
PTSD2020
話を聞くのが好き
おしゃべり
読書
イラスト
写真撮影
料理
映画
マンガ
アニメ
三重
金融・コンサル
J-pop
Mrs.GREENAPPLE
TWICE
Mrs.GREENAPPLE
エド·シーラン
テイラー·スウィフト
マルーン5
マイケル·ジャクソン
ザ·ビートルズ
エミネム
アヴリル·ラヴィーン
レディー·ガガ
ジャスティン·ビーバー
ケイティ·ペリー
オアシス
マドンナ
ニルヴァーナ
あのちゃん
KingGnu
ヨルシカ
BLACKPINK
SEKAINOOWARI
あいみょん
LiSA
DAPUMP
Aimer
backnumber
Ado
ガンダム
鬼滅の刃
EVA
JOJO
ジブリ
新海誠
ディズニー
声優
細田守
ガンプラ
フィギュア
呪術廻戦
AIKO
水曜日のダウンタウン
お笑い
ダイエット
サイクリング

PTSD2020
あまりに美しく
甘い匂いで包まれた
春のような
世界でした
お釈迦さま
マリアさま
輝き眩しくて
お姿は見えないけれど
宝石のような
光る砂の上を
浮くように歩かれ
全ての血を
受け入れ下さいました
世界の果てを
最も容易く
お告げになり
全ての糸から解放を
お約束になられます
私の病を
慈しみ
ここに来るために
与えた
試練で
土の中にある
優しさを解く為に
お前に与えたのだと
お告げになります
時間と
空間と
光を
あなたは
自由に行き来なされ
億万光年彼方など
瞬く間
優しく光る手をのべて
わたしの記憶を
触りました
わたしは跪き問いました
ここにきて良いのでしょうかと
そうしますと
陽が落ちたように
あたりがくらがり
わたしはベッドで
目が覚めました
それでも
甘いあなたの
いる世界の匂いが
残り
とても
嬉しく
喜び
空中を手で仰ぎ
愛おしく
おもひました


PTSD2020
戦略
分析
解析
侵略
先制攻撃
支配
牽制
独裁
恫喝
レイシズム
圧制
覇権
制圧
鎮圧
反乱
暴動
征服
屈服
謀略
扇動
弾圧
独占
差別
──それでも
わたしは
春に種を蒔き
秋に実ればよいと思う
あなたが戦うなら
どうぞ戦えばいい
あなたが正しければ
世界が拍手を送るでしょう
わたしも
あなたも
老い
病み
やがて
同じ土にかえるだけ
今日は
寒い一日でしたね
わたしもあなたと
同じ人間
あなたも
お願い
わたしに触れないで
死にたくなるから


PTSD2020
あなたは
十四年間
毎日
私のために
お弁当を作ってくれた
風邪の日も
熱のある日も
喧嘩をした次の日も
子どもの行事が重なった日も
ただ黙って
作ってくれた
営業職のころ
帰りが遅いと
連絡ノートを置いてくれた
最初のうちは読んでいた
今はもう
ほとんど読まないけれど
妻は毎日、書き続けている
久しぶりに読んだ
私の検査の日
結果だけが
小さく書いてあった
「ちゃんと書いてあった」
どんな気分で
お弁当を作っているの、と聞いたら
「半分寝ぼけて作ってるから
わからない」と笑った
今日も、変わらぬお弁当
会話は減ったけど
なんだか
すごく反省した
言葉は難しい
LINEもそうだ
どこかに
かならず
刃が潜んでいるから
弁当
されど弁当
私が逆の立場だったら
きっと作れないと思う
今日のお弁当からは
妻の声が聞こえてくるような
味がした


PTSD2020
点滴は
なぜか
なみだのやうだった
無音で
落ちる一滴一滴
ただ眺めていると
これはもしかして
命みたいだと思う
毎日
一滴一滴
減っていく
何滴で
終わるのか
人それぞれ違えども
命の
体積は
着実に
確実に
的確に
終わりに向かう
たまには
つまり
たまには
血管を変えて
痛みを伴い
君も私も
ここだけは
同じ土俵
今日は
気分の良い日
あまり喋らぬ方が良い
さあ
ニュースを見て
寝よう
朝の夢はもう見たくないな
この詩どうかな?


PTSD2020
息子に
電子サックスを
買ってあげたいと思う。
たとえ高校で
違う部活を選んだとしても、
お前の澄んだその願いは、
あまりに純粋で、
美しくて、
胸がふるえる。
お前は、すごいよ。
どうか、
心のままに生きてほしい。
お前は、
私の光だ。
お前が生まれて、
ようやくわかった。
――人はなぜ、若い時があるのか。
それは、
子を育てるために
与えられた季節なのだ。
強い体を持ち、
思い切ったことも、
破天荒なことも、
ときに命をかけることさえも、
お前という希望を
育てるためにある。
若さは、
そのためにだけ、
与えられた。
生きものに
無駄なものはない。
それは、
生の掟なのだ。
にがいものもある。
吐きそうになる夜もある。
だが、踏みとどまれ。
毒だけは、絶対に取るな。
毒は、私が払う。
罰も、闇も、
私がすべて引き受ける。
お前は、
光の世界をまっすぐ歩け。
迷わず、行け。
心配はお前が
親になってからでいい。
その時、
思う存分すればいい。
だから今は、
毒を踏むな。
ただ、
まっすぐに、ゆけ。


PTSD2020
面白いです、
今日の詩です
谷川俊太郎さんごめんなさい
PTSDばん 生きるということ
生きるということ、
それは歩くこと。
足元の
気づかない美しい花、
夕焼けの雲の隙間からの光、
まぶしいことを見つけること。
生きるということ、
それは聴くこと。
妻や子どもの奏でる
楽器の音色をきくこと。
その上達に
胸が熱くなること。
生きるということ、
それは新しい本に出会うこと。
何百年も前に考えた
哲学者の言葉が、
今も脈打ち、
厳しく分け隔てるものを
溶かすかもしれないということ。
生きるということ。
車を運転して、
つい急いでしまうこと。
Bluetoothで会話する
AIに「なぜ?」と問いただすこと。
生きるということ、
ただ、懐かしい友人の
LINEの文章を読み返すこと。
生きるということ、
タイミングがうまく合わないこと。
さっき書いたメモが
見つからないこと。
生きるということ。
病気になって、
普段食べられたものが食べられなくなること。
また、普段食べなかったものが
とても美味しく感じること。
生きるということ、
それは
心のメガネを外すこと。
見えにくくて、それでも、
掴みにくいあなたの心を
少しでも掴みたいと思うこと。
薬が切れて、くしゃみ、
不整脈、不安、倦怠感が
鈍く効いてくること。
生きるということ。
誰かの怒りに気づくこと。
誰かの痛みが、なぜか伝わってしまうこと。
生きるということ。
トラックの走行で、
家が少し揺れること。
生きる、生きることとは何かと、
恥ずかしくても考えること。
あゝ、そろそろ
お風呂に入ろう。


PTSD2020
頭にきている
何を聞いても良い
そうは思わぬ
我とて人
許容の範疇もある
わからぬのなら
森崎和江さんの
本を一つ読めばいい
政がどうだこうだ
神がいるいないだ
そんなものは
この方の本の重みに比べ
芥に等しく
政がなぜいるのか
神がなぜいてほしいのか
身の程を知るだろう
私に聞くな
聞くな
本を
本を読め
私は珍しく
怒っているのだ


PTSD2020
君は10代の時でしか出会えない
素敵なやつだ
どなたか
宮沢賢治の話しをしよう
48歳で
ちゃんと
銀河鉄道の夜
その他を読みました
なんだろう
心がざわついて
毒のように
賢治が効いてくる
賢治の優しさを
突き止めたくなる
コレは金子みすゞでもなく
石垣りんのような
雪をも溶かす
暖かいなみだのやうな
ものでもない
この透明な賢治の優しさを
溶かして
分類して
優しさの
成分そのものを
取り出して
知りたい
あゝ
10代の時に読んでしまったら
心がかゆくて
かゆくて
透明な賢治を
知りたくて
血が出るまで
心を
引っ掻くのだろう
明日があるの
どうか
今日はここらで
心のかゆみ
止めてください
でないと
カンパネルラに会いに
今夜、夢で鉄道に
乗ってしまうよ


PTSD2020
君は10代の時でしか出会えない
素敵なやつだ
どなたか
宮沢賢治の話しをしよう
48歳で
ちゃんと
銀河鉄道の夜
その他を読みました
なんだろう
心がざわついて
毒のように
賢治が効いてくる
賢治の優しさを
突き止めたくなる
コレは金子みすゞでもなく
石垣りんのような
雪をも溶かす
暖かいなみだのやうな
ものでもない
この透明な賢治の優しさを
溶かして
分類して
優しさの
成分そのものを
取り出して
知りたい
あゝ
10代の時に読んでしまったら
心がかゆくて
かゆくて
透明な賢治を
知りたくて
血が出るまで
心を
引っ掻くのだろう
明日があるの
どうか
今日はここらで
心のかゆみ
止めてください
でないと
カンパネルラに会いに
今夜、夢で鉄道に
乗ってしまうよ


PTSD2020
今日はマジで痛かった。
あの日以来の腹痛、
ロキソニンか何か知らんけど、
飲んだら腹痛まで効いてくれた。
夜は悪夢で飛び起きる。
ストーリーめちゃくちゃ。
残ったのは「むなしい」って感覚だけ。
相撲動画を見てちょっと落ち着く。
がんばれ髙安。
でも薬が切れてきた…。
ふと流れてきたおジャ魔女ドレミの歌が、
なぜか腹に沁みる。
そういえば最近ジャージを買った。
子供から「イカゲームやん」って笑われた。
囚人っぽいけど、なんか落ち着くんだよな。
今、何時なんだろう。
──今日も出来の悪い
構成の苦手な
悪夢を見よう。
金正恩とメリーゴーランドか。
それならマリリンマンソンと
酔っ払ってロシアンルーレットしよう。
ごめん。
痛いです。
少し。



PTSD2020
見えた夕陽です
二つの扉
主よ
あなたは沈黙を破り
夢の中で謝罪をする者を連れて
二つの選択を示しました
和解を受け入れると
魂は永遠の寛解を約束され
光の世界に戻れます
五感は正しく戻り
あの痛みを忘れることができます
訣別の国を選ぶと
病は癒えず、命尽きるまで
痛みは続き、見えぬものが見えて
苦しみ――
五感は鈍ります
あなたが天の隙間より
救いの手を差し伸べているのを見て
この選択で私の残りの人生が決まると
私は瞬時に悟りました
迷わず和解を選べない私がいて
たちまち夢から目が覚め
重さを何倍にも感じ
いつもの朝が来ました
あなたの船に
乗ることはできませんでしたが
私のように素直に乗れない者たちの
魂に寄り添うこと、
また、瞬時でも
あなたの御身に近づこうとしたことを
私は永遠に嬉しく心に刻み
死んでゆくでしょう
主よ
あなたを感じます
それでも私は
光を探します


PTSD2020
子供に会いたいよ、


PTSD2020
詩が好きなのに
希望の詩が書けない
それは
資格がないようで
なさけなくて
ああ
大切な何か
決定的な何かが
私には足りない
見えない
短く途切れる
惨劇の残像を
繰り返し見てから
降りてくる言葉は
冷たく濡れている
それでも
私のなかで
たった一度だけ
生まれてくる
愛しいことばたち
――詩よ
あなたは
いつも私を見つめている


PTSD2020
バラが咲きました
最近真夜中、玄関で少し夜風に当たるのが好きです
ちょっとメンタルの波があって
ようやく治ってきました
上手に伝えられませんが
心がかゆいというか
心なのでかけないというか
以下訳のわからない文になります
人と話したり
詩を書くと
少し落ち着きます
ちょっと未完成を
詩・世代への祈り
そう
ボクらは
血よりも濃い結束で
あの時代を生きた
今は廃れて
笑われてしまうけれど
あの従属は
なんだったのか
目標のために
土砂降りの雨の中でも
正しいと信じ
いや
うそだ
気づいていた
すごく
すごく
周りにあわせ
ここにいるのか
いないのか
わからないまま
嘘を突き続けたことを
謝りたかった
冷たい手を
夏の窓ガラスに
暖かい手を
冬の氷に押し当て
違和感を
消したかった
だから君には
どうか、迷ってほしい
疑ってほしい
正しいものを
評価されるものを
人が集まると必ず
生まれる毒を
見抜いてほしい
その毒は
魂を濁らすから
ボクからの祈りだ
笑って聞いてくれていい
正義も
意義も
意味も
深く、残酷に
疑ってほしい
この世に
まことのことなど
ないのだから
君自身の
まことを探してほしい



PTSD2020
手伝えてよかった、コンバインの積み下ろしや
田んぼに入れる、出るなどのキャタピラ手元
雨に降られたり、
コンバインが故障したり、
1反の田んぼを4時間かかりで
なんとか刈り終えました
クタクタになりましたが
父の美味しいお米をあと何度
食べれるのかと
しんみり
神様今年も恵をありがとう😊


PTSD2020
かつて、
空を支配する王がいた
王は正義の旗を掲げ
村ごと空を覆い
赤き矢の雨を降らせた
赤子も
白髪の者も
土を耕す者も
すべて
空を仰ぎ
沈黙の矢を受けた
王は叫ぶ
「これは闇を討つための矢だ」
しかし、その矢は
光の者と闇の者の
区別を知らぬ
ある老いた旅人が問う
「おまえは神なのか」
たとえ神であっても
無垢の心を射抜く矢を
天より放つことは
許されぬ
その問いに
王は答えなかった
ただ、風が荒野を渡った
我が身体も
貫くが良い
何も変わらぬ
同じような国の
お前と同じような国王に
我が身体を貫いた矢が
巡り巡りて
お前ではなく
お前の子
お前の孫
お前の曾孫
に降り注ぐであろう


PTSD2020
植民地の文学
これは打ちのめされた
両手に
両足に
手錠の
私の事だ
全ての愛しき人々に
別れを告げて
新しい私の人生を生きよう
精神は自由
心の散髪をした様な気分
青を殺しても
死んでも
どうでもいい
透明なケモノは
はっきり見えるし
雨の日の
足元は
血がたまり
フロントガラスにも
飛び散ってる
とても
メルヘンで
変で
楽しいのだ
せめて
先生の1/4の薬が
自由に
投与されるなら
もっと
下品に
下等に
下男に
なりたい


PTSD2020
ロミオとジュリエット
有名すぎて、原作を読んだのは初めて
いつかイギリス人の友人が出来たら
シェイクスピアは良かったよ、なんて言いたかった
それだけのために読みました
ジュリエットは13歳の設定にも驚きましたが
ぐいぐいストーリーに引き込まれ
客席から立ち上がって
拍手を送りたくなる
そんな作品でした
若さゆえの未熟さ
運命の残酷な偶然
今更ですが
私の
厚い氷の海を、斧で砕く
そんな作品でした
胸がざわついて
眠れなくて
落書きも載せます
ROMEO AND JULIET



PTSD2020
底までの距離を
測ろうとした時
世界は
アルベルトの公式が
間違えていた事に気づく
6年前
ある人の
闇を測ろうした時
私は
その悲しむべき
恐るべき深さに
絶望し
心が圧壊しました
この世の
物質は全て
塑性体
壊れたら
元通りに
治りません
儚いね
ああ
世界は美しい


PTSD2020

PTSD2020
戦争と平和1〜4
ついに読み終えました
2,764頁
登場人物559人
重たくて途中、他の本を読んだりして
味チェンジ、
トルストイは容赦なく
淡々と人の運命を
この場合はこの様にしか生きれない
逃げ場のない
厳しい目線で描きます
良いくも、悪くも言及しません
その描写がとても冷たく
とても苦しかった
最後まで主人公は好きになれなかったけれど
出会えて良かった作品でした
次はシェイクスピア著
ロミオとジュリエットを読みます
あと、この本を読んでると
自然と
羊の物語が浮かんできたので
載せますね
良かったら読んでくださいね
「空を見上げて」
ある時
道を歩いていたら
綿の木が
枯れかけていました
それを見つめて
雨がほしいなと
そう思って
空を見上げた時に
一匹の羊は思いました
ふと
先頭の羊に語りたい
聞きたいことが
たくさん生まれて来ました
真ん中の羊にも
最後を歩く羊にも
此処は何処なんだと
何故この方向に進むのか
聞きたくなりました
先頭のグループの
羊たちは安全で
食料もたくさんあり
環境が此処よりよくて
全ての羊が
幸福に生き
天寿を迎える
そんな新しい土地に
行くためだと言いました
一番偉い羊に
それは本当ですか?
最近子羊達が痩せて
たくさん亡くなりました
私は不安になりましたと
伝えると
目を逸らし
部下の羊に
ヒソヒソ話します
私は最後列のグループに
行くことになり
少し眠くなって来ました
数日すると
あの偉いリーダーの羊は
居なくなったと
少し前を歩くグループの
羊が教えてくれました
新しいリーダーがまた生まれ
違う新しい土地を
目指すそうです
私たち最後列の羊達は
だんだん
自分の名前を
忘れていきました



PTSD2020
けれど80年前
太陽の表面温度より
この地上が
熱くなりました
蒸発した人や
血管の中の
血が沸騰してしまった
人がいました
E = mc2
トルーマン
トルーマンの子
トルーマンの孫
トルーマンの曾孫
こいつらと
仲良くなるんだ、、


PTSD2020
生きたんだろ
何も考えずに
「なぜあなたは、目をそらし続けるのか?」
「なぜ、誤った旗に拍手を送ったのか?」
「なぜ、気づいたときに声をあげなかったのか?」
ボナパルトは
あなたであり
私でもある
アドルフは何も狂っていなく
アドルフに命令された
あなたが
イデオロギーをそのまま
鵜呑みにして
シオニストに
刃を向けたのだ
東條も
麻原も
金正恩も
トランプも
君が
丸呑みに
信じたのだよ
責任は
君にあるのだよ
人類は
破滅に向かう
恐竜の方が
笑ってる
30万年栄えたくらいで
神様きどり
俺たちは
鱗と
牙と
食い殺し
生き延びる事
約1億6400万年
足元にも及ばない
さあ
算数しようぜ
一番身近な
哲学だ


PTSD2020
私が人生で一番ワクワクした
小説を紹介しよう
マイケル・クライトン著
ジュラシック・パーク (小説)
コレはすごい
映画より10倍楽しいよ
保証する
サピエンスは
煮詰まり神を作った
恐竜は
ただ生き延びることを
選んだ
J・D・サリンジャーも
良かった
スティーブン・キングも
素晴らしい
でも
イエスも
ヤハウェも
釈尊も
もしこの小説を読んだら
きっと
震えた筈だ
もっとも
生きること
生き延びることに
特化した
恐竜を
どう解くのだろう
今日の
ロックはきついな
乾杯
〇〇さん


PTSD2020

PTSD2020
ラジオから流れる
選挙前の演説が
とても不愉快で、寒い。
思わず笑ってしまうほどのものさえ、ある。
妄想ではない。
いや、彼らは——
本当に妄想を信じているから、
あんな無責任なことを
まるで美しく、
神々しく、
真実のように、
恥ずかしげもなく
訴えるのだ。
そして私たちは、
その妄想に
共感し、
多数で共有し、
やがて——
間違える。
大勢だと必ず、間違える。
釈尊も、
イエスも、
二千年以上も前から、
「惑わされるな」と
教えてくれたのに。


PTSD2020
息子を——
どうか、守りたい。
この世界は、
時に驚くほど残酷で、
どうしてこんなことが起こるのかと、
絶望の底が見えなくなる。
挫折も、
人の心の深い闇も、
いつか君の前に現れるかもしれない。
でも、どうか、
苦しまないでほしい。
どうか、君が
自分の価値を
見失わないでいてほしい。
僕は願っている。
たった一筋でもいい、
君の行く先に
光が射しているようにと。
世界は、冷たい時もある。
でも、君のためなら、
何度でもこの手で
その光を探しに行こう。
君のために。
君の未来のために。
──今日は、七夕🎋
願いが叶うかもしれない。
だから、どうか
愛と想像力を持って、
世界を少しだけ
優しくしていこう。
ひょっとすると
本当に、世界を救えるかもしれない。
ねえ、ボナパルト。
モスクワを占領しても
あなたは不安だったでしょう?
それはね、
世界を征服しても、
人は不安になるものなんだ。
だから今日くらい、
織姫と彦星に乾杯しよう。
おやすみ。
すべてのレイシストども。
最近詩の投稿にハマってます。


PTSD2020
本を読んでいたら、
上司に声をかけられました。
「えっ、付箋だらけやん。
啓発本でもないのに、なんで小説に付箋貼るの?」
その言葉に、私も少し不思議な気分になります。
私の付箋は、
「心にとまったもの」につけるのです。
──自分では考えられない思考、
息をのむような美しい文、
人の限界を示すような描写。
たとえば、こんな一節。
「不幸は私たち
みんなのものです。
すべてを半分に分けましょう。
私のものは、すべておまえたちのものです。」
この言葉を語ったのは、
侯爵令嬢。
聞いていたのは、村の農民たちでした。
戦争が迫り、
彼らを疎開させようと、
令嬢は土地も食料も分け与えると語ります。
けれど──
農民たちは言います。
「私たちは、この土地に残る。
たとえ家や畑を失っても。」
正しいとか、
間違っているとかではなく、
立場の違う者同士が、それぞれの正しさで動く。
その約束の果てに見えるもの。
痛みのような、
優しさのような、
人間の業のような感情に、
私は付箋を貼るのです。
さあアイロンかけよう


PTSD2020
大河にハマっています
おそらく、今までにないテーマ
ありきたりな
希望や夢に対して
真正面から
描かれる絶望や怒り
階級の中で
埋もれていく——
残酷なまでに鮮明な
弱者たちの息遣い
それを
見事に描いている
私は感じます
これはドラマであるけれど、
私たちも結局
逃げ場のない運命に
翻弄される
芥(あくた)のような
存在なのだと。
そして——
まことの安らぎは
この世にはないことを
教えてくれて
それがなぜか
嬉しいのです
それでも
私は信じたい
私たちはきっと
花を植え
雨上がりの虹に
心を動かす
愛すべき
哀しき
生きものなのだと
今日もお疲れ様
みんな愛してる


PTSD2020
回答数 72>>
床屋さん

PTSD2020
帝政ロシア、
終焉。
ロマノフ王朝、
最後の日々。
私は、
この時代までの
ロシア文学に
打ちのめされている。
僕たちは
どう生きられて、
どう生きられないのか。
淡々と
予言される。
その予言は、
この世界を見事に
的中してしまう。
文化は
宗教であり、
宗教はその皮で
文化を包みこむ。
その逆もまた、
然り。
私たちは――
幸いにも、
不幸にも、
サピエンスという
ただひとつの種の兄弟。
同じ夢を見て、
ただ
希(ねが)う「点」だけが
違っている。
1917年、1月。
私の神が
生まれた年。
でもね
最後に君に
伝えた事が
本当の1917だよ


PTSD2020
仕事から帰ると
中1の息子から、父の日のプレゼント。
プリウス前期 ホワイト
今の車と同じ。
もう、たまりません、家宝にします。
お兄ちゃん、テストも大変やろに気を使ってくれてありがとう。
大事にしますね。


PTSD2020
若いサラリーマンが
パンか何かを食べながら
思い出したように
泣いている動画を見た
きっと
いろんなことがあったんだね
コメントも
みんな優しい
静かな
とても穏やかな
勇気が
湧いてくる
このサラリーマンも
報われてほしいと願う
いや
そうじゃなきゃ
だめなんだ
なぜ
私たちは
そう祈らずに
いられないのだろう?
君と話したい
「どうしたの?」って
主よ
あなたの優しい
翼の匂いで
今日も
世界を包んでください


PTSD2020
貴方は
ボナパルトみたい
私は兵士
とても
疲れました
あげるよ
もう全部
銃も
弾も
動かないから
もういらないから
AIに聞けばいいよ
私より
優しい言葉で
返してくれるから
使い方
また教えるよ
だから
もう
戦いたくない
敵も
味方も
みんな
疲れてるんだよ
ルイ16世を
処刑した人も
処刑された
絶対の正義とは 何か
この世を操っている
何かは
本当に存在するのか
沈黙の海の中に
溺れて
苦しむのが
人の限界なのか
「選べるから
人は素晴らしい」なんて
なんの
慰めにも
ならない


PTSD2020
13歳の君へ
カフカが言った
「僕たちの内なる凍った海を砕く斧でなければならない」
もしそれが小説なら、
『カラマーゾフの兄弟』
『ペスト』
『チッソは私であった』
がそうかもしれない
漫画なら
『寄生獣』
『ブッダ』
『リバーズエッジ』が思い浮かぶ
無慈悲で
なす術のない
塵芥のような運命を
受け入れるのか
それとも
その意味を問うのか
いま私は、君に伝えたい
聖書ではない聖書を
経典ではない経典を
なぜ善はあるのか
なぜ悪もあるのか
なぜ怒りは
ときに神へ向けられるのか
一緒に考えよう
痛みの中にある心地よさを
苦しみの奥にある静けさを
運命を、楽しむということを
そして最後に――
13歳の君へ
その斧を手に取って
どうか、自分の海を砕いてほしい


PTSD2020
とても
不安になります
薬なんか全然効きません
きっと
この静寂は
遠くかけ離れ
忘れてしまった
感情で
思い出せない
体のどこかに
置き忘れてきたから
私にそばには
常に
焼き焦げるような
鋭い傷を持った
人間がいて
その人間が
乾いたと
狂おしいと
私に伝へ
常に苦しみ
魂を掴みにきました
それは
ただの
執着で
手放せば
楽になれるのに
と
伝えられなくて
修羅の世界から
救えませんでした
戦いの果てに
あるものを
知りたくないのかも
知れません
あなたも
私も
少なからず
修羅の火を
持っていて
熱くて
痛くて
たまらないから
自らの羽を
折るのでしょうね


PTSD2020

PTSD2020
って
簡単に言わないで
鬱はほんまに
しんどいよ
お薬で
ほとんど日常は過ごせるけど
ダメなときもある
ほんとにいつ治るのか
あせるし
苦しくなるけど
病気と向き合っていく事で
1日を過ごせる
発作も年数回
まあまあ
治ってきてるかな、、

PTSD2020
回答数 546>>

PTSD2020
心電図が
不安定です
もう一つの
心臓のほうです
ある日を境に
ひっくり返る
世界を知り
僕は
ここへきた
二つの異なる世界は
実は
両方を互いに支え
深く悲しい悪の世界は
深く美しい愛の世界が
またその逆も
人は神の道具なら
私たちは
この二つの世界を
くるくる行ったり来たり
おはよう
今日もよろしく
お願いします
投稿とかこれで良いのかな?

PTSD2020
回答数 181>>

PTSD2020
優しい人に会うと
よく晴れた
美しい海辺にいる様な
気分になります
暖かい気遣いを受けると
時間が少し止まります
職務上
当たり前の事をしたのに
とても喜ばれると
心が苦しくなります
悪を
拒み、
痛み、
切り捨てたとき
十数年たって
それは正しかったのだと
ふと思う時
死んだ魂の部分が
涙と共に
少し
あたたくなります
今日のお昼ご飯が
とても美味しく感じるとき
ふと
思い出します
詩が好きです
黒歴史だろうが
かまいません
命いっぱい
作っていきたい

PTSD2020
回答数 433>>
なおりますようにー!

PTSD2020
はじめまして!GRAVITY初心者です!初投稿で好きな音楽をシェアします!
