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四葉
ある小さな劇団で、子どもたちに週1で歌唱指導をしている。でも、人に歌を教えるなんてした事なくて、2年ぐらい自分で指導の勉強していても成果が出た感じもなく、上司が怖くて絶対に成果を出さないといけないというプレッシャーがあって、自信も無くなりました。
しかし、劇に参加する事になり、演じて歌う方が楽しいと思いました。
「音楽を続けたい」と言っても、それを細分化すると、色々と分かれます。「演奏したい」、「教えたい」、「作曲したい」などとあると思うのですが、教える事は向いてないかなと日々思います。

四葉
これって普通の反応なのですか?

四葉
何か対策を考えていきましょうと答えてくれました。
配慮に申し訳ないと思いつつ、もっと怒られるかもと思っていたので、少し安心しました。
頼る勇気や相談する勇気って、物凄く要りますが、自分頑張ったなって褒めてもいいんですかね?

四葉
去年の冬に、聴覚情報処理障害と診断されました。これまで、学校や病院での聴力検査では異常が無く、でも聞こえにくいと思っていました。でも、一昨年の夏に耳鳴りで受診したら耳鼻科の先生に「言葉の聞き取りが苦手なのかもしれない」と言われ、検査を受けて診断されました。聞こえないんじゃなくて、聞き取りにくかったんだと知って、ホッとしました。
その障害には、発達障害との併発の可能性もある事を知り、発達検査を受けたところ、診断がつきました。最近は手帳を取得し、心身はあまり良くないですが、一般雇用のパートで働いています。
職場での理解はある方かと勝手に思っていますが、親はそうでもないかもしれません。親が、私が幼少期の時に発達障害を疑って幼稚園の先生に相談するも、「問題ない」と言われ、幼稚園の先生が言うなら大丈夫だと思い、気にならなくなったそうです。そして、大人になってから、自分が違和感があり、検査して診断されました。
「たまたま検査して見つかっただけの軽いもの」なんて言われた日のことは忘れられません。
今思い返せば、色んな事が特性の可能性があると感じています。周りに理解してもらおうと努力しないといけないと思っています。
もし、周りに自分の発達特性について話している方がいれば、アドバイスをいただきたいです。
長文失礼致しました。

四葉


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