共感で繋がるSNS
めす

めす

にんげんのめす フォローしろ(強制)
めす

めす

村上春樹に影響されすぎた友人が
「僕は飲み物を買ってもいいし、買わなくてもいい」
って言ってておもしろい。汗だくなんだから買えよ。
GRAVITY3
GRAVITY24
めす

めす

やべえとこ見つけた
GRAVITY13
GRAVITY84
めす

めす

田舎
GRAVITY2
GRAVITY43
めす

めす

あき
GRAVITY2
GRAVITY61
めす

めす

この画像で大喜利考えてんだけど、何も思い浮かばない
GRAVITY109
GRAVITY136
めす

めす

空好きの星空好きの星
GRAVITY1
GRAVITY55
めす

めす

iPhoneのこの機能ガチでおすすめ
何もかも忘れたい時とか
GRAVITY3
GRAVITY39
めす

めす

それでいて沈黙な彼方の月は、暗闇のベッドに沈むように、役割を終える。
私はまだ夢の中。
GRAVITY1
GRAVITY25
めす

めす

「君には唯一の欠点がある」

って言われて、三島由紀夫か?って思ったけど
「何?」

って聞いたら

「それは君が君自身を肉眼で見れないことだ」

って返ってきた。

村上春樹だった。
GRAVITY3
GRAVITY46
めす

めす

結構いい感じの結果だった!
#姓名判断
GRAVITY2
GRAVITY35
めす

めす

人生最高のラーメンだった
ラーメンの星ラーメンの星
GRAVITY8
GRAVITY201
めす

めす

葬式屋にでもならない限り、ギャグセンスというのは持っておくべきだ
GRAVITY1
GRAVITY35
めす

めす

太陽の消し忘れた、真昼の月は、全てを知っているような、白い眼を向ける
GRAVITY2
GRAVITY41
めす

めす

私が「老人と海」を書いたら
読書の星読書の星
GRAVITY1
GRAVITY34
めす

めす

え、嘘、もう11月終わった?????
何で?????????
GRAVITY4
GRAVITY39
めす

めす

秋と冬が混じっている気がする
GRAVITY4
GRAVITY231
めす

めす

おすすめの哲学の本とか教えて
読書の星読書の星
GRAVITY6
GRAVITY21
めす

めす

チャーハンがめちゃくちゃうまかった!
ラーメンの星ラーメンの星
GRAVITY1
GRAVITY86
めす

めす

よかったら話しませんか?😊よかったら話しませんか?😊
話ないなら何か話をふれよ、といつも思う
話したいならなんで受け身なの?
GRAVITY1
GRAVITY40
めす

めす

これは何でしょう!
GRAVITY229
GRAVITY1.0k
めす

めす

(1310字)
伽藍のような図書館の硝子を、何処からか流れてきた誰かの涙が濡らす。
私は本に飽きてその様子を眺めていた。今この図書館には私一人しかいない。
悲しそうに硝子を伝うその涙は、言いようのない軌道を描いて硝子の表面をなぞっていく。気づけば私は席を立ち、その軌道を目で追い、暗鬱な春の曇り空を見上げていた。この図書館の硝子は大きい。四方が硝子張りになっており、外からは中の様子がほとんど見える。二階は一階よりも外側にあって一階全体を見渡せる形になっているので、より伽藍のような印象が強くなる。私は硝子伝いに図書館を巡ってみる。コツコツという革靴の乾いた音が、湿った雨の感触と調和して心地がいい。外の景色は駐車場と、あとはエアコンの室外機が不機嫌に置かれているだけの、とてもつまらないものであったが、それはあえてこの空間を逸脱させるためにそうあるだけなような気もしてくる。二階に上がる。二階にも硝子が張られている。天井まで伸びるその硝子は、ほとんど壁と言ってもよく、そしてそれはとても不安定なように思えた。二階の角の方まで行くと、何やら古い本が沢山並んであった。紙の色からしてずっと前のものなのだとすぐ分かったが、不自然なぐらいに綺麗で、雨で洗い流されたばかりかのように汚れは見当たらなかった。中身はとても理解しようのない古語だった。時々分かりそうなところもあるが、人と同じで、理解する寸前で私との繋がりが途切れてしまった。私はイヤになってすぐその本を閉じた。パタンという音が伽藍のような図書館に不自然に響いた。私はすぐにその本を元の場所にしまおうとした。しかし困った。元あった場所がどこか分からなくなってしまった。元々ぎゅうぎゅうに詰められていたためか、この本が作り出した空白は一瞬で埋められ、一瞬で隠されてしまった。それは私から隠れたのかもしれなかった。私の手元には人の内面のような気味の悪い古語が連ねられた古い本が寂しく残った。私は元来真面目な性格だったので適当なところに戻す事が出来ず、先程座っていた席までその本を持って帰った。本は大きかった。私の掌二個分ほどはあり、開くと私の顔を包み込めそうな程だった。私はこの図書館に、この本と二人になった。本は私に話しかける。
「読まないのかい」
意外にも標準語なんだな。
「当たり前だ。僕には知識が詰まっているからね。君たちに合わせることなど造作もない」
君は何処に入っていたんだい。
「知るか、君だって、今自分が何処に入っているかなんて気にもしないだろう?本如きが知っていてたまるか」
それもそうだ。
「それで、君は僕を返せなくて困っている」
ああ。
「じゃあ、持ち帰ればいい」
それは出来ない。
「何故?」
もうしている。
「そりゃ困った」
ああ、困った。
「それなら、燃やしてしまえばいいんじゃないか?」
それは、君は困らないのかい?
「当然困るさ。でも他に方法がない」
私たちは少し黙った。
「いや、それは言い訳だったな。悪い、燃やして欲しいんだ」
そうだな。燃やそう。
「でもどうしよう、生憎の雨だ。」
それなら⋯
私は煙草に火をつけた。
「成程」
煙草の先端を、本の腹に当てる。本は忽ち煙を上げ、水が染み込むように、茶色の紙は消えてゆく。白い煙だった。
「ありがとう」
古語だった。しかし私は理解出来た。
いずれ本は無くなった。灰すらも残らず、雨の木霊となって消えた。
私はまた硝子と雨の戯れを見ていた。この図書館だけ世界から一切を拒まれて、時間が止まってしまったように感じた。
読書の星読書の星
GRAVITY
GRAVITY35
めす

めす

ホットスナックの醍醐味は、あの、さらさらとした暖かい紙の感触にあると思う
GRAVITY2
GRAVITY40
めす

めす

これは何でしょう!
GRAVITY174
GRAVITY545
めす

めす

冬は蒸れるのでイヤです
GRAVITY20
GRAVITY218
めす

めす

秋を感じる〜
GRAVITY3
GRAVITY56
めす

めす

「斜陽」読み終わった
物語は面白かった。登場人物全員頭良いのに頭悪かった。
読書の星読書の星
GRAVITY3
GRAVITY55
めす

めす

太宰は思ったより普通の人間の感性に近い。三島がきらいだといったのは、そういう所かもしれないと思った。でも、それでも面白いのは不思議だ。
読書の星読書の星
GRAVITY
GRAVITY43
めす

めす

だいぶフェルムカメラっぽくできた
GRAVITY1
GRAVITY39
めす

めす

だいぶ日が短くなってきたね
GRAVITY
GRAVITY40
めす

めす

ひととおり読み終わったので何かおすすめの本ください
逃避行ものがいいです#
読書の星読書の星
GRAVITY5
GRAVITY33
めす

めす

勉強が進まないなあ
GRAVITY

老人と海

ヨルシカ

読書の星読書の星
GRAVITY2
GRAVITY48
めす

めす

強い人間というのは自分の弱さに向き合っている人間のことを言うんじゃないかな
GRAVITY
GRAVITY37
めす

めす

みんなの好きなヨルシカ(n-buna)の曲あげてけ
私が審査する
GRAVITY

花と水飴、最終電車

n-buna

GRAVITY64
GRAVITY73
めす

めす

夕焼けの残り香が秋空の雲に滲んで、蒼いキャンパスを斑に染めていた。
GRAVITY
GRAVITY51
めす

めす

一瞬の美である夕焼けや朝焼けは、不思議なことに、永遠の美であると思えてくる時がある。それは永遠の仮面を被っているだけであり、同時に破滅の美、儚い美を孕んでいる。
GRAVITY1
GRAVITY28
めす

めす

その瞬間、大槍のような火球が、星屑だらけの夜空に降った
GRAVITY
GRAVITY32
めす

めす

なにかの印みたいに、青と茜の真ん中に月が浮かんでいた
GRAVITY
GRAVITY32
めす

めす

擬人法って使うだけで文章が面白くなるから有難い
GRAVITY
GRAVITY24
めす

めす

爆焼けしてた
GRAVITY7
GRAVITY73
めす

めす

結局こういう神社が好き
GRAVITY6
GRAVITY83
めす

めす

迫り来る黒い電車は、心を持たないかいぶつのように目を光らせて唸る。あなたは何処に連れていかれるのでしょうか
GRAVITY
GRAVITY34
めす

めす

世界はふたつに分断され、一方は海の底のように暗く、一方は硝子の切口のように蒼い。
GRAVITY
GRAVITY28
めす

めす

田舎のゴールデンアワー
GRAVITY3
GRAVITY71