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普通の地球人です。 地球に生まれて、ずっと地球に住んでいる地球人です。 人間の食べ物を食べて、人間のように話して、寝て、仕事もしています。
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パンタレイ
-すべては流れの中にある

最近、考えた。
人生は、的を射る矢のようなものではなく、川の流れに身を任せているようなものだと。
昔学んだヘラクレイトスの教えが浮かんできた。
「同じ川に二度入ることはできない。自分も川も変わっているからだ」という言葉。

それに、インターネットのどこかで読んだ仏教的な話も思い出した。
悟りが開けず、がっかりしている弟子に「いつか終わる」と教える先生。
そして、ついに悟りを開けて喜んでいる弟子に、また「いつか終わる」と伝える先生の話。

完全に確かなものは少ないように感じた。

だから、目的地にたどり着くことよりも、人生という旅で歩いてきた道のほうが大事なのだと、信じてみたい。

#Nikko (2025.5.1に撮った写真)
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「パンドーラの壺」と希望

古代ギリシャの神話の中で、ゼウス、神々の王は、パンドーラという最初の人間の女性を作った。
「絶対に開けてはいけない」という命令とともに、彼女に壺を与え、この世に送り出した。
しかし、彼女の好奇心が強すぎて、壺の蓋を開けてしまった。
すると、死やこの世の苦しみ、悲しみや災害が飛び出してしまった。
しかし、パンドーラが急いで蓋を閉めたおかげで、壺の中には「希望」だけが残った。

暗くて何も見えない恐ろしい未来の中にも、「明日はきっと良い一日になる」という希望がある。
今も歩み続けている。
未来の青空へ。
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色づいて
時を刻むや
季節の花

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1 ルネ・マグリットの「光の帝国」
「光の帝国の中に、私は相違するイメージを再現した。つまり夜の風景と白昼の空だ。(中略)昼と夜の共存が、私たちを驚かせ、魅惑する力をもつのだと思われる。この力を、私は詩と呼ぶのだ。」

2 #fukuoka の秋の夕焼け
日常に詩が舞い降りたと感じた
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隣の客はよく柿食う客だ
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25.2.17
風に乱れる雲
#福岡
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