
あさぎ
軽く流してください
本が好き
クラシック
ピアノ
読書
ギター
散歩
アート

あさぎ
夏でもコーヒーはホットがいい

あさぎ

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パソコン使うと100%ミスるの何

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あさぎ

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まあそれはそうだよねって思った


あさぎ
共和って公益優先って意味だったのか
ローマの時代が一番好きかも
全部読むのはいつになることやら。ほんとに小国から勝ち上がってったんだなってしみじみした


あさぎ
じゃがいもはフランスでは最初トリュフと思われてたらしい。ほんと?


あさぎ
ソクラテスとは友達になれなそうかも。魂を良くするってのはアリストテレスとかも言ってたような気がする
無知の知って簡単に言うけれどここで言う知るってことがとても厳密な意味で定義されていて、ソクラテス自身は知らないと思ってる、ぐらいのニュアンスだったのが意外だった


あさぎ
神の概念がいまいち馴染みがないのもあって難しい
自己とものと神の三者の観念を行ったり来たりしながら認識することで人は永遠を感じられるらしい
和歌の長い枕詞や、長い比喩によってものを感じ、それによって呼び起こされる感情から自己を意識することがある。自分の感情と、関係ないものとの共通点が感じられて時空を超えた結びつきや普遍性のようなものが想起されることがあるけどもしかしたらそれに近いのかも


あさぎ
熱帯雨林を兄妹が生き抜く話。ちょっと主人公が中学生にしては大人びすぎてる気がするけど
冒険した気分になれて楽しい


あさぎ
狩りの使いと筒井筒よかった


あさぎ
藪の中めっちゃ考えたのに答えないんかい


あさぎ
日本語がかっこよすぎてドハマりした。天才
「弟子」が孔子とその弟子の人間味を感じて愛らしくなる


あさぎ
◯◯の世界史系好き
バウムクーヘンは海を超え、ザッハトルテは山を超えたらしい


あさぎ
自然が美しいものっていう感覚は近現代人のものっていうのは意外だった。確かに自然の中に生きてたら崇高で畏れ多いものみたいな感覚が優位になる気がする
絵になる風景「ピクチャレスク」を求めるのはまさしく現代人にも共通してるなあ


あさぎ
ゆる言語学ラジオで知った
早口言葉の法則とか、音と意味との関連とか
mが丸くて濁点が大きいイメージとかは結構当たってるんだなって思った。
ビーフストロガノフの怪獣感半端ない


あさぎ
素晴らしい。めちゃくちゃ面白かった。
意思という概念はそもそも能動、受動という二項対立の構図から生まれたのではないか。それをかつて存在したような能動態、中動態という、行為者が行為のにあるかいなかという枠組みで捉え直すことで見えてくる。
中動態は自発の意味に近いと感じた。生まれる、惚れ込む、寝ているなど心の中や自然界から自然と湧き上がってくるような行為や感情を表す動詞
これを考えると、その瞬間の自身の決断以外の、過去や外的要因など様々な要因によって行われた選択、これ自体は中動態的なものだけれど、その責任を帰する段階になって責任の所在を明確にするためにもってこられるものこそが意思だという。
読書という行為は能動か受動かよく考えていたけれどこれはひょっとしたら中動態的な作業ではないかと思う。映画や漫画などに比べて受動性は低いが、かといって完全な能動でもない
客観的な視点から物語を見つめる流れの中に私が関与している、物語の進行という過程の内部に自分が存在する感覚がする


あさぎ
恋歌はこじらせすぎててちょっと苦手。個人的には万葉集のが好み
紀貫之、友則はさすが季節感を全身で捉えてて素晴らしい


あさぎ

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あさぎ

あさぎ
伊坂さんは不条理文学だと思う
これは運命だ受け入れろ、みたいな。
身近なスケール感のSF


あさぎ
やっぱり星新一は最高だなあ
文体が完結で無駄なところが一つもないし
宇宙人が毎回人間っぽさありすぎてかわいいのも好き


あさぎ
人生はうまく時間を使えば長いよって話
ストイックな友達に薦めた


あさぎ
自分とは、自分の生き方のこと
人と比較しない、自分らしく、はよく言われるけれど、それがずっと疑問だった。他者との相対的な関係性抜きにどうして自分という存在がどのような人間か知りうるのか
この本では他者を自分を映す鏡として見ること、そして自分がどんな生き方をしているか振り返ることで自分と向き合うことができると述べる。これはそのとおり。まあ要するにあんまり考えすぎずなるように生きよう


あさぎ
百日ぐらい読んで挫折、難しい
南米の神秘的な世界観は大好きだけど感情描写が少ないのが少し苦手かも
南米文学に慣れたら再チャレンジ


あさぎ
熱帯雨林を兄妹が生き抜く話。ちょっと主人公が中学生にしては大人びすぎてる気がするけど
冒険した気分になれる


あさぎ
いやあすごい!!!!登場人物全員が愛らしくて憎めない。悲しくて重いところもたくさんあったはずだけどそれ以上に人物の個性が輝いていて、ほっこりする気持ちのほうが強かった。主人公の一人リョービンの等身大で素直で周りの人にすぐ好感を持っちゃう感じがすごく好き。各々の人物の特性を描くことはもちろん、関わる相手によって変わる機微をとらえている感じがした
喧嘩や対立してるときでもお互いの内面を覗いてみると案外かわいい。人間って本当のところはこんな感じだよね~と思える作品


あさぎ
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あさぎ
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あさぎ
スーパーノビー
廊下に立っとれ

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絶対泣かせないでね。
絶対泣かせちゃだめだからね

あさぎ
拍手くれたのレタスだけ

あさぎ

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額田王

あさぎ
来むとは待たじ来じと言ふものを
大伴坂上郎女

あさぎ
マズルカ 変ロ長調 Op.7-1

あさぎ
日本人は元来は感情をストレートに表現する民族だと思う
坂上郎女めちゃくちゃメンヘラ


あさぎ
同じ目標に向かって競争する中で互いに寄せ合う肩のぬくもりを見出すのに、戦争など必要ない
動物的側面と文化的側面両方から人間というものを考えているように感じた。動物が本能的に感じる、孤独の中で仲間を見つけたいという渇望と、人々を結びつける人間関係の贅沢。加えて仲間に対する責任や自分の役割の自覚、それを受け継ぐ精神的な文化
どちらの側面も手放しに賛美されてはいないが、それでも飛行機の窓からそれらを見ると、人間とこの星への美しさと希望を感じた


あさぎ

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回答数 207>>

あさぎ
プルースト
素晴らしかった。辛辣なところはあるが、人間の多面性や貴族の気高さの内に見え隠れする本心を的確に分析して言い当てる。安易にキャラのラベル付けをせずここまで各々の内面に深く踏み込んだ小説はめったにないと思う。リアルな人間喜劇を見ているようだった。


あさぎ
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