
いちか
傷口から溢れる言葉が私のすべて。
あるいは私そのもの。
左様な危うい美学を書き留めます。
皆様どうぞご贔屓に。
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いちか
祖母が永眠した。
私は今日、有給を貰っていた
ハローワークに行く予定だった。
病院勤務だから
今週末から年末年始の休暇に入る。
葬儀翌日にはハローワークへ行き
そのまま休暇に入らせてもらおう。
新人のパートが1日多めに休んでも
ベテラン社員がどうにでも補うだろう。
勤め先の部長に連絡をした。
すると部長は言った。
『あなたの祖母か』と
『あなたは一緒に住んでいたのか』と
『あなたの予定は葬儀には関係ないだろ』と。
人間性を疑った。
医療従事者にしては無礼だと思った。
上に立つ者としては面倒だと察した。
『みんなより長く休みたいだけだろ』
そう言われている気がした。
何かしら理由を付けることで
悲しみから目を背けたいのか、
それとも私益のために
家族の死でさえも利用してしまう程の
クズなのか、私は。
そうかもしれないな。
面会の時も泣けなかったし。
でも多分
多分私は、何も悪くない。
#負け犬の遠吠え

いちか
一日は長いのに
一週間ってすぐ終わる
退屈で気怠そうな顔は
本当はご機嫌で仕方のない心の薬。
恵まれてるな。

いちか
いちょうの葉が散っていく
またお別れを告げたみたい。
なのに、いつも寂しそう。
綺麗な黄色を纏っても
宝石みたいに灯されて
かわいいあの子の
想い出になっても
私が朽ちても
多分ずっと、分からない。
桜を待ち、独想にふける
満ち欠けの、宵のせいにして。

いちか
澄みわたる
どこまでも
たかーく、高く。


いちか
馴染みの音と共に
未来の自分を思う
いつもの不安も
遠くの木枯らし
何をしようか
どこへ行こうか
はじまりの香りと
あたたかなリズムに
また巡り会えたら。

いちか
平日は7時30分に起きて
申し訳程度の化粧を施し
渋滞の中朝ごはんを食べ
夜まで活動しています。
毎日朝活してるのに
不満と疲労でいっぱいです。
#生きるって難しい #だから何

いちか
ガソリン足りるかや
明日何着ていこうか
掛け持ちきつい
お金無い
そろそろ時間ない
パンフレット開けてすらない
ハロワ行きたくない
お母さんに小言言われるのめんどくさい
もう全部怖い
何もしたくない
また寝不足じゃん

いちか
人間との会話は疲れるけれど
孤独を貫いて腐るのも怖いので。
どうしていつもこうなるんだろう。
体より心が先に磨り減っていく。
ある程度の収入と
ある程度の時間と
そこそこの労力で
57%くらいがいいのに
いつも何かに急かされている気がして。
なんにもできないし
なんにもしたくない
それなのに
なんでもしようとする
一体いつになったら
丁度よく幸せになれるのだろう。

いちか
冬服を見ていたのに
5分後にはラブブの再入荷にときめき
買ってしまおうか悩んでいるかと思いきや
いつの間にかYouTuberの小ネタに笑っていて
しまいには
話題アーティストの報道にうつつを抜かしている
つまりどれも必要のない情報ということだ
本当にくだらない
明日(今日)も仕事だというのに
こんなつまらない事ばかりに脳みそが働く
黙って寝ろと、どうか言ってやってください。

いちか
評判や憶測の波が押し寄せる
見ず知らずのうちに
波紋の一部となりうる可能性を秘めて
常に変動するネットワーク
なにが正しくて
誰の言葉を信じたらよいのか
善悪賛否
そんなもの
考えるだけ無駄
くだらない
そう断ち切っていかなければ
きっとあなたもいつか誰かの
もしくはあなた自身の
人道的尊厳を脅かす刃
わたしは
そんな混沌とした世の中で
あと50年以上も生きていくのかと考えると
言葉にできない不快感に襲われるのだ
なんてね。

いちか
頑張らなければいけないのに
心から笑顔で居たいのに
優しくなりたいのに
身体より気持ちが先に折れてしまいそうで
まるでジェンガみたいに
いつか全部がバカバカしくなって
今際の国へと引きずり込まれそうになる。
色褪せては染め直し
終わりの見えないリタッチを繰り返したとて
所詮はかりそめの鎧にすぎません
傷が癒えなくても
ただ明日を思い
進む覚悟が多少なりともできたなら
きっと本心から己を愛せると
それでも私は信じているのです。

いちか
ちゃんと勉強しとけばよかった
親と仲良くできたらよかった
体力をつけておくべきだった
貯金をしておくべきだった
自分の得意な事が分かればいいのに
没頭できる何かに出会えたらいいのに
好きなことのために生きられたらいいのに
もっと前向きに
自分を大事にできればいいのに
自由で少し大胆に
生き生きしていたいのに
点と点だけが増えていく
たとえどこかが線になっても
いつもワンテンポ遅いんだよな

いちか
あーーまた虚言症出てるわ。そんなに頑張ってなかったよ?てか逃げるの得意じゃん。逃げてばっかじゃん。←脳内永遠ループしながらまだ喋ってる。
自分がどんな生き方してきたか、正直あんまり覚えてないし、それって浅い人生だったことの裏付けだし、自慢げに公開できるはずもないのに、見栄張ろうとする自分がまじで無理。

いちか
やり切ってないからだよ
だからつまんないんだよ。
やるかやらないか。
その2択しかないんだよ。
微妙な選択に逃げるから
微妙な人生で終わるんだよ。
どうでもいいよ、、
それでいいなら、そうすれば。
#大事な言葉

いちか
_____たぶん。
ほとんど、うそなの。
優しくなんか、ないの。
そう見えているだけ、
見せているだけなの。
悪気はないのよ。
むしろ誠実でありたいと思っているのに、
不思議ね。
可哀想である方が得だと思ってしまうの。
都合よく不幸でありたいと願っているのよ。
よくも懲りずに、
他責の悲劇で下手な演技を。
まことしやかにおめおめと。
大人は興ざめするの。
泣けなくなるから。
心が、揺れなくなるからよ。
あなたは、どうかしら。
人間の本性は
一体どこに隠れているのかしらね。
#言い訳
#フィクション

いちか
だけど私は、私を許さない。

いちか
#夕焼け


いちか
己のことが嫌いです。
左様程にはゆかずとも
さほど興味は湧きません。
人の心は複雑です。
己の施す優しさには
愛情がありません。
もとい
元来、愛情の何たるかを解しません。
それはとても利己的で
傲慢に見返りを望んでいます。
誰かの心に寄り添おうとする度
おぞましい嫌悪感に包まれます。
白々しく あさましい
驚くほど空虚な容れ物に
どうして人の心を灯せましょう。

いちか
この複雑で取るに足らない余韻に浸っていたい
#20代で得た知見 #F #文学の領域


いちか
言われなくても分かっている
少し考えれば分かる事だった
なのに出来なかった
悔しかった
使える人間になれなかった
身体を叩く
叩く叩く叩く叩く
叫ぶように歌う
息をする
涙は出なかった
次はない
死んでも。

いちか
立てなきゃならない顔がある
経験が役に立たないこともある
忖度だって出来る方がいい
些細なしがらみのために
毎度毎度憂鬱になっていては
どこに行ってもやっていけない
くたばればーか😬

いちか
イントロ似すぎな件について
#共感者者求む(笑
1週間おつかれしたっっ🍻

いちか
わたし将来どうするつもりなんだろう

いちか
車のエアコンを消すのが合図だった
私はその時間が好きだった
彼の吐く煙が好きだった
好きだった
それ以上でも以下でもなかった
私でなくても努まる気がした
もったいない事をした
そう気づいた時にはもう彼は
私の隣には居なかった
あの車で最後に流した涙には
今まで味わったことのない
体中が澄み渡るような
美しい感情があった
まるで戒めかのように
日を追う事に蘇る
いや違う
あの大切な別れを
つとめて忘れないようにしている
そう言い聞かせて
後悔を押し殺す
だから誓う
これまでも
これからも
肺がんになっても
私は喫煙を辞めない
#未練タラタラしてんじゃねーよ

いちか
泣きたくなるほどの情熱に溺れたかった
あの一瞬の
あの感度は
もう二度と
美化した記憶に縋ってばかり
何も知らなくて良かったのに
願う度に 遠ざかる
遠 ざ け る
また少し 灰になる
情けなくて残酷な呪縛を抱きしめて

いちか
死ぬまで好きであり続けるための妥協
死ぬまで好きで居てもらえるための努力
でもそれは本当の愛と言えるだろか

いちか
可愛い人
綺麗な人
インスタの投稿が
いつもキラキラしてる人
私に無いものを持ってる人
もしも心が入れ替わったら
どんな気分だろうか
私は、私に戻りたいと思うだろうか

いちか

いちか
バイトとはいえ
久々4連勤疲れたです😵💫
あと1日踏ん張れ私()

いちか
#安定さん募集
#ひとりごとのようなもの

いちか
はじめまして。
いろんな人とお話したいです。
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