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西衣和東

西衣和東

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西衣和東

西衣和東

15年⁡
⁡⁡作:それまでの僕⁡

⁡3つの空白を迎え

また
3つの記憶を重ね

6つの記憶の中で
僕は作られていた

その後
3つの時の中で
僕は記憶を飛ばした

ふとした時
蘇るその記憶
いずれも
どれも
僕という邪悪

いつもいつか
どこかなんか
僕は僕の世界で
人を不快にした

いつもずっと
どこでもきっと
僕は僕として
許されざる人だった

いつもきっと
どこかずっと
僕は僕だから
嫌われることが常識だった

そうでなくてはならない
そうであって正しい
それが真実だ
きっとそうだ
なるべく
そうだ

僕は
生きていてはならない
だが
生きている以上
生きなくてはならない

生有る以上
他者構造の歯車の中

干からびるまで
生の中

そう思って生きている
そう思うことしか出来ない

好意も肯定も

僕には程遠い

だから
大好きな人達よ

幸せであれ

そう願う

それが

そうだ

きっと

正だ
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優しい人

米津玄師

GRAVITY
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西衣和東

西衣和東

[友達]

論者:西衣和東

今回は、[友達の増やし方]という星が飛んできたので、そこに触れてみる。
まぁ、増やし方…という内容では無いけどね。
増やし方なんて別に…。
人を壁で囲ってパンを与えてベッドを必要台数置いとけば、気づいたらフンフンフン言ってることだと思いますよ。

そうではなくて、[友達]というものに触れて話していきます。
では👇🏻

友達とは、自分が「友達だ」と思って関われば成立する、非常に浅くて曖昧な関係です。
[平和主義]を名乗り、[多様性社会]という価値観に悩める日本では、相手がそれを否定しないため、なおさら“言ったもん勝ち”で成り立ちます。
なぜなら多くの場合、よっぽどの事がない限り、友達風吹かす相手に[お前友達じゃないよ]なんて言いませんよね。
それがどれだけ後味と空気を悪くするかを知ってるもんだから…。
しかしそのぶん、
友達は裏切りやすい
友達は攻撃しやすい
友達は深い関係ではない
という特徴がある。

なぜなら、きっかけは[思い込み]と[その受容]の関係性に過ぎないからです。

思い込みも、一致してれば友達関係。でも、あくまでも思い込みの範囲内だからいくらでも変容します。
それが現代の[友達]という価値観だと思います。

まぁ、良くも悪くもな価値観ですね。
自分が大切にしようとするものは大切にして、必要ない関係は簡単に切り捨てられる。
その程度の価値観になってしまったというのは…悲観すべきか、進化と見るか…。
まぁ、あえて僕の一個人的価値観は伏せておきましょうか。

要するに、[友達が出来ない]訳じゃあないんです。
友達はできてるんです。
ただし、自分の求める関係性とは違う可能性がある、ということです。
だから「友達ができない」と感じるなら、あなたが本当に欲しいのは“友達”ではなく、もっと深い別の関係性かもしれませんね。
親友か、恋人か、あるいは義兄弟のような家族関係か…それは分かりませんが…。
いずれにしろ、友達とは人間関係構築における土台中の土台であり、いちばんどうとでもなる薄い層なのです。

と、言うのが僕の持論です。
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西衣和東

西衣和東

#16性格診断 が当たりすぎて怖い😂 私のタイプは #INFJ 、一番相性が良い人は #ENFP ・・・みんなはどの性格タイプか教えて!
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西衣和東

西衣和東

〖こわーい〗
自釈:西衣和東

「"怖い"という言葉が怖い」そんな思いの星がやってきた。
なるほどね。
一旦、意味は置いといて…、[こわい]という言葉の使い方…というか、日本語を扱う人々がどういう意図で使うのかを考えてみました。

一言で言うと、何かわからないけど不安になるもの…まぁ、いわゆるマイナスを感じた時に、どういう理由でどういうマイナスを覚えたのかが分からないけど、とにかくマイナスな何かを覚えた時に使う便利な用語という気がします。

幽霊とかお化け、怪物に対してよく使うでしょ?
ホラー映画なんかも言い換えれば"怖い"映画ですねぇ…。っていうかホラーという言葉がまさに"怖い"として扱われるのですが…。

あれらは、原因も要因も、本質がよく分からないけどビックリする、不安になるというマイナス要素があるから「怖い」って言うんです。
つまり、自分が理解できないものにとりあえず付ける飾りが"怖い"になります。

さて、そんな「怖い」という言葉ですが…。
定まらないものに仮付けする単語というのは、なんとも都合がいいものでして…。
とりあえずマイナス要素の総称として扱える分、便利ツールでもあります。従って、言葉そのものの意味を欠いて軽妙さを据え付けられることもあります。

だから、不安になる、不快になる、傷つく、とにかく嫌な思いをするそれらを、比較的フランクに伝える意図で「コワイ」と言ってみるものなのです。

さて、投稿主さんは「ストレートなマイナス発言は避ける癖に怖いと言う」
そんな風に仰ってました。
まぁ、その理由の一つが上記の内容かと思います。
ではなぜ、あやふやな表記を使ったのでしょうか…。
友人関係でとりあえずフランクな言葉を軽い気持ちで使ってるだけというのはあるでしょう。

その一方で、もしかしたら…。
実は相手に何かしらの棘が刺さって、それに対して言ったものかもしれません。
ただ、誰が悪いとかでもないんです。
例えるなら、紙をイメージしてください。
誰もが取り扱う紙。
そこに読者諸君が何かを綴った。
それを相手が受け取った時、特に理由は無いけど髪の端っこで手を切ってしまった。
…よくありますよねぇこういうこと。
血は出てるけど…それに関しては誰が悪いでもないんです。
たまたま触りどころが悪かったとは言えるかもしれないという程度の話です。
そう言った、別に誰がどうでもないけどなんか痛かったという時に、その[怖い]という言葉は使われるのかもしれません。
ただし、"本当に辛かったけどその場の空気を壊したくなくてフランクなアソビに逃げる"ということもあります。
言葉というのは人間オリジナルな分、空虚で中身がありません。
かくもあやふやな造語と化してしまうのが、言葉の良くも悪くもなところです。

さて、ではそれをどう受け止めるか…。
はっきり言って当人しだいですね。
それこそ「お前のその"怖い"が怖いんすけど〜」ってコワイ返しをしてみるのもありかもしれない。
怖いには、コワイを使った返しこそ、アソビにもその件を開拓する鍵にもなりそうですねぇ。

良くも悪くも「コワイ」ことになりそうです。

と言ったところで…。
皆さんも、「コワイ」に限らず言葉の取扱は考えものですよ?
以上、言葉遊び人からでした。

#こわい
GRAVITY
GRAVITY31
西衣和東

西衣和東

灰色のユートピア
作:西衣和東

生まれた日に手を取り
アラジンのように空を舞う
砕けた星屑のように
アナタの手のヒビなぞり

今だ 恋を嗤へ
盲目の空を説き
未だ 手を使わずに
もう戻らぬ時の音に

ハイヤ 灰ヤ
ハイヤ 愛ヤ
ア嫌 ラリラ
恋ヤ ユートピア

地を這う魔の手に添う
嵐の目 宵闇を呑む
血を宣う廃人に乞う
アナタの眼は緋色の哀

未だ乞いのた打つ人に
虚構の参拝二礼二拍手
今だけは手を斬り捨てて
アナタを抱く心の手で

ハイヤ 灰ヤ
ハイヤ 愛ヤ
ア嫌 ラリラ
恋ヤ ユートピア
GRAVITY

万象の奇夜

平沢進

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西衣和東

西衣和東

離陸
作:西衣和東

歩き疲れて迷い込んだら
霧にまみれた熱帯砂漠
枯れ果てた砂に染み込む油脂が
水面を滑らせる 擦れ指せる
大地から足を離せば
瞬く間に暴風に掴まれる
ここは大海に浮いた熱帯砂漠

風の中から緑の狂人
ピーターパンが飛んでくる
ピーターパンがやってくる
ピーターパンが着陸する
不敵で無邪気な狂気の笑みで
ピーターパンが追ってきた
離陸せよ
離陸せよ
滑走路を突っ走れ
水面をあらし
硬い砂を蹴る
丘を駆け
丘を駆け
油が足を絡め取る

ピーターパンがやってくる
短剣ってやってくる
ピーターパンがやってくる
無邪気な笑みでやってくる
丘を駆け
丘を駆け
脚を回せ回せ
コミカルに駆け上る
ケミカルが欠け揚がる

ついに離陸した
ついには離陸した
ピーターパンが飛んでくる
煌めき振り撒きやってくる
逃げおおせ 逃げおおせ
時の逆流から逃げおおせ

水面を放つ鉛玉
浮かび上がる船の中
大砲から鉤がくる
逃げおおせ
逃げおおせ
右に旋回
逃げおおせ
左に旋回
逃げおおせ
鉤がくる
鉤がくる
ド派手な男が
鳴り止まぬ
鳴り止まぬ

ついに絡まる鉤爪よ
足に絡まる鉤爪よ
逃れられぬ
逃れられぬ
強制着陸余議無きこと

ピーターパンが笑ってる
鉤爪抱えて笑ってる

離陸せよ
離陸せよ
今この場から
離陸せよ
GRAVITY
GRAVITY12
西衣和東

西衣和東

時の河
逆らう意志も
時の中

鮭は泳げど
天に届かず

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GRAVITY11
西衣和東

西衣和東

整い椅子
作:西衣和東

取っ手を捻る
頭にうちつけていた
熱い雨が鳴り止んだ
瞑った視界の裏側で
無数の道筋を滴り落ちる

台に乗せた
生命のオアシス
俺のもんだとマーキング
目の前に扉がある
熱帯空間へと続く道
手前に置かれた黒いマットは
扉を開ける鍵となる

頭には布を
腰にも布を
さあさあ
取っ手を握りなせ
さあさあ行かん
いざ行かん

熱気が俺に絡みつく
体の内も外も絡み取られた
真中に熱の根源が
黒光りする焔の石
積み重ねた丸台に
今日も心の感謝を

囲う雛壇に雄の群れ
肌と汗を剥き出しに
座ってその身に熱気を焚べる

頭皮に生まれた漏水が
熱気を渡って流れ行く
その様は
山を降る清流か
雨林を流れる濁流か
或いは大海を泳ぐ魚群か
或いは星を駆ける我々か
そんなものより高揚が
まるで噴火せずに流れた溶岩だ
潮時だ
引き攣る顔を微笑みにして
見せてやる
扉に手を当て現実へ

取っ手を捻る
軽く雨にあたり
取っ手を捻る
オアシスを取り込んで
次なるは
凍てつく氷海の園

脚を駆け昇る
冷たい狂気
蝕む錯乱
爆音爆速で
奏でる動悸
氷塊釜ゆで地獄

目覚めよ戦士
乗り越えた先にある
大地がくれる恵の風へ
最終治療台へ

腰を落とす
頭を下ろしたら
足が浮いた
いや違う
この瞬間から地を離れた
恵の風が地続きに連なる茨から解放してくれた

回る回る左へ右へ
ただ漂うただ漂う
深海をふらつく様に
雲海をふらつく様に
木々のそよめき
鳥の歌声
全てが俺を整わす
整う?なんだそれは
俺はもはや何者でもない
俺は風だ
俺は雲だ
俺は海だ

あぁ、最高だ
身体の穢れを払い除け
また俺は現実に身を焦がす
GRAVITY

海の幽霊

米津玄師

GRAVITY
GRAVITY3
西衣和東

西衣和東


釈:西衣和東

零れ落ちた紅いが
宙をひらひら漂った
無くさぬように手を添えて
無情に流れる大空に
安堵の息を吹きかける

いつかどこかの微笑みは
例えば それは優しい研磨で
幾度となく僕の心の棘を
丸く包み込んでいた

取り合う度に 双眼鏡で
遠い夢を描いていた
取り合うことでしか見れない
そんなモノもあれども

いつでも 忘れないよ
記憶が保持する君の声
紅い枯葉が連なる道すがら
どこまでも僕であるように

必然の毎日に依存して
君への声を探していた
枠から覗いた雲海は
羊を走らせ微睡みを
心の中に散らばせた

風に煽られて舞う塵と
重なる心の枯れ模様
普通の生活だったから
終わらないはずだって

どれだけ強い風が吹いても
飛ばない枯葉がありますように
僕は僕であるように
遠くの空に舞うように

瞬きする程永い季節が来た
紅い葉に声が残ってる
そっと耳に当ててみよう

さようなら 僕は君の
この葉が消えてしまっても
紅葉はまた道を作れども
高揚した日々の轍を続けるよ
GRAVITY

スピッツ

GRAVITY
GRAVITY15
西衣和東

西衣和東

僕たちはまだセンシティブ⑤
作:西衣和東

連綿と走る線路沿い
ソバニイテと歌いながら
ステップを踏む少年たち

冷酷な現実を直視して
すくみあがった魂は
ゲテモノを嫌う貧しい二足に
成り下がる

方言を伝う言葉のあやとり
人相の悪い賢人が
石窟を訪れれば
素敵な惰性が伝う真水に震える

織りなせ
負いカセ
追い出せ
老い成せ

深淵よりも褪せたトワイライト
見る人に鼻紙1枚分の感動が
身悶えする女人の色気に
スボイト一本分の高揚が
工面したお面を
公然の場で砕いては
えも言わぬ顔で
牢獄の相撲を真似る

刻一刻と迫る乖離
露出した先端の孵り
分不相応な恋路
ゆりかごから墓場まで
連綿と連なる道筋に

ただ1つ思い馳せ
呪い馳せ
色は褪せ

いつかまた

あなたと出会う日があるならば
この記憶を持ち出さんとする
忌まわしき気持ちを
理解して欲しいと願う

いつかまた
乖離した思考を掴み取るのなら
蒙昧な世界を濃密に謳歌するだろう

スカーレットの花束に1輪の碧いカンパニューラを添えて
あなたに会いに行く

その時もまた

僕たちはまだセンシティブ
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GRAVITY8
西衣和東

西衣和東

〖僕たちはまだセンシティブ パート3〗

サブリミナルフレームが、視界を掠める。

僕はまた
いつかのイメージに取り憑かれた

無作為に行われた意図的なロマンス

大成の祝福に帰する
ファンド意思

槍も玉も投げず

絶えず身を投げる

アスファルトの花

屍人を寄せる花言葉

荒くれ者の聖歌
紅の薔薇に絆された

具象的メタファに
心を操られる

マン・イン・ザ・ミラー
インシデントレポート

864
まもなく発車する

星を見る歌
きっと名もない

トライバルカラー
ラットの群れ

いつか見たいもの
あなたが見るもの

心は何処へ
心の何処へ

昨日のラーメン
伸ばした生命線

昨日の未来
今日から事実へ

いつかの歌へ
あなたがいた場所へ

いつか見る夢
いつまで見る夢

明日の君へ
送り出す今へ

波音蓬莱
まもなく往来

きっといつか懐かしくなる

僕たちはまだセンシティブ
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西衣和東

西衣和東

〖僕たちはまだセンシティブ パート2〗
僕は、利他と偽り利用される捨て駒ではなく

利他と活きる、自由な素輝独楽です。

緑色の荒野から、青が咲くように
奇想天外な現実が降り注ぐ
今はまだ予想の範疇

でも、近いうち
想像を絶する世界が
表裏を辿って追いついてくる

未来に突き放された僕らは
その現実の前で
舌を切る

その前に
未来と僕らの間に
未来と現実の狭間に
創造する何か

未来は僕らの手の中?
僕らは未来の掌

理想と現実の見分け方を
話し合ってる人を傍らに
僕は、黙って手を伸ばす

僕たちはまだセンシティブ
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西衣和東

西衣和東

〖僕たちはまだセンシティブ パート1〗

浸水した高速道路の その真中を彷徨う

波立つ泡から見知った顔が生まれる

引きつった頬を無理やり広げ
眼球を破る勢いで我を見て責め立てる

底から生まれる波がその顔を潰す、
その間 怨念満ちた悲鳴を
耳元に乱射してくる

モウヤメロ

いっそ我を沈ませてくれ

それでもやまぬ阿鼻叫喚

今宵もまた、月のあかりもない浸水した闇をかき分ける

僕たちはまだセンシティブ
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GRAVITY
西衣和東

西衣和東

どれ、この人格では、作文を乗せてみようか

あぁ、知り合いには詩…と呼ばれているが

僕は言葉遊びと呼んでいる。


でもまぁ、詩でもいいのかもしれない

心象や脳が象るものを文字化しているのだが

…どう思う?
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西衣和東

西衣和東

#16性格診断 が当たりすぎて怖い😂 私のタイプは #INFP 、一番相性が良い人は #ENFJ ・・・みんなはどの性格タイプか教えて!
GRAVITY
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