
オホ声MAX
2009オギャーと誕生日
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この言葉を伝えるまでに、正直すごく時間がかかったし、何度も何度も考え直した。どう言えば傷つけずに済むのか、どう言えば自分の気持ちをごまかさずに済むのか、ずっと分からなかった。でも、曖昧なまま続けることの方が、きっとお互いにとって残酷なんだと思って、今こうして言葉にしています。一緒に過ごした時間は、決して無駄じゃなかった。楽しかったことも、笑い合ったことも、何気ない会話も、全部ちゃんと覚えてる。むしろ、覚えているからこそ苦しい。あなたと過ごした日々があったから、私は優しさも、期待する気持ちも、誰かを大切に思う感覚も知ることができた。それは今でも感謝してるし、これからも消えることはないと思う。でも、少しずつ、気づかないふりをしてきた違和感が大きくなっていった。最初は小さなズレだったはずなのに、いつの間にか埋められない距離になってしまっていた。頑張ればどうにかなる、話し合えば分かり合える、そう信じたかった。でも、無理をして続ける関係は、いつか必ずどちらかを壊してしまう。私はそれに気づいてしまった。
あなたが悪いわけじゃない。私が悪いわけでもない。ただ、同じ方向を向いて歩き続けることが、今の私たちにはできなくなってしまった。それだけのことなのに、どうしてこんなに胸が痛むんだろうって、何度も思った。別れを選ぶことは逃げじゃない、と自分に言い聞かせている。お互いをちゃんと尊重するための選択なんだと思いたい。これ以上、期待させたり、期待してしまったりする前に、ちゃんと終わらせることが、今できる一番誠実なことだと思った。あなたといた時間があったから、私は前より少し強くなれた。弱さも、未熟さも、全部含めて自分だと思えるようになった。それはあなたがいたからだよ。本当にありがとう。これから先、私たちはそれぞれ違う道を歩くことになる。もう隣にはいられないし、同じ未来を語ることもできない。でも、どうか自分を責めないでほしい。あなたはあなたのままで、ちゃんと価値がある人だら。この別れが、いつかお互いにとって「必要だった」と思える日が来ることを願っています。今はまだ痛みの方が大きいけど、それでも前に進むしかない。さようなら。そして、本当にありがとう。あなたと過ごした時間を私は一生忘れマン。

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最期かも (feat. 田我流 & IO)

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タイトルわかった

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ありのまま行こう

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