
めす
にんげんのめす
フォローしろ(強制)

めす
「僕は飲み物を買ってもいいし、買わなくてもいい」
って言ってておもしろい。汗だくなんだから買えよ。

めす


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めす


めす


めす


めす
何もかも忘れたい時とか



めす
私はまだ夢の中。

めす
って言われて、三島由紀夫か?って思ったけど
「何?」
って聞いたら
「それは君が君自身を肉眼で見れないことだ」
って返ってきた。
村上春樹だった。

めす
#姓名判断


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めす


めす




めす
何で?????????

めす


めす

めす


めす
話したいならなんで受け身なの?

めす


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伽藍のような図書館の硝子を、何処からか流れてきた誰かの涙が濡らす。
私は本に飽きてその様子を眺めていた。今この図書館には私一人しかいない。
悲しそうに硝子を伝うその涙は、言いようのない軌道を描いて硝子の表面をなぞっていく。気づけば私は席を立ち、その軌道を目で追い、暗鬱な春の曇り空を見上げていた。この図書館の硝子は大きい。四方が硝子張りになっており、外からは中の様子がほとんど見える。二階は一階よりも外側にあって一階全体を見渡せる形になっているので、より伽藍のような印象が強くなる。私は硝子伝いに図書館を巡ってみる。コツコツという革靴の乾いた音が、湿った雨の感触と調和して心地がいい。外の景色は駐車場と、あとはエアコンの室外機が不機嫌に置かれているだけの、とてもつまらないものであったが、それはあえてこの空間を逸脱させるためにそうあるだけなような気もしてくる。二階に上がる。二階にも硝子が張られている。天井まで伸びるその硝子は、ほとんど壁と言ってもよく、そしてそれはとても不安定なように思えた。二階の角の方まで行くと、何やら古い本が沢山並んであった。紙の色からしてずっと前のものなのだとすぐ分かったが、不自然なぐらいに綺麗で、雨で洗い流されたばかりかのように汚れは見当たらなかった。中身はとても理解しようのない古語だった。時々分かりそうなところもあるが、人と同じで、理解する寸前で私との繋がりが途切れてしまった。私はイヤになってすぐその本を閉じた。パタンという音が伽藍のような図書館に不自然に響いた。私はすぐにその本を元の場所にしまおうとした。しかし困った。元あった場所がどこか分からなくなってしまった。元々ぎゅうぎゅうに詰められていたためか、この本が作り出した空白は一瞬で埋められ、一瞬で隠されてしまった。それは私から隠れたのかもしれなかった。私の手元には人の内面のような気味の悪い古語が連ねられた古い本が寂しく残った。私は元来真面目な性格だったので適当なところに戻す事が出来ず、先程座っていた席までその本を持って帰った。本は大きかった。私の掌二個分ほどはあり、開くと私の顔を包み込めそうな程だった。私はこの図書館に、この本と二人になった。本は私に話しかける。
「読まないのかい」
意外にも標準語なんだな。
「当たり前だ。僕には知識が詰まっているからね。君たちに合わせることなど造作もない」
君は何処に入っていたんだい。
「知るか、君だって、今自分が何処に入っているかなんて気にもしないだろう?本如きが知っていてたまるか」
それもそうだ。
「それで、君は僕を返せなくて困っている」
ああ。
「じゃあ、持ち帰ればいい」
それは出来ない。
「何故?」
もうしている。
「そりゃ困った」
ああ、困った。
「それなら、燃やしてしまえばいいんじゃないか?」
それは、君は困らないのかい?
「当然困るさ。でも他に方法がない」
私たちは少し黙った。
「いや、それは言い訳だったな。悪い、燃やして欲しいんだ」
そうだな。燃やそう。
「でもどうしよう、生憎の雨だ。」
それなら⋯
私は煙草に火をつけた。
「成程」
煙草の先端を、本の腹に当てる。本は忽ち煙を上げ、水が染み込むように、茶色の紙は消えてゆく。白い煙だった。
「ありがとう」
古語だった。しかし私は理解出来た。
いずれ本は無くなった。灰すらも残らず、雨の木霊となって消えた。
私はまた硝子と雨の戯れを見ていた。この図書館だけ世界から一切を拒まれて、時間が止まってしまったように感じた。

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物語は面白かった。登場人物全員頭良いのに頭悪かった。

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めす
逃避行ものがいいです#

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老人と海

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私が審査する
花と水飴、最終電車

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