?シャッフル再生してるとよく出てくるとは思いましたけど…
ライブバージョンとか、DVD見てたとこを含めたら真の一位は「さようなら」でしょうね。

やはりnsp一色で。
案外拓郎さん派じゃ無いことが分かりました。
nspにだけ造詣が深いということで。

再生した時間が5万分ということで、世界で一番聴いたらしいのです。おそらく、NSPが好きな層は、スマホなんて使わずに、レコード、いってもCDなんだろうな〜 Spotifyでは邪道かな?

N.S.P 「かげふみ」
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かげふみ

NSP

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昨日が中村貴之さんの5回忌です。
そういえば、中村さんボーカルの曲を一回も投稿したことがなかった。
中村さんは、ほか二人のボーカルに比べて、安定した歌唱力を持っているとわかりやすいです。

やっとみつけた幸せ一つ
大切にしましょうねって言ってた
君にとってこの暮らしが
全てだと今知りました
大きすぎる夢がこわいと
書いた日記から

ケンカ別れしたのかな?
気の迷いから不器用に彼女を振ったように僕は聞こえます。
女の子が亡くなったようにも取れるような。

ちなみに、シャツのほころび涙のかけらのジャケット裏はこんな感じです。
表の真っ赤な夕暮れとは、対象的。
きれいな浜辺?
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都忘れ

NSP

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(ファイナルファンタジーVI 決戦)
FFで一番好きなBGMはこれ一択です!
小学二年でスーファミとカセット何十本か貰って、ろくにゲームのやり方を知らない僕。
カセットを刺しては何も分からなく詰み、さっさとやめて別のソフトを刺し直した思い出。

FF6も手探りで進めるていると、ユミールがこのどぎついBGM引っ提げて出てくるんですよ。
毒々しい、勝てない空気のするBGM。
見た目はカタツムリのくせにBGMが怖い。
雷を食う化物で殻は絶対攻撃するな!って丁寧に教えてくれたはず。 天性の早合点で話も聞かずチュートリアルボスのユミールで詰む僕。
美麗なドットで個性あるキャラがいいですよね。
今でもよくスーファミをつける理由です。

ガラケー世代だったならこれを着メロにしたい。
嫌いな人からの着信は決戦ということでね。
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決戦

植松伸夫

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(N.S.P. 水のせいだったんです)
NSP最後のシングル(29枚目)にして至高の一曲です。
70年代前半の頃のイメージに原点回帰したような曲だと思います。

まず、詩が間接的で印象的。NSP初期にあった魔力みたいなのがふんだんにでています。
「明日の朝世界が滅びようとも
今夜も草木に水をあげよう
説明できない悔しさに震えている
あの日の君をここへ 連れ戻そう

冷たくなった子犬を抱きしめてる
君を今すぐ迎えに行こう
錆びたブランコで泣きながら揺れている
あの日の君をここへ…」
やっかいなファンの僕としては邪推する歌詞です。
明日の朝…水をあげよう、説明できない悔しさに震えている。は当時、公表していなかった癌による余命宣告かなとか。
冷たくなった子犬は、活動休止していたNSPとしての三人とか。
君ってのはファンのこと、とか。
錆びたブランコは、活動停止前の昔の曲とか。
曖昧な、水の味が変だったとか、風の匂いが変だったとか書かれると、そりゃもう邪推したくなりますね。駆り立てられる。

楽器もすごい。後期になって無くなっていったアコギの音が色濃くでてる。
というか、アコギベースと、もう一つくらいしか、楽器の音がないような? (Insrumental版を聞いて。)
すごい。あんまりちゃんと聴いてなかったから豪華に楽器を使ってるのかと思ってた。
三人の楽器の腕前もかなり上がってるのかな。
この音だと純正フォークにジャンル付けできるんじゃないかな。違うかな?詳しくありません。

当然、水のせいだったんですのCDも
Radio days(アルバム)も持っていないので、
持っているレコード達の写真を撮ってみました。
自慢です。LPはほぼ、ありますね。
ベスト盤2枚とアルバム4枚を除いて。
全て帯付きなのもいいのではないでしょうか。
付属品欠けもなし。
天中平と僕らはごきげんだけ、カビがあるかな。
 メルカリの商品説明みたい。
NSP FIRSTやⅡはダブルジャケットなんですよね。
catch our messageと書いてあるのは再販盤の帯です。
初版盤で揃えたいね。
シングルはそんなに。28分の14です。半分。
14種15牌。
水のせいだったんですともう2枚シングルを出してくれれば、シングルでカレンダーできたのにな〜
毎年2月はカレンダーしようとおもいます。
2月までにシングル全部揃える!

NSP、唯一の最悪な点は天野さんの夭折(主観で夭折)です。 早い。こんな天才的な曲作っといて亡くなるのはずるい。
この曲の天野さんのお声、やっぱり闘病の爪痕か、声が少し震えている気がします。
天野さん、2005年当時、癌を公表せずに亡くなったそうなんですよね。
一部関係者には伝えていて、
ファンは7月1日の朝起きて、新聞を見て「天野滋さん急◯」との見出しに知らされたとか。
当時、N.S.Pを知っていてそんなの見たらどんな気持ちになるんだろう…
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水のせいだったんです

NSP

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きげんなおして

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(spitz クリスピー)
暫定、僕の人生で最も聴いた曲です。確実に。
小学生の頃、お母さんの車に乗ると確実に流れた曲でした。
最近思い出して、そんなに好きなの?って聞いてみたらiPodがおかしくてシャッフル再生でも勝手に一曲目に流れるから仕方なく聞いてたらしい。
僕も小学の時はいじめられてたのでクリスピーを思い出す、あんまり好きじゃないという本音です。

3年ぶりに聞いても、イントロ数秒だけで十分に全部思い出せます。
このアルバムの他の曲も聴いてみたけど多摩川以外は全部数秒で、あ〜この曲か〜、好きなやつだ〜ってなります。
英才教育。
尚英才教育の甲斐虚しく、僕はNSPと拓郎さんに流れました。親不孝ものであります。

お母さんの死後は、遺産として秘蔵のスピッツのアルバム全部が降ってくるらしい。
楽しみ。

ついでにイエローモンキーの引退記念のDVDもいっぱい降るらしい。
いらない。

crispyの写真を貼りたくても無いので、以前に中古ショップで目に留まって買ったインディゴ地平線の写真です。年季が入ってる。バニーガールが一番好きです。
まぁ、そのうち嫌でも綺麗なインディゴ地平線が降るでしょう。
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クリスピー

スピッツ

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2002年に発売された本人選曲のVHSに入っていまし
た。
ボーカルは平賀さん
その映像ではMVみたいのが挿し込まれてて、平賀さんが妻子と遊ぶ、日常生活の姿が映るんです。
僕の記憶では2002年時点で平賀さんの奥さんはお亡くなりになられていたはず。
平賀さんはその映像を奥さんとの「おもいで」として選曲したのかもしれない
「遠回りしてきた僕さ きみと会えてほんとによかった
別れても友達でいよう
月並みな言葉ですが」

あー…しんみりする。
こんなにも優しい声、楽器、歌詞だと。

だけども問題は階段にムカデがいます
行かなくちゃベッドにいかなくちゃ…
ベッドのもとへ行かなくちゃ
朝が来る><

深夜2時であります。
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おもいで

NSP

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髪を伸ばしています。
ミディアムと呼べるほどになっただろうか。
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「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」(イメージの詩)
古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船を今 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのサ 新しい海のこわさを
そのまんまですね。
古い水夫は未開拓の海を恐れている。
新しい水夫は恐れず果敢なんじゃないでしょうか。
「イメージの詩」の逸話として、実は42番まで歌詞が続くそうです。
多弁におしゃべりする字余りたくろうさんだからいっぱい歌詞を書きたいのかな。
本とかで、全編の詩とか見れたりしないのかな。
じっくり読んでみたいのです。

さて、中古LPの洗礼を受けたというか、喰らいました。
「古い船…」のジャケ写を載せたわけですが、カビがものすごい。裏を見るとわかりやすいかな?
ついでにダブルジャケットなので、中身を開いてみると…更に恐ろしい。
商品画像を見ていて「すごい汚れてるな…まぁ、流石に清掃されたものが送られてくるだろう」と思っていた自分がいました。
結果といたしましては、細菌兵器が届きました。

無水エタノールでじっくりと清掃させていただきました。(手前味噌ですが年始に乙四を取ったので、乙四で見たやつだ!ってなりました。)
盤だけは異常にキレイなんです、どうしてだろう。
ジャケット裏を見るとカビのひどさがわかると思います。
まぁ、ジャケ写の開拓者感や、さびれ風に書かれた文字にマッチした雰囲気だと僕は感じます。

抱き合わせの「人間なんて」を兼ねてより切望していたので、気に留めなかったのですが、いざ見てみると人間なんては、表ジャケットに傷が入っていた…
また買いなおします。
何かしらの跡地で拾ったみたいな具合のLP達でした。
が、あんまり不満はない僕です。
強がりや嘘に聞こえるかもしれませんが、帯無し等の付属品欠け、(大きい)裂けが一番嫌です。そういった付属物(歌詞カードや帯)をひと目はしたいのです。汚れ、カビはまだマシに感じます、除菌はしっかりすぎるほどに時間をかけます。

「古い船…」の表ジャケットの上に乗ってるちっちゃい「イメージの詩」は、8cmCDです。つまり、LPの4分の1サイズ。
マークIIをどうしてもと聞きたくて買いましたが、イメージの詩一曲のみの収録でした。かなしい。
裏のマークIIの歌詞、写真まで完璧に再現されているので買ってみてもいいですね。材質も多分。

きっと次の投稿もたくろうさんなのかな。NSPなのかな。

長いよ。長い長い。イメージの詩かよってね。
グラビティは何文字まで書かせてくれるんだろうね。 今章は1100字前後だという。
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イメージの詩

吉田拓郎

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初めてシングルレコードを買ってみました。
びっくりするほど、簡素なんです。
ペライチの紙(表ジャケット、裏に歌詞、楽譜)
と、レコード。 そして、買った店舗で貰える、それらを収納する袋だけ。
それでも、眼の前にNSPとたくろうさんのジャケ写があるというのは嬉しいのです。

お母さんが言うには、昔すぎるシングル(70年代)がペライチなんだと言っていました。
CDとレコードの切り替わり頃の世代のお母さんの時はLPみたいな紙のジャケットらしい。

お父さんは実家の太さから、最速でCDを買ったからレコードを知らなかった。
LPを初めて見たらしく、大きさに驚いていました。(32×32cm)

冬のララバイは、個人的に最も中村さんがかっこいいジャケットです。

(雪のララバイ N.S.P)
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雪のララバイ

NSP

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はじまりは朝。
「どうにもならないって辛い悲しい悔しい」
のイメージ。
正直、「瞬」以降のアルバムの曲はあんまり聴いたことはないです。シングルだけかな。
ここらへんから、アコギの音も、田舎の風景を連想させる詩も減ってきます。

またレコードを買いました。
25枚くらい?
瞬はどこかのコンサートでのトークで、XJAPANより先に、化粧をして髪を立てたジャケットにしたと豪語していたので確かめるために買ってみました。
天野さんの直毛サラサラヘアじゃ、立てても髪の毛が下りてきてるね。
中村さんと平賀さんの二人の空気感が不穏でおもしろいのです。

持ってるレコードが、NSPのレコードがいっぱいと、たくろうさんのが15枚は無いくらいに、氷の世界(井上陽水)となりました。
もう数枚、拓郎さんあたりを集めたら、加川良のレコードとかがほしいのです。
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はじまりは朝

NSP

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そろそろ17歳も終わります。 
最近2〜3年前に縁を切った親友と久しぶりに話しました。
久々に話してみると、彼はとても頭のいい大学に行こうと考えているらしい。
お互い頑張ろうね。

この曲の歌詞「うそをついて悪口いってきらわれてしまえばこんな気楽になるなんてしらなかった」
が僕には刺さるんです。
過日、友達のほとんどに、わざと嫌われて一人になった経験があります。彼もその友達の一人でした。

僕からすれば、そのポッカリというか、大きく空いた暇で何もない時間を「気楽」と書くのは詩人だと思いました。

個人的には、17才だから、この曲が好きという補正が少しはある気がします。
歳を取りたくはない。

この曲の作詞について、同年1975年のライブ音源では、ファンの女の子がこの詩を書いてくれたと言っていたんですが、実はこのあと結婚する天野さんの奥さんとなるお方が、作詞されたとどこかで聞いたような。 素敵な詩ですね。

このレコードの裏面は、3人ともなんだかあどけなくて好きです。 というか、両面とも素敵。
よく飾る1枚です。

N.S.P(NSP)2年目の扉 17才の詩
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17才の詩

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最近レコードを買いました。
黄昏に背を向けて、かっこいい。
帯がいいです。
「いつだって、衝撃をもたらす奴は静かで素朴だった……」

これまで曲を聴いてきて、温度計の憂うつと、この曲がトップクラスでハマりました。 かれこれ2ヶ月くらいは、毎日5週はしてるんじゃないかな。

「朝」という曲もあれば、「夜」もある。
夕暮れ時はさびしそうもある。
四季も網羅されている。 nspの詩は、歳時記といっても過言じゃない!

窓を大きく開けて
君に呼びかけてみる
夜は姿を消して
まぼろしの朝

N.S.P 朝
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NSP

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今日、すっごい寒い。
散歩してても汗かきませんでした。
夜ってこんなに冷え込むものだったっけ?

寒い夜はよけいに寒く長い夜が長く。 N.S.P
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寒い夜はよけいに寒く長い夜が長く

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きげんなおして

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一貫して一番好きな曲です。
というか、明日によせては、一曲一曲、全部好きです。
詩が綺麗で、ベースがいい仕事してるアルバムってイメージです。

胸のつかえと せつない憂うつ
みんな君に 明かしてしまおう…
ストーブのそばに 両手をやって
部屋の温度が23度…

N.S.P 温度計の憂うつ
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温度計の憂うつ

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「夕暮れ時はさびしそう」もそうですが、感傷的な雰囲気、少年らしい言葉選びの作詞。
N.S.Pにしかできないフォークがあると思います。
nspは初期、中期、後期で曲がガラッと変わる気がします。

この曲は初期、「シャツのほころび涙のかけら」あたりから詩が大人っぽくなって、「The WIND'S SONG」あたりから、作曲がオシャレになっていくイメージです。

NSP かげふみ(影踏み)
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かげふみ

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きげんなおして

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二番が最高です。
「風が吹き抜け冷たくわたる
 僕など帰れというように
 今1人で来てみると
 いこいの時はどこへやら
 古い建物には新しい人々
 僕はもうこの街にはいられない
 指折って数える月日
 あれからどのくらい経ったのか」

好きな一節をと思ったら、二番まるまるでした。
ボーカルに平賀さんを選んだのはほんと、素晴らしい。平賀さんがマイブームです。

生まれてこの方、実家、地元にいるけど、この歌詞の気持ちがわかります、大好き。 来年は行きたい学校のために地元を出る予定です。
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シャンテの街

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新しくDVDを買ったらこの曲が入っていて「聴きすぎて一言一句、細かいところまでもう聴き飽きちゃったしな」って思って、ながらで聴いていたら、最終番で

(ステージが暗転して、楽器がキーボードとドラムだけになる)

冬の花火は×3(コーラス)

未来を探したあの頃は
全てが輝いていたけど
あなたを愛した情熱も
いつしか残り火のよう

冬の花火 はおもいで花火…

かっこいいアドリブ!って思ったけど、調べたら三番の歌詞になるはずだった歌詞らしい。
端折られたのが勿体無い!

N.S.P 冬の花火はおもいで花火
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冬の花火はおもいで花火

NSP

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きげんなおして

きげんなおして

初めてタイトルを見た時「これからはいいことがあるかも」みたいな曲だと思って、のこのこと聴いてみたら。
「手をかざしてみると、春じゃなかった。氷るような冬だった。」

「声をかけてみると君じゃなかった。他人になった君だった。」

釣られた;;

曲を聴くときは、nspをきくのが9割です。
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春をみつけた

NSP

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